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立川市

立川市



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Wikipedia

立川市(たちかわし)は、東京都の多摩地域中部に位置する市。1940年(昭和15年)市制施行。

概要

東京都の島嶼部を除く地域の中央よりやや西側の、多摩川中流左岸武蔵野台地上に位置する。市域のほとんどは平地であるが、南部の多摩川沿いに立川崖線、北東端に国分寺崖線が見られる。標高は北部から南部へゆるやかに低くなっており、南北に残堀川が流れ、市北部の一部(0.7?)のみ玉川上水を分水嶺とし荒川水系域となっている。

JR中央本線・南武線・青梅線が乗り入れ、多摩地区最大の乗車人員数の立川駅と、多摩地区を南北に結ぶ多摩都市モノレール線の立川北駅・立川南駅があり、立川駅周辺は百貨店などの大型商業施設やオフィスが集積している。戦前は立川飛行場(立川基地)を中心とした軍事都市(軍都)であり、他にも陸軍航空工廠、立川陸軍航空廠といった日本陸軍の航空関連の施設があった。戦後も立川基地は在日アメリカ軍基地として使用されていたが、現在は日本に返還された。基地の一部跡地の再開発や多摩モノレールの開業により、駅周辺はもともと多摩地域の中心都市であった八王子を凌ぐ商業集積地へと発展した。多摩地域では町田駅・吉祥寺駅・八王子駅と並び駅前が発展している。立川駅は、中央線特別快速(中央特快)電車で東京駅から40分、新宿駅からは25分ほどである。また、立川飛行場跡地には立川広域防災基地が設置されており、首都圏での大規模災害発生時に災害応急対策活動の拠点として機能する。立川飛行場跡地は他にも昭和記念公園やファーレ立川などの大規模な公共施設・商業施設に整備された。

市南部の立川駅周辺は一大繁華街となっているものの、北部の西武拝島線沿線は住宅と田畑が混雑するスプロール化した住宅街が広がっている。市北部の旧・砂川町は憲法学上の重要判例である「砂川事件(砂川闘争)」があった場所として知られる。

隣接する自治体

  • 東 - 国立市、国分寺市、小平市
  • 北 - 東大和市、武蔵村山市
  • 西 - 昭島市、福生市
    • 旧砂川町は横田基地を挟み瑞穂町とも接していたが、合併後1973年4月に福生市との境界変更が行われ接しなくなった。
  • 南 - 日野市

歴史

江戸時代までは甲州街道および五日市街道沿いの村落に過ぎなかった。明治となって、板谷元右衛門(1842年生-1908年没)の大規模な土地の寄付による誘致運動によって、1889年に甲武鉄道(現在のJR中央線)が新宿-立川間で開業し、これ以降、立川市域南部の立川駅がターミナル駅となった。1922年立川飛行場が設置されたことによって商業・工業の集積が進んだことが、今日の繁栄の礎となっている。戦前は立川飛行場を中心とした軍事都市であり、戦後も1977年まで在日アメリカ軍の基地が置かれ、その後陸上自衛隊が使用している。跡地の一部は立川広域防災基地・昭和記念公園・ファーレ立川などに再開発され、商業施設や公共施設が立ち並んでいる。2001年の「東京の新しい都市づくりビジョン」で核都市に指定されている。また、立川市を国立市と合併すると言う計画が存在していた。

地名の由来

2通りの説がある。


 

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