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小澤 亮太(おざわ りょうた、1988年1月25日 - )は、日本の俳優。千葉県館山市出身。ホリ・エージェンシー所属。
2010年に舞台『Tシャツ三国志 〜人中に我あり〜』で俳優としてデビュー。同年に舞台『刻め、我ガ肌二君ノ息吹ヲ』で初主演を務めた。
2011年、スーパー戦隊シリーズ第35作『海賊戦隊ゴーカイジャー』にてテレビドラマ初出演および初主演し、その関連映画でも主演を務める。また、スーパー戦隊シリーズで最後の昭和生まれのレッドでもある。
趣味はサーフィン・バレーボール・映画鑑賞・ビリヤードで、特技はバスケットボール。
婚外子がいることを、自身のブログで報告している。
学生時代はサーフィンやバスケットボールに打ち込んでいたため芸能界には興味がなかったが、ファッションモデルの友人からの勧めで俳優の道へ進んだ。
親が特撮作品などを好きであったことから、子供の頃から『秘密戦隊ゴレンジャー』や『宇宙刑事ギャバン』など古い番組のビデオやDVDもよく鑑賞していた。また、兄と弟がいることから、周囲の友人よりもリアルタイムのヒーロー番組に触れる機会も長かったとしている。リアルタイムでは『鳥人戦隊ジェットマン』や『仮面ライダークウガ』などを視聴していた。
俳優の渡洋史によれば、小澤はスーパー戦隊シリーズ第33作『侍戦隊シンケンジャー』のオーディションで最終選考まで残るも落選したことを、渡に明かしていた。
『海賊戦隊ゴーカイジャー』を手がけた東映プロデューサーの宇都宮孝明は、小澤を起用した理由についてニヤリと笑う表情が良かったことを挙げている。また、メインライターの荒川稔久はキャプテン・マーベラスの人物像は普通にはおらず小澤自身とも異なるため、役を掴みづらかったであろうと推測し、かなり役を作り込んで成立させてくれたと評している。共演者の池田純矢は、小澤について役と異なり普段はフワフワしていて可愛いと称している。
ゴーカイジャーのメンバーとは、撮影当初は仲良くやっていこうと標榜していたが、途中からはそれぞれがマイウェイを進みながら作品のために結束するという形へと変わり、とてもいい形の関係であったと語っている。小澤は最年長でリーダー役でもあったことから相談を受けることもあったと語っている。同作で悪役を演じ、共演場面の多かった細貝圭とはアクションなどで苦労を共にしたことから、頼りになる兄貴分として親しくしている。