CLOSE

CLOSE

ジャンル別公演チケット

エリア別公演チケット

条件別公演チケット

HOME > 清水マリ

清水マリ

清水マリ



※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
その結果を自動的に取得・表示しています。


 

Wikipedia

清水 マリ(しみず まり、1936年〈昭和11年〉6月7日 - )は、日本の声優、女優、YouTuber。埼玉県浦和市(現:さいたま市浦和区)出身。81プロデュース所属。父親は俳優の清水元。本名は山内 鞠(やまのうち まり)。

経歴

浦和市立仲本小学校、浦和市立原山中学校、埼玉県立浦和西高等学校卒業。

劇団俳優座付属養成所7期、劇団新人会、高松事務所、青二プロダクション、ぷろだくしょんバオバブを経て、2016年7月1日から81プロデュースに所属。

2003年から個人事務所である清水マリ事務所でも活動している。

キャリア

中学1年時に父親の劇団で『ピノキオ』の舞台を上演することになったが、劇団に子役がいなかったため、清水がピノキオ役で出演することになり、それがきっかけで役者の道に進む。父親は役者になることについては反対していた。

高校では演劇部に所属し、卒業後に俳優座の養成所に入所。卒業後は劇団新人会に入団。女優業のほか、渡辺美佐子の付き人や、演出助手などを経験。日本初の30分アニメの主役、『鉄腕アトム』のアトム役を演じる。これは虫プロに清水元の劇団の出身者だった穴見薫がおり、手塚治虫からアトムのモチーフがピノキオであると聞かされたことから、中学生時代にピノキオを演じた清水を推挙したとされる。その後もほぼ一貫してアトム役を演じていたが、2003年4月6日をもってアトム役を降りることを決める。

虫プロダクションの『アトム』の仕事が終わったあとは劇団の活動を中心にするつもりだったが、番組放映期間中に子供が生まれて舞台活動を続けていくことが困難になり、1966年に新人会を退団。大山のぶ代の誘いで、高松事務所に所属。声優に転身した。

バオバブの附属養成所 B・A・Oや、音響芸術専門学校演習・演劇研究講師の講師でもある。弟子に子安武人、間宮くるみがいる。

現在まで

2006年、第5回東京アニメアワード功労賞を受賞。2017年、第11回声優アワード功労賞を受賞。

2021年、自身のYouTubeを開設。

人物

声種はメゾソプラノ。


 

取扱中の公演・チケット情報

現在取り扱い中の公演はありません。