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高木 圭介(たかぎ けいすけ、1969年(昭和44年)6月4日 - )は、ラテ欄研究家、ライター、コラムニスト。
小学生時代より、地元の図書館に通い新聞縮刷版を読むのが趣味。 昭和期のラテ欄に関する謎の知識欲に溢れ、大抵のテレビ番組はタイトルを聞いただけで、その年代と放送局を言い当てられる。
その特技を活かし、『テレビ欄学』(東京スポーツ新聞社)・『昭和テレビ探偵団』(デイリースポーツWeb版)など を過去連載コラムを持ち、現在ではスポーツニッポン新聞社発行の『週刊・部長島耕作』で 『平成テレビ欄・タテ読みヨコ読みナナメ読み』を連載。 2019年1月には著書『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)を発売。
自身も東京スポーツ新聞社に1993年入社し、スポーツ紙記者、デスクとして21年のキャリアを積んだ(2014年9月退社)。
ほか、少年時代からの新聞縮刷版好きが高じて、 誰もが忘れようとしているB級ニュースや珍事件、小ネタを日夜研究。 また、映画やテレビ番組等を題材の中心としたコラム『高木マニア堂』を500本以上も執筆。 古き昭和の青春ドラマ、刑事ドラマ、時代劇、バラエティ番組、特撮モノ、アニメ、海外作品から、 忘れ去られたマイナー映画など幅広いジャンルに対応。ロケ地などの風景の変化、台詞や小道具などの違いから現代社会との世相風俗の差などを研究する。
『巨人の星』や『タイガーマスク』など梶原一騎原作作品や、 昭和30年代の『月光仮面』以来、『ウルトラマン』や『仮面ライダー』等の国産特撮作品にも造詣が深い。