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山口 晃司(やまぐち こうじ、1989年5月7日-)は、日本の三味線奏者。愛知県出身。血液型はA型。
山口晃司三絃会(三味線教室)会主、野外ファミリーフェス「やまふぇす」主宰。
名古屋市緑区大高観光PR大使、岐阜県北方町 PR大使、四日市萬古焼アンバサダー、アジアンナイトマーケット公式アンバサダー、17LIVE公式ライバー、愛知芸術文化協会(ANET)最年少会員。
三味線の先生であった祖母を師に、5歳から三味線をはじめる。幼少期より民謡、津軽三味線、沖縄三味線を親しみ、数々の全国大会にて優勝。
2009年よりプロの演奏家として活動をはじめる。
台湾公演(台北・台中・台南)、北米ツアー、名古屋市代表アーティストとしてイタリア・トリノにて公演、FIFAクラブワールドカップ2012での演奏など、海外でも活動し、国内外で高い評価を得ている。
また、明治神宮での高松宮殿下記念世界文化賞 奉納演奏、消防音楽隊との委嘱初演作品の演奏や、愛知県の事業「あいち技能応援団」の音楽監修、細川たかしをはじめとした歌手のバック演奏、CM音楽や番組音楽のダンス音楽などの作曲など、活躍の場は多岐にわたる。
近年では、コロナ禍により芸術鑑賞会などが激減したことにより、多感な時期の子どもたちが生の楽器の音や音楽に触れる機会が失われてしまうことを危惧し、「LIVE&PEACE」テーマに無料の野外ファミリーフェス「やまふぇす」を開催している。
日本の伝統・文化・歴史を大事にし、日本だけにとどまらず世界において演奏活動を展開し、世界中を虜にする高い演奏能力を駆使した唯一無二の奏法、そして独創的なパフォーマンスで三味線界の若き獅子と呼ばれ、日本の伝統を伝えながらも三味線の新しい可能性を広げるべく、挑戦し続けている。