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おばらよしお

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※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
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Wikipedia

エグスプロージョンEGU-SPLOSION)は、日本のダンサー(ダンスユニット)、振付師。吉本興業所属。よしもとの子会社であるShowtitleにも所属している。また、メンバー全員がアイドルグループ吉本坂46のメンバーでもある。また、有名な歌としては本能寺の変や葛飾北斎などが挙げられる。

メンバー

  • まちゃあき (1981-10-09) 1981年10月9日(42歳)、山口県下関市出身)
エグスプロージョンを結成した初代リーダーより二代目を引き継ぎ、以後現在までリーダーを務めている。元々は俳優志望で上京するが、東京でストリートダンスに出会いダンサーとなる。BO?WY、特に氷室京介 の大ファン。弾き語りをしていた経験を活かしてエグスプロージョンの楽曲制作も担当しており、そのジャンルはお笑い要素のあるリズムネタからEDMパーティーチューンなど幅広い。また森山直太朗やNMB48の振付を行うなど、エンターテイメントにおいてクリエイティブな一面を持つ。歴史、特に戦国武将に詳しい他、お笑いの大ファン。その現場になるとダンサーというよりは芸人に近いポテンシャルも併せ持つが、とにかくセリフを噛みやすい。吉本坂46では一期生として所属、チームREDのリーダーも務めている。後述の通り、おばらよしおやファンより「殿」と呼ばれ強いリーダーシップを示す反面、アロマやスイーツを好み、時折女性のような一面も見せる。
  • おばらよしお (1982-03-12) 1982年3月12日(42歳)、神奈川県横浜市 出身)
ルックスも良く高身長の二枚目。派手なヘアースタイルやファッションなどで一見粗野な人物に見られがちだが、物腰も柔らかく言葉遣いも丁寧。常にリーダーであるまちゃあきを立て「殿」と呼称し、自身は「一兵卒」と遜るほど。その生真面目な人柄から幅広い年齢層に慕われる性格でもある反面、しばしばまちゃあきより「固い」などと指摘される事もある。まちゃあきへのツッコミ役でもある。日々のファッションをSNS に投稿したり、自身でアクセサリーブランドをプロデュースしたり、自宅にカクテル用リキュールのコレクションを持っていたりと、まちゃあきとはまた違う分野でのセンスを持つ。スチャダラパーと、モンスターハンターシリーズとドラゴンクエストシリーズの大ファン。特にモンスターハンターにおけるシリーズ累計プレイ時間は3,000時間を超える。現在吉本坂46では二期生としても活動している。

脱退メンバー

脱退順

  • ひとりでできるもん (1983-09-11) 1983年9月11日(40歳)、沖縄県出身神奈川県育ち)
高校時代よりスヌーピーJとダンスチーム「スペースインベーダーザクロ」を結成していた。一時はスヌーピーJとともに加入するも、当時就職していた仕事が多忙をきわめ、昇一と入れ替わるような形で脱退、その後ソロダンサーとして一躍有名になる。これによりその後まちゃあきとの確執が生まれた。現在は後述の一件でまちゃあきとも和解、エグスプロージョンと3人で「EDISON」としても活動、毎年全国ライブツアーやファンクラブでのイベントなどを敢行している。
  • 昇一(現在はSHO→1) (1984-09-15) 1984年9月15日(39歳)、東京都葛飾区出身)
2003年エグスプロージョンに最後に加入したメンバー。チーム結成10周年を記念した、エグスプロージョン初の全国ツアー敢行1ヶ月前の2012年6月に、体調不良により期間未定で活動休止。この時まちゃあきが当時まだ確執の残るひとりでできるもんに急遽助っ人を依頼、ツアーは無事完走し、まちゃあきとも和解する。しかし昇一は快方に向かわず、そのまま同年12月に脱退。
  • スヌーピーJ (1981-10-06) 1981年10月6日(42歳)、神奈川県相模原市出身)
高校時代よりひとりでできるもんとダンスチーム「スペースインベーダーザクロ」を結成していたがその後チームは解散、ライバル視されていたエグスプロージョンに誘われて、ひとりでできるもんとともに加入。2014年12月に脱退。現在は昇一と「スペースインベーダーザクロ」を再結成。

