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高橋 巧(たかはし たくみ、1989年11月26日 - )は、埼玉県北本市出身のモーターサイクル・ロードレースライダー。
2005年から2008年まで全日本ロードレース選手権GP250クラスに参戦、2008年には年間チャンピオンのタイトルを獲得した(クラス最年少チャンピオン)。
2008年から鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦、2010年には清成龍一、中上貴晶と組んで優勝を果たし、最年少優勝を記録した。また、2013年、2014年とレオン・ハスラム、マイケル・ファン・デル・マークと組んで連勝を果たした。
2017年には全日本ロードレース選手権JSB1000クラスにてチャンピオンを獲得している。
この他、2015年のMotoGP日本グランプリにおいて最高峰MotoGPクラスにワイルドカード参戦、[1]
2017年には代役としてスーパーバイク世界選手権の2レースに参戦する[2]など海外にも活躍の場を広げている。
彼はまた、青山博一らと共にHRCのMotoGPテストライダーの役割を担っている。
2020年からはワールドスーパーバイクに参戦。初の海外フル参戦となった。
2021年はBSB(ブリティッシュスーパーバイク)にホンダレーシングから参戦。
鈴鹿8時間耐久ロードレース3位 HARC-PROから参戦(ホンダ)(最年少表彰台)