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桑原水菜

桑原水菜



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Wikipedia

桑原 水菜(くわばら みずな、9月23日 - )は、日本の小説家。千葉県出身。別名義に、多武峰 洸(とうのみね こう )。

経歴・人物

中央大学文学部史学科卒業。投稿作「風駆ける日」が、1989年下期の第14回ノベル大賞でコバルト読者大賞を受賞し、同作が『Cobalt』1990年2月号に掲載されてデビューした。その後コバルト文庫を中心に作品を発表している。代表作は『炎の蜃気楼ミラージュ』。

オリジナルの漫画原作を手掛けることもあり、『イルゲネス』は小説を刊行した後に続編を作者書き下ろしシナリオ、作画石据カチルで『イルゲネス〜黒曜の軌跡〜』『イルゲネス〜偽翼の交響曲〜』として『月刊コミックアヴァルス』に連載。多武峰 洸名義による原作提供に『焔の柩』(ヒのヒツギ)がある。作画はよしゆき。

作品リスト

炎の蜃気楼ミラージュ

コバルト文庫。全40巻+番外編。挿絵は東城和実(炎の蜃気楼からわだつみの楊貴妃まで)と浜田翔子(黄泉への風穴以降)。本編はシリーズ合計600万部を超える人気作品で、多数のイメージアルバム、CDドラマなどがリリースされ、漫画・アニメ化された。なおこの炎の蜃気楼の前編にあたるのが邂逅編である。

風雲縛魔伝

コバルト文庫。全7巻。挿絵は桑原祐子。真田幸村に仕える女忍者、風音と葛葉の二人は主君より六人の鬼神を捕らえ、神剣<北斗>を再生せよとの命令を受ける。

赤の神紋

コバルト文庫。全14巻+番外編2巻。挿絵は藤井咲耶。天才劇作家・榛原憂月の呪縛から逃れられずに苦悩する新進作家の連城響生。そんな連城が見いだした青年、葛川蛍は舞台俳優として天才的な才能を持っていた。蛍を自分だけの俳優としておきたい連城だったが、溢れ出る蛍の才能はそれを許さない。演劇界を舞台に渦巻く愛憎劇。


 

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