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黒田 一義(くろだ かずよし、1860年8月25日(万延元年7月9日) - 1918年(大正7年)11月15日)は、旧福岡藩大老・三奈木黒田家13代当主。明治に至り男爵となった。
藩祖黒田孝高の養子、黒田一成を家祖とする。代々1万6000石を食み、福岡藩の国老を務める。
11代当主黒田一美の長男で義兄の12代当主一雄(黒田一葦二男)の跡を明治12年(1879年)に継いだ。先々代一葦の維新の際の功により、明治33年に特旨をもって華族に列し男爵を授けられる。
旧地に残る別邸の「旧三奈木黒田家庭園」は、福岡県朝倉市の指定文化財(名勝)に指定された。