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木山裕策

木山裕策



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Wikipedia

木山 裕策(きやま ゆうさく、1968年10月3日 - )は、日本の歌手。

人物

2008年2月に歌手活動を開始する。2019年までは会社員との“二足のわらじ”。広告関連の出版社で、求人サイト中の広告を担当する部署の課長だったため、歌手活動は週末限定で行っていた。妻と4男がいる。憧れの歌手はビリー・ジョエル。

小説家の薬丸岳とは、日本脚本家連盟ライターズスクールの同期生で、偶然隣の席になったことから親しくなり、親交が続いている。2019年12月より事務所から独立し、歌手活動と講演活動を中心とした生活を送っている。

略歴

デビュー前

1968年、高校教師の父と美容師の母の間に生まれる。父親は広島の出身。大阪府立大手前高等学校を経て、大阪外国語大学外国語学部スペイン語専攻(現・大阪大学外国語学部)に入学し、大学時代にバンドを結成し、ボーカルを担当。ビリー・ジョエルを好んで歌った。プロ志望を断念し、シナリオライターを目指しながらアルバイト生活をするも挫折し、会社員となる。

2004年頃、左側の甲状腺に悪性腫瘍が見つかり、全摘出手術を受ける。手術の際に声帯と繋がる神経(反回神経)を傷つけてしまう可能性があり、もし無事に手術が終わり、声が出るように回復すれば、歌手という夢へ挑戦することを決意する。その後、手術は無事成功し、声は残った。手術後、リハビリによって歌を歌えるまでに回復し、自分の声をCDに残して子供たちに聞かせたいと熱望するようになる。

2007年、日本テレビ系『歌スタ!!』に出演し、平井堅の「瞳をとじて」、さらに追試でビリー・ジョエルの「Piano Man」を歌唱し、番組においてウタイビトハンター(審査員)として参加していた多胡邦夫の目に留まる。後に楽曲「home」を制作し、番組内で最終プレゼンテーションを行うが、不合格。その時点でメジャーへの道を諦めようとするも、多胡の説得を受け、フルコーラスで仕上げた2度目のプレゼンテーションによってデビューが決定する。

デビュー後

2008年2月6日、シングル「home」でtearbridge_recordsからメジャー・デビュー。同年12月31日の『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場する。

2016年、レコード会社をユニバーサル ミュージックに移籍。移籍後第1弾アルバム『F 守りたい君へ』を3月2日に発売。「home」の続編となる新曲「旅立ち〜home2016〜」他、カバー楽曲を収録。ディスクジャケットには佐々木健介と彼の長男の後ろ姿を撮影したものが使用されている。

医療関係の講演活動も積極的に行っており、2019年には朝日新聞社が運営する「ネクストリボン〜がんとの共生社会づくりを目指して〜」プロジェクトのテーマ曲「幸せはここに」をリリース。

2020年1月、レコード会社をキングレコードに移籍。同年内に4枚のアルバムを発表。歌手活動と講演活動を中心とした生活を送る。

2006年6月、カバーアルバム『ラヴ&メモリーズ』リリース(キングレコード)。村下孝蔵の「初恋」、尾崎豊の「OH MY LITTLE GIRL」など1980年代を中心とする名曲のカバーに加え、初めて作詞・作曲を手掛けた「STAR ROAD〜星へ続く道〜」を収録。同年12月に童謡・唱歌・愛唱歌をテーマにしたアルバム『月〜美しき日本の抒情歌』『花〜麗しき日本の愛唱歌』を2枚同時リリース(キングレコード)。同月30日、"由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策"名義によるコラボレーション・アルバム『家族の愛に包まれて』もリリース(ユニバーサルミュージック)。2021年から安田ファミリーとしてのコンサート活動を開始することを発表。


 

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