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三宅藤九郎(みやけ とうくろう)は、能楽狂言方の名跡の一つ。
(生年不詳 - 宝永5年(1708年))。
本来大蔵流であったが手猿楽の一座を組織し山脇和泉家(山脇和泉元宜)の客分となって和泉流を創流した。拠点は金沢。
(文政7年(1824年) - 明治18年(1885年)8月8日)。
京都に出生。三宅惣三郎家の養子であったが六世に跡取りがいなかったために末養子になる。1842年に七世を継いだ。
(明治34年(1901年)3月18日 - 平成2年(1990年)12月19日)。
和泉流狂言師。重要無形文化財保持者(人間国宝)。東京都出身。五世野村万造の次男。六世野村万蔵の弟。初名・野村万介。三宅家の弟子家である野村家出身。