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ほな・いこか(1989年8月22日 - )は、日本のドラマー、ミュージシャン、女優、タレントである。バンド・ゲスの極み乙女。およびマイクロコズムのドラムス担当。女優としての活動名義はさとう ほなみ。佐藤 穂奈美(さとう ほなみ)名義での活動もある。女優業のマネジメントはワタナベエンターテインメント。東京都出身。
ゲスの極み乙女。ではドラムス・コーラス担当。アルバム『達磨林檎』(2017年5月10日発売)からは一部の曲でメインボーカルを担当するようになった。身長161cm。インディーズバンド、マイクロコズムのドラマーでもある。中学では吹奏楽部に所属していた。楽器を決める際にサックス、トランペットのオーディションを受けたが落ち、最後に残ったパーカッションを担当した。高校ではバンド活動に勤しむ。ギターにチャレンジするも、本人曰く「天才的に才能がない」ため、ドラム担当とパートチェンジをした(このバンドが現マイクロコズム)。邦楽で影響を受けたアーティストはSUPER BUTTER DOGであり、ファンクを好んで聴く。
音楽活動とは別に2002年ごろから2004年ごろにかけてタレント活動を行っており、小学館開催の「2002年ちゃおアイドルガールコンテスト」にて審査員特別賞を、映画『スワンズソング』のキャストオーディションではグランプリを受賞している。その後もTVや雑誌、舞台などにも出演していた。
2016年頃からは『ARTWARP』でモデルとしての活動を始め、2017年4月からはオスカープロモーションに所属し、「さとうほなみ」名義で女優やタレントとしても活動することを宣言。中学生時代に映画やドラマの出演経験があるにもかかわらず、7月20日テレビ朝日系列放送の『黒革の手帖』第1回出演に際して「女優デビュー」として宣伝された。
「ほな・いこか」という芸名は、ゲスの極み乙女。のフロントマン川谷絵音が勝手に命名し、決定後に事後報告したもので、本人は「そんなに気に入っているわけではない」と『行列のできる法律相談所』で明かしている。
音楽活動と演技活動を並行して行っているが、楽しいことだけやっていけたらいいという意味合いで「小学生ぐらいから変わっていない」「大人になれない点」と述べている。
特記のないものはさとうほなみ名義。☆の作品は佐藤穂奈美名義。