や。これは難しいお題ですわ。 俺が選ぶの?演劇界のアカデミー賞を? まだ選ばれる立場でいたいんですけど…。 モノマネの審査員は、針すなおさんとかがやるもんであって、神奈月さんは審査しないでしょ?
アカデミー無冠賞(賞に縁のない私に、あげようかと・・・) 2006年9月三鷹市芸術文化センターでの2本立て 東京タンバリン「隣の女」「隣の男」(壁を隔てた同時進行のお芝居でした)
最優秀オムニバス賞―――ペテカン「タバコの煙とコーヒーの湯気」<br>2人芝居× 8つのストーリーがひとつの喫茶店で繰り広げられるシンプルなオムニバス。映画でも舞台でもなかなか難しいオムニバスを実に楽しい雰囲気にまとめ上げた!<br>すんません、自分も客演させていただいた作品ですけども…。
主演男優賞:市川海老蔵(義経千本桜・狐忠信) 歌舞伎初体験だった僕がみた新橋演舞場。、猿之助指南の狐忠信。けれんみたっぷり、愛嬌たっぷりで最高でした。音声ガイドの適当さも、最高。
1粒で何度も美味しいで賞:少年王者舘「IKILL」 名古屋、大阪、東京公演、辿って観ていくとその変化に驚愕。 台本自体が増えていたりと、役者の労力に畏敬。 でもやはり少年王者舘にはスズナリが似合うと、それは個人的な感想。
小林高鹿=アカデミーじょわんじょわん賞=なんか目の奥がじょわんじょわんした感じがしたから。うまく説明できない。(ただの花粉症かもしれない)
美輪様にベストメイド賞をっ! エディット・ピアフの生涯を描いた『愛の讃歌』で、なんとメイド服を着ていた。よく考えたら、オジさん(おじいさん?)なのに・・・ステキに着こなしていた!!!
東スポ プロレス大賞「日本演劇大賞」 劇団ファインベリー 佐久間淳也さん;<br>宅八郎そっくりのオタキングな風貌を365度裏切った、盆と正月がいっぺんに来てしまったようなきちがい演技はとにかく大騒ぎかつ胸騒ぎ!!王道でありストロングでもあり、かつデスマッチングなファイティングスタイルは「一体あなたは今までどこに生息していたのか?」と胸倉を掴みたくなるほどで。去年の年末は佐久間さんのことばかり考えていました。みんな知った方がいいよ!