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三木 大雲(みき だいうん、1972年 - )は、日本の僧侶(日蓮宗)。怪談和尚を名乗っている。
1972年、京都市で三木随法(教法院住職などをつとめた。)の次男として生まれる。平安高校から立正大学仏教学部に進学。大学在学中、日蓮宗の学寮(谷中、熊谷)でも学ぶ。実家は兄が継いだため、各地を流浪した。2005年、蓮久寺の第38代住職となる。
怪談をベースに法華経を絡めた説法を行っている。
関西テレビの『怪談グランプリ2010』と『怪談グランプリ2013』に出演し、共に準優勝、『怪談グランプリ2014』では優勝を果たしている。関西テレビ『よーいドン』で「となりの人間国宝」に選ばれる。
青少年育成のための「龍華船(りゅうげせん)」という青少年グループを結成している。寺の法務の傍ら、仏教の講演や、執筆活動、テレビ出演なども行っている。過去には、京都日蓮宗布教師会の法話コンクールで最優秀賞を取った経歴も持つ。
言葉の在り方を考える、言の葉研究所所長。京都発プロジェクト「龍華光」の特別顧問2018年怪談王獲得。2018年OKOWA初代チャンピオン。