星 ハム子(ほし ハムこ、1982年10月19日 - )は、日本の女子プロレスラー。本名:岡元 育美(おかもと いくみ)。
北海道岩見沢市出身。身長150cm、体重53kg、血液型AB型。アイスリボンに所属。娘は同団体所属のプロレスラーの星いぶき。
所属
経歴・戦歴
- 2008年
- 5月11日 東京・市ヶ谷アイスボックスにおいて、対しもうま和美戦でデビュー。
- 8月23日、アイスリボン新木場1stRING大会にて志田光のデビュー戦の相手を務める。この試合中に眼窩底を骨折、以降3ヶ月の欠場。
- 11月15日、アイスリボン新木場1stRING大会の藤本つかさ戦にて復帰。
- 2010年
- 1月4日 アイスリボン新木場1stRING大会にて松本浩代をパートナーに迎え、インターナショナル・リボンタッグ王座に挑戦し勝利。初タイトルを獲得。
- 8月11日 北都プロレス岩見沢大会に凱旋出場。
- 10月10日 アイスリボン札幌テイセンホール大会「札幌リボン」にて、帯広さやかとの道産子タッグでさくらえみ・高橋奈苗のインターナショナル・リボンタッグ王座に挑戦するも敗退。
- 12月12日、JWP東京キネマ倶楽部大会にて、コマンド・ボリショイの持つICE×60王座に挑戦するも敗退。
- 12月18日、アイスリボン道場大会にて、引退を控えた宮崎有妃と対戦し敗北するも、試合後にコスチュームを譲り受け号泣。
- 2011年
- 6月1日、アイスリボン272・イサミレッスル武闘館にて、さくらえみ&Rayが持つインターナショナル・リボンタッグ王座選手権に挑戦し、勝利(パートナーは宮城もち)。
- 8月6日、アイスリボン312・道場大会にて、趙雲子龍&大石真翔に奪われていたインターナショナル・リボンタッグ王座の奪回に成功(パートナーは宮城もち)。この試合は北海道から娘が観覧に来ており、娘の目の前でのベルト戴冠となった。
- 2012年
- 19時女子プロレスにて開催された「第4回 19 O'clock girls tournament」で優勝。
- 10月19日、19時女子プロレスにてインターネットシングル王座の第9代王者となる(シングル王座は初戴冠)。
- 12月31日、アイスリボン後楽園大会で堀田祐美子と一騎討ちを行い、時間切れ引き分け。
- 2013年
- 前年のシングルマッチを機に「堀田暴走軍」に加入、ディアナに定期参戦。
- 5月11日、アイスリボン道場にて「星ハム子五周年記念大会」を開催。ヘイリー・ヘイトレッドとの初のシングルマッチに挑むも敗北。
- 11月26日、「幸せ!ボンビーガール」に出演。
- 2014年
- 10月11日、星ハム子生誕祭でGENTAROと対戦しGENTAROのバックドロップに敗れる。
- 2015年
- 12月31日、希月あおいの持つICE×∞王座に挑戦し勝利。第21代王者となる。同王座を戴冠するのは初。
- 2019年
人物
- 北海道岩見沢緑陵高等学校卒業。
- リングネームは「見た目がボンレスハムみたい」ということからさくらえみが命名。本名はFacebookで公表している。