グループ名について

「エグい」と「エクスプロージョン」を掛け合わせた、「エグい爆発」を意味する造語。

概要

ダンサー及びタレントとしての経歴

2002年の夏、都内の同じダンススクールに通う者達の中で特に実力があったメンバーを、初代リーダーが呼び集めて結成される。その後初代リーダーを含めたメンバーの入れ替わりが何度かある中で、ダンス番組スーパーチャンプル(中京テレビ)に出演。一般的にもよく知られた楽曲をまちゃあきがリミックスした音楽で、あらゆるジャンルをミックスしたダンスを披露、さらにはそのヴィジュアルも相まって人気を博し、幾度の同番組出演を経て人気ランキング3ヶ月間連続1位を獲得、ランキングの初代殿堂入りダンスチームとなる。その後スーパーチャンプルと吉本興業のコラボレーション企画の舞台に出演した事がきっかけとなり、2010年によしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属。しかしその後さらにメンバーの脱退があり、2015年より現在、まちゃあきとおばらよしおの2人になっている。尚、この2人はチーム結成時から在籍しているメンバーでもある。

元々のダンスチームとしての活動として、自身のステージ、コレオグラファーやバックダンサー、ダンス審査員などのダンサーとしての活動以外にも、各種メディアへの出演(後述)、オリジナル楽曲のリリース、動画投稿サイトYouTubeでの動画制作(後述)、舞台やコントへの出演や演出、司会、トークライブイベントの主催、ユニットのプロデュースなど、ダンサーの枠にとらわれないあらゆる活動を行っている。中でも現在の主な活動のひとつとして、ひとりでできるもんとのライブユニット「EDISON」としてアーティスト活動がある。EDISONとしては、エグスプロージョン結成10周年を記念した2012年に全国ツアーを初めて実施、以来毎年、夏と冬に全国ツアーを敢行しており、2016年には自身の夢のひとつだったと語る全国各地の大型ライブハウスZeppでのワンマンライブツアーも成功させた。

YouTubeでの活動

YouTube上に公開した動画「踊る授業シリーズ」がヒットし、中でも2015年3月に公開された「本能寺の変」は2016年6月4日時点で約4800万回再生されている。2015年6月10日にスッキリ(日本テレビ)に出演。第2作「ペリー来航」(2015年5月)、第3作「島原の乱」(2015年6月)、ひとりでできるもんとの第4作「関ケ原の戦い」(2015年6月)、第5作「小野妹子-遣隋使-」(2015年10月)が公開。「本能寺の変」が2015年のYouTube再生回数の年間ランキング(日本国内部門)で1位を獲得、その他4作もTOP10入りしている。その後も定期的に新作を配信しており、「千利休」(2016年5月)などがある。

まちゃあき、おばらよしお共に歴史好きだが、まちゃあきは特に戦国時代や武将に詳しく織田信長を尊敬していると語っており、歴史に興味のない人にも分かりやすく伝えることで、興味を持ってもらうきっかけを作りたいとして同シリーズを考案したという。おばらよしおは歴史においては戦国時代は特に得意分野ではなく、源平合戦や奥州藤原氏、太平洋戦争などに詳しい。特に太平洋戦争については現在も勉強を続け、毎年夏には未鑑賞の太平洋戦争関連の映画を鑑賞している。

また「踊る授業シリーズ」の派生動画として企業やメーカーとの動画も多数制作され、その中には総務省とのコラボレーションで選挙権年齢の18歳引き下げを広報する「選挙権の変」なども制作されている。

その後も「踊る授業シリーズ」を軸に様々な動画がリリースされ続けており、エグスプロージョンチャンネルの現在(2020年12月時点)までのチャンネル総再生回数は、2億5,000万回を超える。


 

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