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すのう/すのう りん(本名:井上智章、1974年5月15日生まれ-)は、日本のミュージシャン、シンガーソングライター、作曲家、編曲家、俳優、ラジオDJ、ボイストレーナー、ギター講師。広島県福山市出身。妻は、ピアノ奏者。京都府大山崎町在住
すのうという呼び名は、子供のころのあだ名。一人っ子。子供の時の習い事は、スイミング。両親は、小料理屋や雀荘を営んでいた。中学生時代の多くの友人が別の高校へ進学したことから、孤独な高校生活を送る。この頃からギターやキーボードを弾き始め、作曲もしていた。桃山学院大学の軽音楽部で、本格的に音楽演奏を始める。当初は、ドラムを担当していた。
高身長で、ライブ時はベルボトムのジーンズにシャツのスタイルが多い。飲酒を好むが、ライブ前には飲酒しない。スイカアレルギー。
幼少の頃に聴いたスティーヴィー・ワンダーに衝撃を受ける。アメリカンロックやサザンロックに傾倒(オールマン・ブラザーズ・バンド、キングスエックス等)。様々なカバーバンドの経験を経て、独自のスタイルを確立する。ソロで弾き語りを行うほかに、自身のバンドThe Goose Goes Southで、Vo&Gとして演奏する。
哲学的な歌詞の世界観と音楽ジャンルにとらわれることない音楽性の高さに、ミュージシャンも含め定評があるエッジのきいた歌声と卓越したギターの演奏で、オリジナルソングとカバー曲を奏でる。「あなたの心の片隅に、小さなしこりを遺す唄を。」がモットー、歌うときには、その一曲の中で、産まれて、生きて、死ぬ事を覚悟しているという。使用楽器は、Gibson J200。使用しているギター弦は、エリクサーのミディアムゲージ。
音楽制作やライブ活動の傍ら、自宅や教室でギター演奏、ボイストレーニング、歌唱指導をおこなっている。