僕は、生まれながらにして激しく嫌煙家でした。 しかし、高校生のときに、フランスにホームステイする機会に恵まれ、フランスの高校生達とひと夏を過ごしました。車を乗り回し、パーティーにサッカーに明け暮れる日々でしたが、フランス人はもてなしの精神が強いようで、常にタバコを勧められるのです。どこに行っても、車の中だろうがトイレで隣になろうが勧められるのです。まずもって、僕は煙に耐えられず、さらにノンと毎回言うのも面倒になり、吸ってみました。フランス人は、今は存じませんがその頃は年齢制限がなく、煙草吸いながらバイク乗って下校する小学生やワインを一気飲みする児童などがいました。 そんな風景を、タバコを咥えながら見つめた僕は、世界の広さをちょっと感じ、すこしだけ大人になったんだろうと思います。
僕はお金があるとすぐ全部使ってしまって、なくなってから困るのですが、どうしたらいいでしょうか。 でも、何に使ってるのだかわかりません。何かが憑いているのかも知れません。よく、人になにかが憑いてるから払った方がいいとか言われることもあります。 携帯電話とクレジットカードが作れません。 7年前の、あのことがあってからかも知れません…。
「一チョコ・二飴・三クッキー」 基準は、「甘い」です。 と、思わせて、サバイバルに有効なお菓子の順番です。 これは、自分の生活の中で見つけた基準です。 チョコレートが、生きて行く上でもっとも栄養価、携帯性等において有用なお菓子であると、自分の体で検証いたしました。 ですので、お菓子のまちおかで買ったガーナチョコを常に携帯しております。
僕には、家がありません。 だから、年賀状を受け取れなくなってもう数年たちます。 それでも、懲りずに年賀状を送ってくれている人、ありがとうございます。 そんな僕でも、年賀状を受け取れるとしたら・・・ 「干支の動物が届けてくれる、アニマル年賀状」というのはいかがでしょうか? 今年は、ねずみ年。ねずみ、僕を捜してやってきて、 ”ちゅうちゅう=" おめでとう" と新年の挨拶をしてくれます。 そうすると、僕は、お礼に”ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ”とお返しをするのです・・・。 「龍年」は、どうしたらいいんでしょうか・・?
世界中のカラオケと連携して、草の根レベルで紅白に分かれて歌合戦を行う。 その結果も勝敗に影響を与えるシステムを構築する。 見る紅白から、一緒に歌う紅白へ。
大変失礼な話なのですが、正直に申し上げますと、自分は近年、演劇を意識的に遠ざけておりまして、今年見たお芝居も、知人関係で数作品、旅先のフィリピン・台湾で何本か、しかございません。そのような者が、こちらの質問にお答えするのは、はなはだ無礼千万な行為と存じ、こちらの質問への回答は、控えさせていただいてもよろしいでしょうか。 あえて、知人で申し上げることを許していただくならば、MVP、新人王ともに、Chargeの藤林美沙さんです。 彼女のパフォーマー、演出家、コレオグラファーとしての卓抜なセンス、そして彼女自身の生き方は、多くの人に夢と希望を与えるものと確信しております。
カレーライスとケーキを並行して売るお店をやりたいと、ずっと思ってました。 …まだ誰も気づいてないと思いますが、カレーを食べると、ケーキが食べたくなります。これは、カレーの匂いとケーキの匂いの成分に関係しています。 詳しいご説明は、ここでは控えさせていただきます。
「人にうつす」 人にうつすと、なぜか治りませんか?
「腸」 今年、インドに吉谷君という人と行って、着いた日にラッシーを飲みました。 ラッシーはとても濃厚な飲み心地で僕らのやる気を満々にしてくれました。 その夜、吉谷君は突然もがき苦しみだしました。 そんな彼をデリーに置いてけぼりにして翌朝から僕は南インドに世界遺産を見に行きました。 遺跡を前にして僕はただただ水のようなウンコを流し続けていました。 友達を置いて行った報いだと思いました。 病院で十二指腸炎だと言われました。
テレビが家にあったころは、宇宙人特集が楽しみでした。 いつも一瞬だけ映される、宇宙人が人間に両サイドから手を握られて立っている写真が、気になって仕方がなかったから
とっさに出てきたのは、ペッパー警部なのですが、なんでそれが思いついたのか、自分でも分かりません。 (その次に出てきたのは、Dr. スランプの終りの歌です。アレレンレーレアーレアレ、アラレちゃん、ボンボンボンという曲です。これは、テレビの主題歌を手に入れるには、テレビの音をカセットデッキをくっつけて直接録音する、という方法しか知らなかった幼い頃、弟が横でおならをしたり、笑いをかみ殺したりするものだから、曲の終りかけに弟をしばいたら、弟が泣きながら「痛いなあ…っ」って言ったのが録音されてて、この曲をどこかで聴くたびに、「痛いなあ」が聞こえてくるような気分になります)
キラキラしてる人がいいです。 キラキラしてる人は、きっとその人自身の生き方がそうさせてるんだろうと思います。 そしてこのキラキラを舞台の上で出せる人というのは、人前で、そのキラキラを放出するための技術というか、表現の仕方を持っている人のことなのだと思います。 そんな役者さんが好きです。
小学生の頃、「おたのしみ会」というのがありました。 班ごとに分かれて、出し物をするのです。 僕らは、風見慎吾の「涙のtake a chance」に合わせて、ブレイクダンスを踊りながら、失敗した人の頭で卵を割り、それに小麦粉をかぶせる、ということを音楽に合わせてやりました。 その後、これが学級で問題になりました。食べ物を粗末にするのはどうなのか、飢えて死んでいく人たちもいるのに。僕らは、何も答えられなくって、ただうつむいていました。 先生がいいました。 食べ物を粗末にすることは、たしかに、いいことではないでしょうね。でも、彼らはみんなを楽しませようと思ってやったことだから、それはそれですばらしいことだと思うわ。 なんでだかわからないけど、僕らの目からは涙が出てきてました。 「罰ゲーム」で思い出したエピソードです。
僕はタバコの吸殻を地面に捨てないのですが、それを誉められることがあります。 それは以前、好きだった人に、タバコの吸殻を捨てるような人は嫌い、と言われたからです。 でも、その好きだった人は、お菓子の箱とか、バナナの皮とか、地面にポイポイ捨てていました。
凍らせた卵。 を、冷蔵庫を持っていたころ、盛んに食べておりました。 知り合いに、卵屋さんがいて、大量にくれるものだから、腐らせてはダメと思い、凍らせていたのですが、解凍手段がなかったため、そのまま食べたところ、意外といけました。しょうゆ、塩、胡椒、マヨネーズなんでも合います。 チーズと一緒に食べたら、ピザのような味がしました。
家がなくなってから、もう6年の歳月が経ちますが、それでも、僕はまだ生きています。 最近は、マクドナルドも24時間になりだし、寒さをしのぐに生きやすい世の中になったものだと感じております。 なすびとタマネギで1ヶ月すごしたことがありますが、体型が変わりました。体型というか、体の中の何かが変わった感じです。また、うどんで1ヶ月過ごしたときは、まっすぐ歩けなくなりました。レトルトカレー三ヶ月過ごした時は、体がカレーの匂いになりました。 それでも、まだ生きています。