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後藤 ルミ子(ごとう るみこ、1950年8月5日 - )は、日本の女優。1970年代には、後藤 ルミ(ごとう るみ)名義で芸能活動していた期間もある。東京都世田谷区出身。結婚して引退していたが、2019年に復帰した。コントロールプロダクション所属。
中学1年生の時に東映児童研修所第5期生となる。同期には児島美ゆき・片山由美子・小倉一郎らがいた。同研修所に所属したままテレビや映画に出演していた。 1965年8月18日、日本教育テレビ(NET、現・テレビ朝日)の仲谷昇主演『判決』第149回「師の名において」で不良少女・北原令子としてドラマデビュー。1969年『炎の青春』で白川とみ子役として全10話全てにレギュラー出演。1971年『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』で「怪獣Gメン」になってから初の女性Gメン・沢みどりとして登場。日活映画「女子学園シリーズ」3本では主演の夏純子の敵役として好演を博するが、アメリカ人と結婚して23歳で引退した。2019年に女優として復帰し、舞台を中心に活動している。資格を生かしながらYouTubeチャンネルでカクテル紹介映像などを公開している。
なお、息子のランディ・ヘブンスは、岩井俊二監督の『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』『Love Letter』『スワロウテイル』などの作品に出演している。