※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
その結果を自動的に取得・表示しています。
新見 準平(にいみ じゅんぺい、1985年8月7日 - )は、日本のバリトン歌手・合唱指揮者。
福岡県築上郡上毛町(旧大平村)出身。大平村立友枝小学校、上毛中学校(旧築上東中学校)、大分県立芸術緑丘高等学校(旧芸術文化短期大学附属緑丘高等学校)音楽科ピアノ専攻、東京芸術大学音楽学部声楽科を卒業。同大学院音楽研究科修士課程独唱専攻修了。同大学音楽学部音楽研究センター助手を経て、オーストリア・ウィーンに学んだ。
ルアーナ・ペッレグリネスキ、ラルフ・デーリング、福島明也、多田羅迪夫、原田茂生、宮本修に師事。
2009年の東京労音主催「第九」(内藤彰指揮・東京ニューシティ管弦楽団・東京文化会館)にてデビュー。以後、国内外の音楽祭への出演、オペラ、オラトリオのソリスト、歌曲プログラムによるリサイタルへの出演、合唱指揮者としてオラトリオ作品演奏に携わり、演奏経験を積んだ。大分二期会、北九州シティオペラ準会員、ふるさと音楽プロジェクト代表。
出典:プロフィール(バリトン歌手 新見準平,2017年5月29日閲覧)