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REAL AKIBA BOYZ(リアルアキバボーイズ)は、日本の9人組アニソンダンスパフォーマー。略称はRAB。
2007年ブレイクダンサーなのにオタクということで意気投合し秋葉原にてオフ会を開催。これがきっかけでチャカ、けいたん、ドラゴン、涼宮あつき、マロンの5人でR.A.Bを結成。ファンの総称は保護者。
2006年頃にRABの創設者であるチャカが「R.A.B」(リアル.A.ボーイズ)と名乗り、ブレイクダンスのバトルに参加をしていたのがRABの由来。
関東でそれぞれ自主的に活動していたBボーイたちがオタク同士で寄り集まり、秋葉原にてオフ会を開催した。これがきっかけでチャカ、けいたん(K-tan)、ドラゴン、涼宮あつき(アツキ)、マロンの5人でチームとしてR.A.Bを結成した。その後、ブレイクダンスのイベントで「ハレ晴レユカイ」などのアニメソングを音源に使ったショーケースを披露。それらの動画をニコニコ動画に投稿した。
ドラゴンの紹介でムラトミが加入。
次々にアニソンショーケースの動画を投稿していったのが運営の耳に入り「ニコニコ大会議2008冬」に出演するものの、ブレイクダンス界の大御所に「お前達のやってることはhip-hopの文化にそぐわない」と批判され、活動を自粛するようになる。
5月に日本テレビ「スター☆ドラフト会議」にR.A.Bが出演(チャカを除く)。チェックシャツをジーンズにインした秋葉系のファッションを身に纏い、ブレイクダンスを踊った。同番組内で劇団ひとりをプロデューサーにCDデビューを目指す企画が発足。