子供でもわかる味はまだクリ。 大人にしか本当にわからない味が、もうウニ・・・
クリをころがしているとやがてびしょびしょになり、それを舐めたときの味は少しウニに似ている
クリは毛に覆われた父のあれを思い出させるハーモニー、ウニは…、とにかく見て母を思い出せ!そんな感じだ!
色も、形も、匂いも、味も、もちろん違うのだが、『クリ』にも、『ウニ』にも、強力な固いトゲがあり、簡単には、開かない。 そのかたい殻、をこじ開けると、中身は最高で、『クリ』には、やわらかい甘味があり、『ウニ』は、口の中でとろける珍味。 どちらも、口に含み、中でゆっくり味わうと、深く濃い味が楽しめる。 まずは舐めてみて、その感触を味わい、ゆっくり噛んで、香りを、楽しむ。 病み付きになり、どんどんどんどん、欲しくなる。 欲しく、なっちゃうよー! …うう、ダメだっ、これくらいが限界っす…!!
ほら、クリって、色が少し…アレじゃない?でもウニは色が…赤黒いでしょ。でもどちらも中はしっとりしてるのよね、うん。