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プリンセス金魚(プリンセスきんぎょ)は、ワタナベエンターテインメント所属のお笑いコンビ。愛称プリキン。以前は松竹芸能に所属していた。
2人は中学生時代は同じ学校で、2年生の時に親しくなったが、高校は別々に進学した。大学生になって、お笑いをやりたかった大前がサークルを転々としていた高道を誘い、2005年(平成17年)コンビ結成。当時はミスタードーナツで一緒にアルバイトをしていた。結成当初のコンビ名は「One and One(ワンエンドワン)」だった。
2007年(平成19年)4月にマネージャーの勧めで現在のコンビ名に改称する。コンビ名の由来については、ネットで検索しやすいコンビ名で、当時カタカナと漢字混じりの名前がいなかったことから「ビジネス花火」と「プリンセス金魚」を最終候補にし、「ビジネス花火は濁点が多すぎる」という理由でプリンセス金魚を選んだ。
つるせんねん、ヒカリゴケ、ピーマンズスタンダード、鳳仙花、恋愛小説家との6組で合同ライブ『チックタック〜出よ!ヤーングショウチク〜』を行っていたことがあった。
2009年(平成21年)よりライブイベントの罰ゲームで毎日京都市三条の鴨川で365日ちゃぶ台をひっくり返すという企画に挑戦。元々はつるせんねんがやっていた罰ゲームである。
2009年(平成21年)7月20日に、初の単独ライブ『This is プリンセス金魚〜二人だけですけどよかったら?〜』を大阪市浪速区の桜川三丁目劇場で行った。後に会場を道頓堀ZAZA POCKET'Sなどに移し、同ライブは2010年10月9日まで14回続いた。2009年、NHK新人演芸大賞で決勝進出。
2013年、所属事務所の松竹芸能を退社し、東京に拠点を移す。フリーで活動していたがその後、ワタナベエンターテインメントへ移籍。たかみちの話によると、NHK新人演芸大賞で決勝進出した際に、NHKの人から、ワタナベのマネージャーが自分たちみたいな芸人が欲しいと言ってたという話を聞き、ワタナベという大きい会社が必要としてくれていると真に受けて、移籍先をワタナベに決めたが、後で聞いたら「そんなこと一切言ってない」と言われたという。
2016年10月より、大前のみワタナベエンターテインメント名古屋事業本部に移籍し、活動拠点を名古屋に移す。名古屋の朝のラジオ番組でメインパーソナリティを務め、中京圏では高い人気を得ている。たかみちは東京に残ったため“遠距離コンビ”となり、たかみち一人で東京のライブなどに出演してピンネタを披露することも増えている。たびたび名古屋のライブにコンビで出演しており、大前に引きずられる形でたかみちの知名度も名古屋で上がっている。
大前 りょうすけ(おおまえ りょうすけ、 (1984-04-16) 1984年4月16日(36歳)(昭和59年)- )