タイトルとチラシ。 少なくとも見にいかないものはこれで決める。
理想はアンニュイ、現実は鬱々。 でもまず来ない、そんな日は。
インスタントコーヒー。コクが出る。 でもめったにカレー作りません。
A4・B5穴あけパンチ。 この世からこれがなくなったらたぶん死ぬ。(死なないけど)
一叶恭子、二叶美香、三レストラン・カンテサンス(ミシュランガイド東京2008より)
NHKホールをやめて東京ドームの方でJの皆さんとご一緒に。
MVPは離婚等、私生活が大変だった方々のご活躍でしょうか。 私的な苦悩を超越したところでうまれる作品は凄まじいものがある。 新人王は「桜田ファミィ〜リィア」と「田上パル」。 脱ぐギャグ劇団は過去にも数々ありますが、桜田ファミィ〜リィアはセンスが違います! 彼らはマジで面白い。青田買いしたいなら絶対早くから見といた方がいい。 田上パルは桜美林大学から出た力技の高校生モノ劇団。 演技力がある上に力技やられちゃ怖いものなんてない。要チェックです。
演劇関係者の人材派遣業務。 でもクレーム多すぎてたぶん倒産する。
「〆」 ワタクシゴトですが、わがオッホが15周年を機にひとつの〆を迎えたことであります。 でも、これって漢字なんですかね?
コンビニの新商品開発やデパートのリニューアルなど流通業界の裏側。 仕掛ける系のビジネスものに弱い。
霧島昇・渡辺はま子「蘇州夜曲」。 高校時代は懐メロコレクターでしたので一曲と言われるとホント悩むのですが、 懐メロの美しさを最も表現しているのはこの曲だと思います。
それはもう「セリフのない時」につきる。 セリフでしか演技を考えてない俳優はダメです。 最近はやはり恋愛経験もなんだかんだいって大事だなあと思うようになりました。
満員電車の中で大声で褒められる。 きっと死にたくなる。
たまに居酒屋にもありますが、じゃがバターと塩辛。 最初に発案した人は天才だと思う。
基本的に他人に負けないものはひとつもない。 強いてあげるなら必要以上に傷つきがちなこと。ナイーブも考え物です。
演出したい漫画はありますが、それはほんとにやりたいから言いません。 強いてあげるならしりあがり寿さんの『熊とイザベラ』ですかね。 あの悲哀に満ちたドラマチックな物語をぜひぜひ巨大ディスコでやりたいです。 まずは熊を借りないと。湘南動物プロダクションに聞いてみます。
妥協しないことが必ずしも美徳ではないこと。 ほどほどなんてつまらないのに。
それはもうオッホのために頑張ってくれるスタッフさんに尽きます。 無茶ばかり言う私に嫌な顔せず(たまにしつつ)付き合ってくれる素晴らしい人たち。 ほんとに感謝して感謝して、感謝しすぎてポックリ死んでしまいそうです。 ありがとうございます。
彦麿呂の付き人になる。たぶん食欲が減退する気がします。
夜空という大きな黒板に、君への言葉を浮かばせる。 「ごめんなさい、電車遅延で15分遅れます」
くらげ。ただ私のそばにいてユラユラしてて欲しいから。 あとは<俳優>という名の動物に。
第 185 回( 11月12日UP )
夜、劇場から出てきたら、あなたを「出待ち」している熱烈ファンが!
ふと気づくとそのファンと、翌朝まで過ごしていました。一体なにが起きたと予測されますか?
ファンっていっても単なる小劇場マニアで、誰彼かまわず「ファンです」っていう類の人だと思われる。劇場前で高血圧なテンションで感想などをのべられる。 「じゃあ打ち上げいくので」と飲み屋に移動すると、店までついてきて視界に入るぐらいの距離のテーブルに。しばらくすると出演者(森田ガンツさんあたり)に積極的に話しかけてさんざん騒いだ挙句、終電間際になって「お母さんに怒られるから帰れない」と泣き出し、翌日が2ステなのにもかかわらず、最後まで面倒を見なきゃならない雰囲気になり、仕方なくもう一軒行かなきゃいけないハメになる。 二軒目では彼女のいない俳優の隣を陣取り、当人だけ大盛り上がり。最後にはその俳優の膝の上で熟睡。帰るに帰れない。始発まで不毛な時間を過ごす。 ネガティブなんで、そっちの方向にしか考えられません。
大好きだったわけではないけど紙の飴。 転校生スガノさんから駄菓子屋にて教わった一品。 巻物みたいな甘い紙をベロベロなめる下品さに衝撃を受けた。 その日以来、一度も見かけたことがないので怖いもの見たさでぜひもう一度試してみたい。 純然たる復活希望商品はケンタッキーの棒に刺さったコーンと、MCCの<たこのラグーソース>というパスタソース。レトルトとは思えない高級感がよかったのに。
北島マヤと姫川亜弓? 所感といわれましても、難しいのですが。 とりあえず紅天女取り合ってるし。
PCを持ってる人。都心部にスタジオを持ってる人。ブラックカード持ってる人。 要はいろんなものを持ってる人がいい、< font color=red> 物質的< /font> な。 冗談です。 明るい人がいい。うちの劇団には暗い人しかいないから。
オッホの黒川麻衣です。 これから3ヶ月間、10分の1を担当させて頂くことになりました。 よろしくお願いしま。 ↓ ↓ 文化とつくものにはなんにでも興味がありますが、やはり<生活文化>でしょうか。 日々の人間の欲求と時代のニーズが融合することに感動をおぼえます。