鈴木 つかさ(すずき つかさ、 (1972-08-29) 1972年8月29日(48歳) - )は吉本興業所属のピン芸人、俳優。本名、鈴木 司(読み同じ)。ザ・プラン9の元メンバー。大阪NSC12期生。大阪府堺市出身。
人物
- ザ・プラン9時代はボケを担当していた。立ち位置は浅越ゴエとヤナギブソンの間(左から2番目)。
- ものまねを得意とし、桂小枝、竹内力、桂南光、中田ボタン、滝口順平、宮根誠司、円広志などがある。
手先が器用で、小道具の作成、楽器演奏も得意としている。公演では演出を担当することが多く、それを買われてかキングコングの西野亮廣脚本の「日の出アパートの青春」でも演出を務めた。NON STYLEの石田明のブログで、酒が弱いことが判明。山田花子は大阪府立福泉高等学校の後輩にあたる。来歴
- 1993年 - 大阪NSCへ12期生として入学。在学時に同期生の森詩津規とコンビ「シンドバット」を結成。
- 1995年 - 同期ユニット「フルーツ大統領」を結成。
- 1999年 - 自然消滅する形でフルーツ大統領は活動休止。
- 2001年 - シンドバットを解散。同年4月にそれぞれコンビ等で活動・解散したお〜い!久馬、鈴木つかさ、浅越ゴエの3人でユニット「ザ・プラン9」を結成。
- 2006年 - ザ・プラン9としてM-1グランプリで決勝進出。
- 2008年2月 - メンバーとの方向性の違いを理由にザ・プラン9の脱退を発表。その後、ザ・プラン9として最後の出演となった同月28日のうめだ花月は満席となった(2008年3月1日放送のエンタの神様では収録が脱退前だった為、5人で出演した)。
- 2009年 - R-1ぐらんぷりで準決勝まで勝ち残り、敗者復活戦のサバイバルステージでは10組中3位という成績を残した。
- 2013年4月 - 「劇団スズキプロジェクト」を結成。
出演
ピン芸人での出演を記載。ザ・プラン9としての出演はプラン9のページを参照。