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演劇ユニット100 点un・チョイス!


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クリスマスに船の中で次々と起こる殺人事件。犯人は……「8」。

國島直希×八島諒W主演! どこよりも熱いミステリー作品とは!?

 2014年に主宰・相馬あこにより旗挙げされた「100点un・チョイス!(ヒャクテンアンチョイス)」。作品づくりにおいて、“100点満点をゴールとせず、最後まで妥協しない”という信念で良作を生み続けている。
 6作品目となる今作では、クリスマスのクルーズ船を舞台に展開するミステリー作品、出演の國島直希、八島諒、大島涼花は初のミステリーに挑む。果たして犯人――『8』は誰なのか?


インタビュー写真

サスペンス&ミステリーについてのこだわり

――― 100点un・チョイス!では、サスペンスやミステリーの作風が多いように思いました。

相馬「私は子供の頃からずっと2時間ドラマを見てきたので、ミステリーやサスペンスが大好きなんです。最初から役と同じように、お客様が何かを考え探していける作品を作りたいといつも思っています。」

――― 本作ではクルーズ船を舞台に密室のサスペンスを描いていますが、この作品が生まれたきっかけは?

相馬「ずっと豪華客船のミステリーに興味がありましたが、豪華客船にしてしまうと出演者の層の問題が出てくるので、ギュッと小さくして、実際にありそうなクルーズ船をモデルに、“海の上で殺人事件が起きたらどうなるだろう”という想いから書き始めました。そして船上で密室になりパニックになるとどうなるのか、とても興味がありましたね」

ミステリーや謎解きがブームなので、お客様も入りやすい作品だと思います

――― 台本を読んだ印象など教えてください。

國島「台本は難しかったですね。今は稽古中ですが、読めば読むほど、こういうことか!という新しい発見がたくさんあります。主人公がとても頭がキレるので、自分もそれに追いつかなきゃいけないなと」

八島「あらすじを読んだ時点で僕が好きな物語だと直感したのですが、ふたを開けてみたらやはり面白くて。小説のいい所が凝縮されたようで、どんどん読み進めていっちゃいました。まさかこう来るか!という連続、皆さんも楽しめると思います」

大島「私も台本をいただく前にあらすじを聞きましたが、ミステリーが大好きなので、すぐに入り込めて楽しんで台本を読みました。推理していくので難しい所もたくさんありますがワクワクしました」

相馬「ミステリーや謎解きがブームなので、お客様も入りやすい作品だと思いますよ」

――― では、公式サイトでは明かされていない、ご自分の役どころを教えてください。

國島「トウマ役を演じます。推理する説明セリフがとても多い役ですが、それだけではなくてハートが熱く、人の為に自分が犠牲になってもいとわないような強い正義感を持っています。今までは脇でふざけている役回りが多かったのですが、こんなに真面目な性格の役は初めてですね。不安はありましたが本番に向けて頑張ります」

八島「僕はコウキ役を演じます。コウキはお調子者で明るい性格、クラスにいたら人気者になるような周りに人が集まるイメージで、女好きだと思いますね。(全員笑)昔はチャラかったと分析します(笑)!慣れてる雰囲気があるんですよ。その場を賑やかに空気をガラッと変えるようなキャラクターですね。僕も明るく場を盛り上げるのが好きなので、その面では共感する部分があります」

大島「アリサは正義感が強いキャラクターで、本作では物語を進めていく立場です。一言一言に重要なセリフが詰まっているので、その責任の重さを痛感しています」

相馬「物語を回して推理していく重要な女の子の役です。トウマの役どころと似ていてコウキを助ける感じですね。そしてトウマとアリサが推理をしていきますが、“この状況下で危険に晒されているのに推理をしていく事が果たしていいのか?”という考えの持ち主がコウキです。トウマ、コウキ、アリサの3人をメインにしてお話は進んでいきます」

インタビュー写真

細かい所まで観てほしい

――― タイトルの「8」の意味についても気になります。

相馬「なぜ“8(エイト)”なのかと言う所をお客様に考えてもらえたら」

八島「観終わったらおそらく気が付くと思いますよ」

國島「たくさん仕掛けがあります。行動一つをとっても意味を持ってくるので、本当に細かい所まで観てほしいですね」

――― ミステリー作品は常に新鮮さが大事になってくると思いますが。

相馬「そうなんです!出演者は犯人がわかっていますが、犯人がわからないお客様と、いかに同じ気持ちで演じられるか…… そこは大事なポイントですね」

國島「稽古では途中のシーンを演じる事が多いので、その前のシーンがどこまでの情報を把握している状態だったか頭に入れてないといけないので、そこはとても大変です」

八島「めっちゃ頭を使い、そして異常にお腹が空きます」(全員爆笑)

