プロポリスキャンディ。 哀しい事が起こりませんように…。 お守り代わりです。 「おわりの一言」 三ヶ月に渡り、お邪魔致しました。そろそろおいとま致します。 イベントなどで大喜利もどきを何度か経験してはいるが、このコーナーほど回答に四苦八苦した事は、かつて無かったかも。 でも、ついに、とりあえず全問回答を終え、ひとつの自信になった予感。 なんか、文章書く依頼が来ないかなあ。 ま、基本的には舞台上からお目にかかりたいと思いますけど。 んじゃ、また。
あの方。 国民の誰もが知っている、あの方。 畏れ多く、どなたかは書けませんが。 勿論、ご本人役で結構。 他業界の方、とわざわざ括るという事は、「生き様」が重要だと思うので。 ならば、あの方以上に「生き様」にインパクトのある人物はいない。
尻が痛いとか、前の人の頭が気になるとか、隣の人の足が臭いとか、諸々の不必要なストレスが一切ない観客席。 かと言って、個々別々の席という訳でもなく、他の観客や舞台上との一体感はそのままで。 そこいらへんは、まあ、「科学の粋」とやらで。
プロポリスキャンディ。 哀しい事が起こりませんように…。 お守り代わりです。
「NAMADA」 舞台の魅力とは? いろんなジャンルの舞台はあれども、結局はこれに尽きるでしょ? 「生だ!」
第 110 回( 5月21日UP )
5月27日は日本競馬の祭典「日本ダービー」が行われますが、「これまでにない」新しい動物のレースが開催されるとしたら、一体どんな動物のレースを見たいですか?
「亀ダービー」 勿論、亀が歩く早さを競うレースではない。 「万年」と言われる亀の寿命の長さを競うレース。名称には拘らず、亀よりも長寿な生き物がいれば、そちらの方がベスト。 レース結果は、何代か後の子孫が見届ける事となり、祖先の先見の明の有る無しに一喜一憂する、気の長いレース。 万が一引き分けの場合は、また別の亀(生き物)でやり直し。更に何代か後の子孫に勝敗は持ち越される。
「見たくない 見せたくもない 舞台裏」 役者とか芸人とか、あんまり多くを語らない方がいいんでしょうね。
「失敗は『失敗は成功の母』という希望への母」 実際には、失敗が全て成功を生み出す訳ではなく、成功を生み出す事もあるにはあるから、期待し過ぎない程度に希望を持つ、程度の気持ちでいろよ。という意。
人間。 井の頭自然文化園(井の頭公園内の動物園)には、檻に囲まれた鏡が在り、覗くとモチロン自分自身が映り、看板を見ると「人間」と書かれている。のがあった筈。 こども向けのこのおちゃらけに、意外と含蓄を感じてしまう大人も少なくないでしょう。
「正月病」 「正月」なんて、なまじっか「月」の字が付いて呼ばれているから、ひと月の間、なんかもう、正月気分が抜けない。だらだらとぬるーい気分が続く病。 もうむしろ、「元旦」だけ祝って、カウントダウンだけ騒いでオシマイの方がいいんじゃね?
「ちびくろサンボ」の、最後にバターになってしまうトラ。 幼稚園の時に学芸会で演じた、俺の初舞台の役柄。 どう演じたかはほぼ覚えていないが、その演技に自分自身納得していなかった記憶がかすかに…。 役者人生の汚点にリベンジしたい。
弟か妹が欲しいって言ったけど、叶えられなかったな。 「おにいちゃんはボクをいじめたりいじわるしたりするけど、ボクはぜったいにおとうとやいもうとをかわいがるから!」って。 結局その欲求は、ミドリガメを飼う事で妥協したっけ。
大型敷布団。 まあ、寝相が良くない訳です。 起きると上下逆さになっていたり。敷布団から落ちて畳で寝ている事もざらな訳です。 出来れば、ひと部屋丸々全部敷布団、がベスト。
18日(水)から29日(日)まで、猫のホテル本公演「苦労人」に出演中のため、シアタートラムからの中継にて失礼いたします。
演劇人である前に人である事を忘れずに精進いたしますので、これからも末永くよろしくお願いいたします。
ボクもそこそこ頑張ります。
主人公、恋人、上司、両親、ライバル、エキストラ、全てを自分ひとりで演じ、それをテレビの技術で上手いこと合成してもらう作品。
出演者は、犬に至るまで俺ひとり。
「共演者を指名するのなんておこがましい」と思った結果だが、もっと鼻持ちならない事になってやしないか心配。
ジャンルは、トレンディ。設定は、銀行の金庫破り。
台詞が滑舌よくスラスラと言えた時。
滅多に無い事だから。
第 99 回( 4月23日UP )
「日本沈没」のパロディとして登場した「日本以外全部沈没」。さらに、そのパロディ作品が作られることになりました。気になるそのタイトルと内容は?
