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宮越 愛恵(みやこし まなえ、11月24日 - )は、日本のグラビアモデル、タレント、元レースクイーンである。京都府舞鶴市出身。元プラチナムプロダクション所属で、現在はワイエムエヌに所属。愛称は“まなちゅん”。
2015年6月に京都から上京。同年8月より「TEAM IMPUL“IMPUL LADY”」としてSUPER GTとスーパーフォーミュラの2カテゴリーでレースクイーン活動を行った。
2016年はSUPER GTで「ITOCHU ENEX IMPUL LADY」を担当。同年7月、ミス・アース・ジャパン2016に出場し「ミス・ウォーター・ジャパン」を受賞する。レッドブル・エアレース・ワールドシリーズ千葉大会では、2016年と2017年大会のエアレースクイーンとしてマット・ホール(No.95 マット・ホール レーシング)のチームガールを務めた。
2017年、3年間務めた水谷望愛の後任として、グッドスマイルレーシング「レーシングミクサポーターズ」のメンバーに就任。以後2018年・2019年・2020年とミクサポメンバーとして活動する。
2020年2月9日に幕張メッセで開催された『ワンダーフェスティバル』のミクサポメンバー発表会見において、同年度限りでレースクイーン並びにミクサポから卒業することを表明していたが、この年は新型コロナウイルス感染症流行の影響でレーススケジュールに大幅な変更が生じ、更に無観客開催等でサーキットになかなか行けなかったことから、同年11月23日に六本木で行われたバースデーオフ会の壇上で、「卒業宣言」を撤回した。こうした経緯もあり、2021年度も引き続きミクサポメンバーとして活動することが同年12月18日に発表された。ちなみに同一メンバー(宮越・荒井つかさ、月愛きらら、青山明日香)が2年間務めるのはミクサポ史上初である。
2021年8月25日、ミクサポで共働する荒井つかさと共に「RIZINガール2021」メンバーに選ばれたことが発表される。そして29歳になった翌月の同年12月25日配信『初音ミク GTプロジェクト 2021シーズン報告会』をもって5年間務めたミクサポを完全に卒業。翌2022年1月14日 - 16日の東京オートサロンで現役最後のコスチューム姿を披露した。またRIZINガールも同年7月31日のRIZIN.37をもってわずか1年の契約を終えた。