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今井 詔二(いまい しょうじ、1951年12月27日 - )は、日本の脚本家。東京都台東区出身。
小学生の時から脚本家志望だったという。東京都立墨田川高等学校卒業。大学浪人中にシナリオ研究所へ通い始め、そこの講師だったジェームス三木と知り合い、その縁で1974年、22歳の時に『白い滑走路』(TBS系列、第7話 ジェームス三木との共作)で脚本家デビュー。その後映画監督・山本邦彦の内弟子となり、1976年スタートのテレビドラマ『新・二人の事件簿 暁に駆ける』(大映テレビ、朝日放送 他)で脚本家として一本立ち。その後『はみだし刑事情熱系』、『こちら第三社会部』、『天罰屋くれない 闇の始末帖』のメインライターをつとめ、2時間ドラマでは数多くのシリーズを持つなど活動していた。いずれも名字の「今」の字は、「ラ」がクレジット表記されることが多いが、本来は「テ」である。
プロ野球は阪神ファンであることを公言していたことがある。