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伊東 健人(いとう けんと、1988年10月18日 - )は、日本の男性声優、歌手。東京都出身。81プロデュース所属。レコードレーベルはAstro Voice。オフィシャルファンクラブ名は伊東家の縁側。
東京アナウンスアカデミー卒業。特に将来の目標もないままに大学に通っており、就職活動に入らなければいけない時期に差し掛かり、準備を進めていく中で、「自分は人とコミュニケーションを取るのが不得手だな」と痛感させられた
声優コース以外にも東京アナウンスアカデミーにはいくつかコースがあるが「そういえば、この前見たアニメ面白かったな。あのキャラクター達に声を吹き込んでいるのが声優って仕事の人たちなのか…」と、一番印象に残っていた職業のコースに応募した。声優という仕事を意識したのはこの時だった気がすると語っている。その後、81ACTOR'S STUDIOを経て、81プロデュース所属となった。
大学生時代は21世紀Pという名前でボカロPとして活動をしていた。
2017年、「伊東健人と中島ヨシキがあなたを夢中にさせるラジオ〜ゆめラジ〜」番組内で誕生した音楽ユニットUMakeとして、art sonicよりアーティストデビュー。UMakeのユニットメンバーとして歌唱のほか、作曲を担当。
2018年、テレビアニメ「ヲタクに恋は難しい」の二藤宏嵩役で地上波アニメ初主演。
2019年、第13回声優アワードにて、ヒプノシスマイクとして歌唱賞を受賞。同年、インターネットラジオ局「ラジ友」テーマソング「ぎゅってしよ!」を楽曲提供。
2020年、OPENREC.tvにて伊東健人の夜更かしゲームTV!、ニコニコ生放送にて伊東健人のとっとクラブ放送開始。
2021年、自身が出演しているプロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミクにて楽曲提供を行うことが発表された。編曲はOSTER projectが担当。出演コンテンツへの楽曲提供はこれが初となる。
2022年8月26日、A-Sketch内レーベルAstro Voiceより、ソロアーティストデビューを発表。同年10月にファンクラブアプリ「伊東家の縁側」をリリース。
2024年放送のテレビアニメ「月が導く異世界道中 第二幕」では第1クールのEDを担当。自身初のアニメーションタイアップとなった。