相馬「稽古が終わるとみんなグッタリですね」

國島「アクションは無いのにカロリー消費が凄い稽古場です」

大島「毎回頭を使い、毎回緊張します。とても緊張感のあるお話なので、そういう緊張は持っていてもいいのかなと思っています」

八島「実際に起きたら相当怖いことが起きます!もっとリアルにできるようになったら、どんどん良くなっていくんだろうなって思っています」

國島「知れば知るほど余裕が出て周りが見えてくると思っています。今回は主演を務めるので、周りのこともちゃんと見えるようになりたいなと。そしてもっと読み込んで、細かいところもすぐ察知できるようになりたいです。このカンパニーは年上の方も多いですが、実は天然で面白い方が多いんですよ。山本圭壱さん(極楽とんぼ)が特に面白くて!」

相馬「笑える作品ではないので切り替えが大変なんですが、山本さんは稽古場を明るくしてくれています!もちろん劇中では個性的で面白いキャラクターもいますので、お楽しみに!」

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本番までそれぞれの課題を克服していく。國島と八島はW主演ということも含め、数々の挑戦が待っている

國島「役の心情や場面の状況説明から演技指導に至るまで、相馬さんの全ての言葉がとても分かりやすいんです。その言葉を理解し、演技として具現化しようとすることで自分の成長を実感しています。稽古の度に発見があり演技への挑戦というか、休みがほとんどありませんが、それが全く苦にならないほど充実しています。“芝居をもっとよくして行こう”という挑戦の気持ちは常に持っていたいですね」

八島「“挑戦”で言いますと、年上の方が多い現場だとその方々に甘えてしまい、ついていってしまうスタンスになることが多くて。そんな自分が嫌だと思っていた時に、この作品の出演が決まったんです。それもW主演なので、自分でしっかり考えてひとりの人間としてカンパニーを引っ張っていく気持ちでいます。この作品の稽古場の雰囲気はとても好きです!」

相馬「みんな仲が良くて結束力が強いんですよ。やはりこの2人が良い影響を与えているのかなと思いますね。その中で涼花はクールにたたずんでいて(笑)、それがまたいい感じの距離感です」

大島「ここまでリアルで本格的なミステリー作品は初めて参加します。今までは自分に近い役柄が多くて、でも今回のアリサは自分よりもしっかり者、まずはその役作りが挑戦ですね。本当に毎日の稽古が勉強になる事ばかりで、芝居について悩んでいる時期だっただけに、相馬さんの言葉が毎回胸に刺さります。お芝居だけではなくリアリティの追求も勉強になります」

――― 例えばどんな言葉があったのでしょうか?

八島「印象に残っているのは“何を感じ取って言ったの?”と言われて、確かに……と。日常生活で会話をしますが、それは何かを感じて発している言葉であって、それを芝居にもやらなければいけないんだなと。当たり前のことに気づかせてもらいました」

國島「僕は今回もそして今までも様々な所で“台本を読め”と言われて、ただやみくもに読んでいたんです。でもこの現場ではじめて、“台本を読む”意味がわかりました。いま話しているセリフも一つ前のセリフを読み取ったものではなくて、更に前にくみ取った言葉があったからこそ、今のセリフがある。出ているシーンのセリフは全部覚えろと言われましたが、その意味がよくわかったので、今回は台本を全部覚えるくらいの勢いです」

相馬「“自分達が出ているシーンのセリフは他の人のセリフも覚えなさい”と言いましたね。役者としては辛いけれど、でもみんな変わっていったよね」

大島「私が響いたのは“芝居ができないのは当たり前なんだ”という言葉で、凄く響きました。アリサ役を重く受け止めていた時で、その言葉で楽になって、もう少し楽しんで芝居ができるようになりました」

國島「“一週間ちゃんと努力すればできるようになるから、私についてこい!一緒に頑張ろう!”って」

八島「それいつ?俺いなかった時だ!もう一度言ってもらっていいですか?」(全員笑)

相馬「芝居ができないのは当たり前だから、できるまでとことん付き合う、最後まで責任取るからと。努力は助けられないので、皆が努力しなさい。その相乗効果で行こうねって言ったの。まとめると(笑)」

國島「一つになった瞬間でした」

大島「頑張ろうって思いました」

インタビュー写真

今後公開されるビジュアルにも様々なヒントが隠されている

相馬「先日撮影がありましたが、もうすぐビジュアルが公開になります。こちらにもヒントが隠されているので、楽しみにしていてください」

八島「撮影の時に相馬さんが盛り上げてくれて、とても楽しく撮影できました」

國島「徹夜明けで来てくださって、テンションがおかしかった(笑)」

大島「すごくあったかい空気で、良いものができると思います!」

――― では最後にそれぞれの見どころやメッセージをお願いします。

相馬「今回、“お客様も一緒に誰が犯人か考えてください”という時間を作りました。私的にはこの参加型の部分がこだわっていて、そこが見どころですね」

國島「1度観れば犯人はわかりますが、“あの時なぜあの行動をとったのだろう”という疑問については、2、3回観るとわかってくると思います。本当に細かい目線や仕草に答えがあったりするので、わかった上であらためて観るという楽しさもある作品です。絶対に1度では見きれません!」

