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クィーンズアベニュー(Queen's Ave.)は、東京都港区に本社を置く、日本の芸能事務所である。代表取締役は、前島真理奈。旧名は「クィーンズアベニューアルファ」。
創業当初はモデルエージェンシーとしてスタートしたが、立河宜子がクラリオンガールに選ばれたのをきっかけにタレント志向を強化。その後も小橋めぐみ、鮎河ナオミなどの人気タレントを多数輩出。1999年から2003年ごろまでは毎年夏にオーディションを兼ねたイベントを開催していた。
その後、中島礼香の引退や小橋、鮎河などの主要タレントが相次いで離脱。平子理沙、前田つばさの移籍加入などがあったものの、全盛期からの勢いは見られなくなってきていた。
2008年春には所属タレントを大幅に契約終了させ、主に子役、スポーツ選手などが移籍や契約解除となった。