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石丸 千賀(いしまる ちか、1996年3月29日 - )は、日本の女性声優、タレント、女優で、SUPER☆GiRLSの元メンバー。フリーランスで活動中。
福岡県久留米市出身。愛称は、ちかぴ。
昭和音楽大学卒業。2018年3月までスペースクラフト所属のタレントとして、キャンパスクイーンの活動をしていた。
2018年8月、「SUPER☆GiRLS超オーディション!!!!」(SHOWROOMルート部門)に応募。同10月8日実施のファイナリスト決定イベント(第4次審査)を通過して同ルートファイナリスト7名に選出。同11月4日の他ルートのファイナリスト候補と合わせた公開最終審査を経て、同12月19日開催の「SUPER☆GiRLS超LIVE 2018 8th DEBUT Anniversary 〜NEW GENERATIONS!!!!〜」でSUPER☆GiRLS第4期メンバーとしてグループ加入が発表された。2020年3月にはSHOWROOMにて開催された「1位確定!スマホゲーム『東京コンセプション』キャラクター声優オーディション」においてグランプリを獲得し、声優の仕事へも進出。同5月には同じくSHOWROOMにて開催された「戦乱のサムライキングダムキャラクターボイス声優オーディション2!!」においてランキング1位を獲得し可児才蔵役を射止め、その活動の幅を広げている。
2020年10月26日、同年12月31日をもってSUPER☆GiRLSから卒業し、エイベックス・マネジメントとの専属契約を終了することを発表した。
2021年1月15日、Chika名義でソロ活動を開始することを発表したが、同年5月17日、再び石丸千賀名義で活動を行うことを発表した。
SUPER☆GiRLS(スパガ)でのイメージカラー(超絶カラー)はシュプリーム・ブルー(青)。特技はクラシックバレエ。2歳の頃、テレビでロシアのバレエ学校の特集を見て「やってみたい」と発言したことをきっかけに、3歳の時からバレエを始め、11歳の時には短期留学、数多くのコンクールで入賞しながら、13歳の時にはボリショイバレエ学校の教員より勧められ、当時の日本人としては最年少でロシア留学も経験。ロシアの3大国立バレエアカデミーである「ボリショイ・バレエ・アカデミー」2年間、その後「ワガノワ・バレエ・アカデミー」「ペルミ・バレエ・アカデミー」にも所属し、そのキャリアは合計4年間にも及んだ。留学先での勉強により、ロシア語もある程度話すことができる。またロシア人へのお土産として和紙や、和柄の折り紙がすごく喜ばれた経験から、折り紙も特技の一つとなった。日本折紙協会の会員であることも明かされている。
バレエでは脚の故障に苦しみ、手術を7回経験。「舞台人としての人生を諦め掛けていた時、ドン底から這い上がってSUPER☆GiRLSになる事ができた」と本人は述懐している。海外経験も長いため、海外のジャパニーズポップカルチャーに出演することも目標のひとつ、としている。日々のトレーニングや食生活にも気を使っており、美しい水着姿の披露には大きな反響があった。
カピバラが好きであり、単身で伊豆シャボテン動物公園にカピバラに会いに行ったこともある。写真を撮影し続け、その数は400枚にも上ったという。
家族構成は、母・祖母(久留米の実家に住んでいる)ぴけぴー(ペット:シンカプーラ)と兄(関東在住)で、呼び方は「お兄やん」である。
ファンの愛称は、名前の一部のまるちの部分を取って、「まるちーず」と呼ばれる。インスタ映えのするスポットで、バレリーナのポーズをして写真を撮る「ちかぴチャレンジ」がファンの間でも流行り、同じスポットでポーズをして写真を撮るファンが急増している。