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金春惣右衛門



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Wikipedia

金春 惣右衛門(こんぱる そうえもん)は、能楽太鼓方の名跡。

初代

天正11年(1583年)- 寛永21年1月8日(西暦換算1644年2月15日)

江戸時代前期の能役者太鼓方。金春長誥の子。名は一峰。通称ははじめ音松。金春流太鼓方六代目金春安照(金春彦三郎)の娘と結婚し、彦九郎、のち惣右衛門を名のる。徳川家康に仕え、以後その流派は惣右衛門流と呼ばれる。法名は宗岸。

二十一代目

明治30年(1897年)7月22日 - 昭和17年(1942年)2月8日

東京出身。本名は林太郎。二十代目川井彦兵衛の女婿増見仙太郎の長男。明治41年(1908年)初舞台。大正5年(1916年)断絶していた宗家を再興、金春五十雄の継嗣として昭和6年(1931年)惣右衛門を襲名し、国泰を名のった。

二十二代目

大正13年(1924年)9月22日 - 平成26年(2014年)3月11日

東京出身。二十一代目の長男。本名は惣一。父に師事し、昭和11年(1936年)初舞台。昭和19年(1942年)金春流家元を継ぎ二十二代目金春惣右衛門国長を名のる。東京音楽学校卒。昭和28年(1953年)「金春流太鼓全書」を刊行。平成4年(1992年)人間国宝。平成6年(1994年)勲四等旭日小綬章受章。平成8年(1996年)日本芸術院賞。平成17年(2005年)日本芸術院会員。著書に『金春流太鼓序之巻』(能楽書林、1984)

平成26年(2014年)3月11日午前1時13分に心不全のため東京都新宿区の病院で死去。89歳没。歿日付で従四位。

実子は金春國和。

出典



 

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