お得な公演チケットサイト Confetti(カンフェティ)

山村美紗



※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
その結果を自動的に取得・表示しています。


 

Wikipedia

山村 美紗(やまむら みさ、1934年8月25日 - 1996年9月5日)は、日本の小説家、推理作家。弟は政治学者の木村汎、長女は女優の山村紅葉。夫の巍(たかし)は東山高校の元教師で、退職後画家に転身した(作品は亡妻の肖像画が主)。山村美紗は4人姉弟の長女であり、他に妹が2人いる。

来歴

京都市生まれ。父親が朝鮮総督府京城法学専門学校校長事務取扱に任じられ終戦まで朝鮮に在住したため、山村も日本統治下の朝鮮・京城(現在のソウル)で育ち、京城師範付属小学校、京城第一高女へと進学していた。帰国後、ぜんそく病で家で臥せっている時期もあったが、1957年、京都府立大学文学部国文科を卒業。その後、1964年まで京都市立伏見中学校で国語教師として教職に就いていた。結婚後、1967年頃から創作を始め、1970年に「京城の死」で江戸川乱歩賞候補、翌年の1971年に「死体はクーラーが好き」が小説サンデー毎日新人賞候補となり、その後1974年に『マラッカの海に消えた』で作家としてメジャーデビューを果たした。

1996年9月5日、心不全のため急逝。62歳没滞在中の東京都千代田区の帝国ホテルにて亡くなった。

弟の木村汎は山村の没後、『北海道新聞』1996年10月25日付けのコラム「弟から見た素顔の山村美紗」を発表した。

人物

国内におけるミステリー界の女王トリックの女王と呼ばれ、日本のアガサ・クリスティとも讃えられた。

京都を舞台とした作品が多く、著作は多数。その作品の多くはテレビドラマ化されている。華道(池坊準華監)や茶道の師範免状、日本舞踊の名取(花柳流)を持ち、作品の舞台としても多く登場する。

推理作家の西村京太郎との出会いは、まだ売れていない頃の西村に山村がファンレターを送ったことが縁となった。山村がハガキに「夏休みを利用して北海道を一人でドライブします」と書いたところ、西村が女子大生だと勘違いし、山村の住む京都まで自ら会いに出向いた事が発端で2人の交友が始まり、のちに山村は西村と共同で嘗て旅館であった建物を購入している。西村は山村と自身との関係をモデルに私小説『女流作家』『華の棺』を発表しており、「山村美紗さんに本書を捧げる」と帯に記載された。また、長女で女優の山村紅葉は美紗の作品に加えて西村原作のドラマに多く出演している。

受賞・候補歴

  • 1970年 - 「京城の死」で第16回江戸川乱歩賞候補。
  • 1971年 - 「死体はクーラーが好き」で小説サンデー毎日新人賞候補。
  • 1972年 - 「死の立体交差」で第18回江戸川乱歩賞候補。
  • 1973年 - 「ゆらぐ海溝」で第19回江戸川和乱歩賞候補。
  • 1983年 - 『消えた相続人』で第3回日本文芸大賞を受賞。
  • 1992年 - 第10回京都府文化賞功労賞受賞、京都府あけぼの賞を受賞。

作品リスト


 

取扱中の公演・チケット情報

現在取り扱い中の公演はありません。