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おいでやす小田

おいでやす小田



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Wikipedia

おいでやす小田(おいでやすおだ、1978年〈昭和53年〉7月25日 - )は、日本のピン芸人、俳優。吉本興業所属。本名は小田 芳裕(おだ よしひろ)。身長173 cm、体重65 kg、血液型A型。京都府文化観光大使に任命されている。

来歴

京都府京都市出身。京都府立北稜高等学校卒業。他の主な卒業生として先輩のチュートリアル、後輩のミキがいる。

大学の昼休みに思い立って衝動的にNSCのパンフレットを取りに行き、両親の反対を押し切り芸人になることを決意。大阪電気通信大学中退。

2001年から西森洋一(モンスターエンジン)と「蛇腹」というコンビを1年半組んでいたが解散し、2003年頃から奥重敦史(吉本新喜劇)と「土瓶」というコンビを4年半組んでいたが解散した。それ以降も何度かコンビ結成と解散を繰り返した後2008年頃よりピン芸人として活動を開始。2018年5月をもって活動拠点を大阪から東京に移した。

2016年から2020年までR-1ぐらんぷり5年連続ファイナリスト。主にコントを行い、ピン芸人として頭角を現す。

また、漫才への情熱も持ち続け、ピン芸人になった以後もM-1グランプリに毎年即席コンビを組んで出場している。2015年から元相方の奥重敦史と「スーパー土瓶」を組み直して出場、2017年はゆりやんレトリィバァとも「おいでやすレトリィバァ」を組みWエントリーで出場、「スーパー土瓶」は準々決勝、「おいでやすレトリィバァ」は3回戦進出した。翌2018年はM-1の規約改正で重複エントリーができなくなったため「おいでやすレトリィバァ」のみで出場する。2019年からはこがけんと「おいでやすこが」で出場。2020年、おいでやすこがが決勝進出を果たすとファーストラウンドは一位通過し、最終決戦では7票中2票を獲得。準優勝となり、漫才の分野でも成績を残した。

2021年、キングオブコント大会規定の改定で即席ユニットの参加が認められるようになったことを受け、キングオブコント2021の公式開催会見に出席。

2022年7月、ORICON NEWS『2022年上半期ブレイク俳優ランキング(男性編)』に第8位ランクイン。11月、初エッセイ「僕はどうしても捨てられない。」(ヨシモトブックス刊)を出版。

12月、ORICON NEWS『2022年下半期ブレイク俳優ランキング(男性編)』第9位ランクイン。

2023年2月11日、有楽町朝日ホールで開催された「R-1グランプリ2023」準決勝の審査を担当。裏生実況にも2年連続出演。

4月、CBCテレビ「花咲かタイムズ」の新メンバーに決定。『週末ジャーニー推しタビ』のリポーターを担当。

7月、ORICON NEWS『2023年上半期ブレイク俳優ランキング(男性編)』第5位ランクイン。

芸風

シンプルなことに対して、靴の音を高らかに鳴らしつつダイナミックに跳ねながら、かなりの大声でツッコむ。これを土屋伸之(ナイツ)は「地団駄ツッコミ」と表現している。自身の初冠番組『おいでやす小田のおメガネ!』(読売テレビ)で計測したところ、その声量は100デシベルほどに達した。これはジェット機のエンジン音に相当する。喉は強いようで、『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京)にて喉の専門外来で検査したところ、声の出し方が上手いため、芸を続けるのに現状は問題がないとのことであった(2021年4月1日現在)。


 

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