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森崎 ウィン(もりさき ウィン、ビルマ語: ?????????????、1990年8月20日 - )は、ミャンマー・ヤンゴン出身の歌手・俳優。2020年よりMORISAKI WIN名義でメジャーデビュー。スターダストプロモーション所属。
ミャンマーのヤンゴンで、ミャンマー人の両親のもとに生まれる。
両親が日本に勤務していたため、ヤンゴンで英語学校に行っていた 祖母とミャンマーで暮らし、10歳の時に渡日。
14歳(中学2年生)の夏休み、ミャンマーに戻り仏教寺院にて9日間の出家修行を行う。出家修行に終了直前、面倒を見てくれていた先輩のお坊様が手相を見てくれると、「君は人前に立つ仕事をするね」と言われ、当時サッカー少年だったウィンは当然サッカーで有名になるものと思ったが、日本に戻ってきてすぐの練習でコーチに「お前はセンスがないからやめた方がいい」と言われ、「言われたことと全然違う」と思った。しかしサッカーの試合の帰りに当時好きだった女の子に会うために、待ちあわせ場所の恵比寿(スターダストプロモーションの事務所がある場所)のピーコックストアの前に立っているところをスカウトされ、スターダストプロモーションに所属となる。
当初は、本名の「ウィン(ミャンマー語で「明るい」の意)」だけで芸能活動を始めようとするも、オーディションなどの資料出しの時、カタカナの名前だけでは日本語が喋れないのではないかと思われる可能性があり、お芝居の仕事などの時に通りづらくなるから名字を付けようということになり、「森崎」という名字を事務所がつけた。
2008年に男性ダンス&ボーカルユニットPrizmaXに加入。イベントやライブ出演などで活動し、同時期に俳優としてもデビューする。2010年8月、他のPrizmaXメンバー(島田翼を除く)とともに俳優集団NAKED BOYZの結成メンバーとなり活動するが、同年末に卒業した。
2012年、尾崎豊の追悼映画『シェリー』(公開は2014年)で初めて主演を務める。
2013年3月27日、PrizmaXとしてシングル「Mysterious Eyes/Go!」でCDデビュー。セカンドシングル「Ready」は、森崎が作曲した。
2015年4月、Fm yokohamaにて初のラジオパーソナリティーを務める。
2016年6月、スティーヴン・スピルバーグ監督の新作『レディ・プレイヤー1』(2018年3月公開)で主要キャストに抜擢され、ハリウッドデビューが決まる。PrizmaXとしての活動は一時停止。その後撮影を終え、PrizmaXとして活動を再開する。
2018年8月、ミャンマー観光大使に任命される。
2020年3月27日、所属グループPRIZMAX(旧PrizmaX)が解散。
2020年6月9日、「MORISAKI WIN」として7月1日に、配信シングル「パレード - PARADE」でコロムビア・インターナショナルからメジャーデビューする事が決定した。7月1日、公式YouTubeチャンネルを開設。
2021年大晦日、日本武道館で開催の『ももいろ歌合戦』(BS日テレ・ニッポン放送・ABEMAほかが生中継)へ初出場。
2022年3月放送開始のテレビ朝日系列特撮ドラマ『スーパー戦隊シリーズ』第46作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』で主題歌を担当する。
※太字は主演作品