「必要なモノ以外全部沈没」
街、国、団体、個人、物などジャンルを問わず様々なモノが、何故か沈没。
よく考えりゃ必要じゃなかったね的なモノだった事が次第に明確に。
ただ、自分自身がどうなるのか、必要か不必要か疑心暗鬼になる人々。
果たして誰にとっての必要不必要なのか、という形而上的問題にも発展。
電話BOX機能。
携帯電話トラブルは、周囲を気遣えないマナー違反が主。
それを根本から解決する機能。
あるスイッチを押すと、その携帯をかけている者を電話BOXで囲い、音声電磁波等々全てをシャットアウト。
周囲と本人双方のプライバシーを守る。
「ぬるま湯と ノロマとノルマは 似た言葉」
ノルマを気にしている境遇にいる人間は「辛い」と感じがちだが、実は「ソレさえクリアすればOK」というぬるま湯状態にいるのと同じで、それを真の意味でのノロマと呼ぶのだ。
などと関連付ける事も可能だが、ただ似た言葉を並べただけ。
深読みし過ぎも如何なものか、という意。
あらゆる「新人」に一言。
「先輩たちは『新人』と呼んで、君らの力を弱めようとするけど、ほんとのところ、『新人』は言い訳にならないので、気をつけて。」
お花見で宴会芸が盛り上がらない理由は、ただひとつ。
酒が足らないのだ。
他に理由があるとすれば、周りの盛り上げが足らないのだ。
宴会芸は、「やる側」ではなく「見る側」が盛り上げるべし。
宴会芸の内容は、質を上げる必要など、一切無し!!
同じモノが違う視点から見ると変化する。
(1) デブなのは役者として武器でもある気がするから、特長として、他の役者との「デブ格差」は開いた方が良いのだろが、
(2) デブにより健康が害されるとしたら、この「デブ格差」はこれ以上開かない方が…。
今より30sくらい痩せてたこと、かなあ。
もちろん身長は今と同じで。
「戦争が終わったよ!!」 地球上の戦争が全て終結した、なんて事はウソだ。
と、すぐに判ってしまう、この世の中の哀しさよ…。
俺なんかが都知事に選ばれないような、真っ当な東京。
打ち上げ(宴席)で脱ぐ。 もういい加減、後進に譲りたいんですけど誰もやらないんですよね。 あれ?もしかして必要無いんですか?
風呂も食事も酒も済んで、テレビを見ながらちょっと横になって、テレビの音が耳に入ってきてはいるけど目はつぶってしまい、ちゃんと着替えて蒲団に入って眠った方が疲れも取れるし風邪もひかないであろう事は解っているんだけど、うーん、あともうちょっとこのままで……という、あの瞬間。
「咲けよ咲け 桜の花よ 咲けば酒」 (花見酒って楽しいっすよね、の意。)
これ、自分も芝居やってるんで、そういうの見ちゃった時は、「ああ、こういう風にしないようにしよう」って思えるんで逆に得したと感じる。ようにしています。 実際、面白い芝居は「面白えなあ」って観客になっちゃって分析出来ないんで。
や。これは難しいお題ですわ。 俺が選ぶの?演劇界のアカデミー賞を? まだ選ばれる立場でいたいんですけど…。 モノマネの審査員は、針すなおさんとかがやるもんであって、神奈月さんは審査しないでしょ?
面白ければ何でも有り。 もちろん、「面白い」ってのは、「笑える」って意味だけじゃなくてね。
第 83 回( 3月15日UP )
あなたの劇団(所属団体)に大企業のスポンサーがついたため、予算を気にせずに公演を打てるようになりました。今度の公演ではどんなことをやってみたいですか?
「見終わった時点でお客様に金額を決めて払っていただく」という、例の、あの公演ですね。 内容的には、「予算を気にせずに」という自由が「思いっ切り使わなきゃ」という義務にならないように注意するのが肝要かと。
「ボクがキミを好きな理由100」 実際に誕生日にやったことがあります。単語帳に書いて渡しました。 やってみると判りますけど、100はなかなか難しいですよ。 恥ずかしいので、今後この件について質問されても、一切ノーコメントですけど。
休日に、一日中、寝巻き姿で過ごす事。別に誰に見られるわけでもないから、いいっちゃいいんですけど。何にもやる気が起きなくて、結局何にもしないまま一日が終わってしまうから。
手帳の「春分の日」という文字を見た時。周囲の人間の中では、「異常なほど細かく手帳に書き込む男」として知られている私は、自分で記入した手帳が無ければ、明日何をすれば良いのかも分からないのです。 今が冬か春かも分からないのです。
第 79 回( 3月3日UP )
今年も多くの日本人メジャーリーガーの活躍が期待されますが、いつか立ってみたい「自分にとってのメジャーリーグ」とはどんな舞台ですか?
野球がよく解らないので「メジャーリーグ」の定義がよくわかんないんですけど、「頑張ればぎりぎり手が届くかも知れない現実」という意味ならば、長老になりたいです。お題に則して答えれば、「長老という立場、という舞台」に立ちたい。いいじゃないですか、長老。 くだらない事を言っても深い意味にとってもらえそうだし。
ひとの寝言、とか好きですね。あんまり聞く機会は無いけれど、聞くとワクワクします。「もういっぺんなめるのが男だろ」みたいな不思議な言葉から、状況をあれこれ想像したり。