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緑間 玲貴(みどりま りょうき、)は、日本のバレエダンサー、芸術家、演出家、振付師、バレエアーティスト。沖縄県那覇市出身。
3歳より南条幸子バレエ研究所に入所。
南条幸子、緑間貴子に師事し、バレエをはじめ、18歳からプロフェッショナルを目指す。
2005年、母親である緑間貴子が緑間バレエスクールを設立。親元で講師として働き出す。(沖縄県那覇市)
2007年、舞踊家として、芸術家としてのバレエダンサーの活動を探求する中で「踊りは祈り。」を基軸に『バレエアーティスト』としての活動を開始。
2012年11月2日の秋季大祭日には、天河大辨財天社(奈良県)にて、バレエ作品『「Lumi?res de l’Est」〜ルミエール・ドゥ・レスト 東方からの光〜』を発表。バレエ公演として奉納。
2015年、トコイリヤと題した自主公演プロジェクトをスタート。東京公演(座・高円寺2)を皮切りに「TOKOIRIYA RYOKI to AI vol.1」(5月9日)を公演した。
2016年、トコイリヤ沖縄凱旋公演「TOKOIRIYA RYOKI to AI」vol.2(1月16日・17日)をガンガラーの谷(南城市)で開催。巨大な自然洞窟にバレエシアターを創出した。
トコイリヤ「TOKOIRIYA RYOKI to AI」vol.3 沖縄公演(6月25日・26日)(琉球放送株式会社 主催公演)を開催。
ラヴェルのボレロを使用し、『RE BORN「再生」〜Bol?ro〜』を発表する。
2017年開催のトコイリヤ「TOKOIRIYA RYOKI to AI」vol.4 東京公演(渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(渋谷区))は、平成29年度(第72回)文化庁芸術祭の参加公演に選定されている。
第51回 沖縄タイムス芸術選賞 洋舞・邦舞 部門(バレエ)奨励賞 受賞。
2019年「トコイリヤ RYOKI to AI vol .5」 東京公演を、東京/日本橋公会堂(中央区)で開催。(11月8日、9日)
2020年、レパートリー作品の映像化と劇場からのリアルタイムWEB配信「トコイリヤ ARt MOViEng」(7月23日)と
通常の劇場公演「トコイリヤ RYOKI to AI vol.6」 沖縄公演(7月24日、25日)>を沖縄県宜野座村の協力を得て開催。
2021年「トコイリヤ RYOKI to AI vol .7」 東京公演を、東京/新国立劇場(渋谷区)で開催。(10月31日)
舞踊歴35周年を記念して、ヤマトタケルと草薙剣伝説をテーマに初の長編バレエ「御佩劍」(みはかし)を制作、発表した。
2022年「トコイリヤ RYOKI to AI vol .8」 沖縄公演(2月20日)を、那覇文化芸術劇場 なはーと大劇場にて、?落とし公演として開催。
「トコイリヤ RYOKI to AI vol .9」 東京公演を、東京/国立能楽堂(渋谷区)で開催。(6月25日)
「トコイリヤ RYOKI to AI vol .10」 東京公演を、東京/日本橋公会堂(中央区)で開催。(10月20日、22日)