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KRD8(ケーアールディー エイト)は、日本の8人組女性ローカルアイドル。2013年に兵庫県姫路市をPRするために結成された。姫路ふるさと大使。4thシングルがオリコンデイリー1位、6thシングルがオリコンウィークリー10位を記録。事務所は姫路市の経営者15人がプロデューサーを務める一般社団法人 姫路応援プロジェクト。「ご当地アイドル殿堂入り」。
同事務所に妹分ユニット『WT☆Egret(ほわいと いーぐれっと)』と『アーティスト部門』と『研修生』がある。
2014年のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』放送に伴い、姫路商工会議所青年部により企画されたKRD24プロジェクトにより、18歳から26歳の女性13名で結成。同年2月23日にNHK「軍師官兵衛」大河ドラマ館にぎわいステージにて初ライブを行なった。同年6月11日に戦国時代を背景に活躍する魔法少女をモチーフに作られた「らいらら」、「恋セヨ乙女」、「キミとの未来」の3曲のオリジナルソングでCDデビュー。
グループ名は、黒田官兵衛の「KuRoDa」からの「KRD」に、黒田氏に仕えた精鋭”黒田八虎”に因んだ「8」を組み合わせて命名されており、メンバーは郷土の歴史や文化などの研修を受け、活動の中で、郷土愛溢れた“カタリベ”として、同世代の若者へ伝承する役割を担い、結成1年目は姫路市の行政イベントを中心に出演し、地域振興・地域発信に貢献している。また、2014年度の「NHK 恋する地元キャンペーン」の兵庫県代表に選ばれている。
結成当初は『軍師官兵衛』放送期間終了をもって活動終了する予定であったが、姫路商工会議所青年部の管轄から離れる事が発表され、同年4月より「一般社団法人 姫路応援プロジェクト」が運営を引き継いでいる。
事務所内には3期研修生を中心に構成されたユニット「WT☆Egret(ホワイトイーグレット)」のほか、ソロユニット、研修生グループがある。
2018年12月、所属事務所が所有するKRD8グループ専用の常設劇場『HOP THEATRE(ホップシアター)』が姫路市内にオープン。