八島「ひとりひとりが細かい芝居をやっています。人数も多いので一度では見きれません。リピートをしてくださるお客様は、毎日ターゲットを変えてみたら色々発見ができて、より面白く感じるのではないかな」

大島「ふたりとかぶりますが、1回の観劇では拾いきれないと思います。ぜひ何度も観て欲しいですね」

國島「相馬さんはとてもハードルが高い所を求めてくださっていて、それについて行こうとみんな必死に頑張っている所です。とても良い作品になると思います。今回、Aキャスト、Bキャストとあり、それぞれ印象が違っていてそれも面白いです。そして作中で“犯人が誰か”お客様に記入していただくというコーナーがありまして、そこも楽しめるポイントだと思っています」

相馬「今“急ぎなさい”という言葉をかけて稽古をしています。急ぐとどんどんクオリティが上がるんです。クオリティを上げて、みんなが見たこともない完成度が高い景色を、お客様にお届けできるようになっていたらいいなと思います。そして今まで演じたことがない役や、ミステリー作品をやった事がない役者の表情やお芝居を楽しんで頂けたらと思っています。劇場でお待ちしております」


(取材・文:谷中理音/撮影:友澤綾乃)

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PROFILE

 相馬あこ(そうま・あこ)のプロフィール画像

● 相馬あこ(そうま・あこ)
1983年2月25日生まれ、北海道出身。舞台専門学校卒業後、米倉涼子の付き人として抜擢され、『黒革の手帖』『風と共に去りぬ』に出演しながら付き人をつとめる。その後は東京セレソンDXにて演技を学び、様々な劇団の客演や多数の舞台に出演。  さらに演出家としても活動を始め、代表作に舞台『天国ホテル1993...』、舞台『明日の天使たちへ』などがある。2014年に演劇ユニット『100点un・チョイス!』を旗揚げ。主宰をつとめると同時に演出・脚本・脚色・役者を兼ね、現在までに5作品を上演している。

國島直希(くにしま・なおき)のプロフィール画像

● 國島直希(くにしま・なおき)
1994年8月1日生まれ、岐阜県出身。 2013年、第26回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。2016年『動物戦隊ジュウオウジャー』ジュウオウザワールド/門藤操役でドラマデビューし話題に。2018年には映画『あの頃、君を追いかけた』の公開が控えるなどTVや映画など幅広く活躍中。舞台の代表作として『AZUMI 幕末篇』、『BLACK10』などがある。

八島 諒(やしま・りょう)のプロフィール画像

● 八島 諒(やしま・りょう)
1995年7月7日生まれ、東京都出身。人気舞台作品やTVドラマなどで活躍中。主な作品に、ドラマ『弱虫ペダル』、舞台『弱虫ペダル』シリーズ、舞台『LOVE&CHICK〜マゼルナ×キケン〜』、『大正浪漫探偵譚〜君影草の設計書〜』、舞台『黒蝶のサイケデリカ』、『乱歩奇譚 Game of Laplace』、『アイ★チュウザ・ステージ』などがある。

大島涼花(おおしま・りょうか)のプロフィール画像

● 大島涼花(おおしま・りょうか)
1998年10月21日生まれ、神奈川県出身。AKB48第13期研究生オーディションに合格し、同年に劇場でビュー。2014年に選抜メンバー入りし、2016年、チームB副キャプテンに就任。2017年6月、同グループを卒業し、現在は女優として舞台や映画などで活躍中。主な出演作品に、日本テレビ『マジすか学園』シリーズ、ミュージカル『AKB49〜恋愛禁止条例〜』、舞台『絢爛とか爛漫とか』、『白と黒の同窓会〜まさかのダブルブッキング編〜』(主演)などがある。

公演情報

「『8』」のチラシ画像

100点un・チョイス!
『8』


2017年12月20日 (水) 〜2017年12月24日 (日)
中野ザ・ポケット
HP:公演ホームページ

22名限定!A席5,000円 → 3,800円 さらに600Pゲット!さらに購入24時間以内にREC投稿で200Pゲット!(12/12 16時30分更新)

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「『8』」のチラシ画像

100点un・チョイス!
『8』


2017年12月20日 (水) 〜2017年12月24日 (日)
中野ザ・ポケット
HP:公演ホームページ

A席(前売):5,000円
(全席指定・税込)

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