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カブキグラス5周年

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近藤良平(コンドルズ)×永積 崇(ハナレグミ)


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近藤良平・永積 崇の共演再び! ミナトヨコハマに行こうよ!

音楽とダンスで巡る旅をスペシャルセッションで贈る第2弾

コンドルズの近藤良平とハナレグミの永積 崇による旅をテーマにしたステージ『great journey』。
その第2弾が『great journey 2nd』として帰ってくる。2人のゆるくて自由なセッションを間近で体験できる貴重な機会として大評判だった前回からおよそ1年半、今回はどこへ連れて行ってくれるのだろうか。


インタビュー写真

テーブルには笛や鼻笛、ギターに写真集など今回の旅に必要と思わる品々が多数置かれ、時折手に取り演奏しながら自由に話す2人、すでに旅は始まっている様子だ

――― 前回を振り返って印象深いことはありますか?

近藤「前回の映像を見ると、海外のコメディアンの人たちみたい(笑)。よく喋ってよく演奏して踊ってる、ちょっと変わった会だったよね」

永積「こういう舞台は初めてだったよね。どんなことができていたんだろうと思っていましたが、久しぶりに前回のステージを見返すと、思っていた以上に表に向かって動けていたんだなあと思って嬉しかったです。あそこからまた始めていけばいいんだ!と」

――― そもそもこの企画のきっかけは?

近藤「もともとは僕のソロダンス『11DANDY』という作品で崇君に曲を作ってもらったのがきっかけですね。音楽的なことで協力してもらうという中で色々な事をやってもらって、曲だけではなくて客入れのナレーションまでやってもらったり、青山円形劇場で上演しました。僕も色々な仕事をしていますが、一つ新しい見せ方ができたらいいなと、それが2011年だからもう7年前ですね。“出会う場所”みたいな所ができたら面白いねって、横浜赤レンガ倉庫という場所は人が行き交う旅情がある場所だから」

永積「横浜は旅立ちと船着場、文化も混ざっていて面白い場所ですよね」

近藤「倉庫街だったのが、様変わりしたよね」

――― では360度ステージは円形劇場から受け継いでいるスタイルですか?

近藤「色々打ち合わせしながら試していくうちにああいう形になったのかな」

永積「自分が多面体の360度音が出るスピーカーを持っていて、それがあればどこでも同じ音が聞こえるので、踊ったり演奏したり多面的な表現にはとても向いているスピーカーだったなぁと。いつもライブハウスではステージと客席という関係性でしかないけれど、せっかくそういうスピーカーがあるので360度ステージだと後ろ姿も絵になって踊る表現にはすごく合うんじゃないかなと」

近藤「お客様ととっても近い距離でやり取りをして、お客様にも声を出したりお題をもらったり、色んな方法で参加してもらって、そういう意味では面白く会話ができるステージだったと思います」

永積「未知との遭遇という感覚があった。音楽で感じていることを良平さんに投げると良平さんは動きの中でメッセージを表現して、前回はそういう中にお客様を巻き込めたのかな。お客さんにお題をもらってその場でメロディを付けたりとか、今まで無かった感覚を味わった」

近藤「やりそうであまりやらないよね」

永積「普段の自分の場所だとポイと捨てちゃうような、これは曲にならないなーとか、ライブじゃ使えないかなーとかの感覚でも良平さんに話すと『それは絶対面白い!』ということになって、そこから良平さんのアイディアが入り急に芽が出るというか、あっという驚きがあるんです。久しぶりに会って喋ると、色々見てきたんだなということを感じますね。このステージの為だけにということではないですけど、あれもあったしこれもあった!というような、喋っていると立ち上がってきますよね。前に感じていた事が今になって繋がっていたんだなぁとか」

インタビュー写真

巻き込むような空間だったらいいな。そういう場所になれたら

―――今回はどこへ行く旅になるのでしょうか?

永積「旅って目的があって行く旅じゃなくてもいいかなという気もしていて。良平さんの旅の話を聞いていると、旅先で身体を合わせていくような現地とセッションという感覚。もちろん普段はコンドルズでステージをキッチリ作って表現するけれど、話を聞いているとどんどん途中で変化していっちゃう様な、僕もそういうところがある気がするんですよね。思った通りバスが来ないから、じゃあ何しようかなとか、そういう旅なのかな。こういうことを感じてもらおうとか、答えを持って帰ってもらおうとかではなく、巻き込むような空間だったらいいな。そういう場所になれたらいいなという旅ですかね」

近藤「前回の映像を見たけれど、踊りをする人には踊りをする人の責任があって、音楽をする人には演奏する人の責任があって、果たそうとしているなぁという感じがしたのね。でも今回は心の余裕が少し生まれているなと。“そうしなければならない”ではなくて、“感じたことがあるからちょっと聞いてよ”っていうぐらいの緩さがあって、それをお互い聞こうじゃないかみたいな部分がうまく表現できたらいいなと」

――― お二人で反対の表現をする事もあるのですか?

永積「ありました。前回は良平さんの動きを覚えて、その場で良平さんの演奏の上に今のを踊ってと言われたりとか(笑)」

近藤「ものすごく萎縮していた身体を覚えてる!」

永積「めっちゃ怖いんですよ!指先が震えて見知らぬ人たちに裸を見られる様な。普段の歌うということは、もしかしたら自分の内側を出しているようで隠している部分もあるのかもしれないと思いました」

近藤「(笑)。僕もものすごく音楽が好きなので難しい演奏を弾くわけではなくてハーモニカを吹いたり音を出しているっていう感覚。今回もピアノが入るかもしれないし、音の要素的には広がりが増えるかもしれないですね、鼻笛とか使えそうだよね」

インタビュー写真

前回とは全然違うものが出来そうな予感

――― チラシのビジュアルがなかなかインパクトがあり、異国へ行きそうな雰囲気ですね。

永積「これは前回のステージの衣装だったんですよ。見知らぬ部族同士が出会うという始まりだったんですけど。今思うとこれが意図しているところは、答えがある旅というよりは、見知らぬ場所に行く誰かの旅でもあるということかな。このビジュアルに顔が無いというのもそういう意味。僕と良平さんの旅ということではなくて、誰かの旅でもあり自分を重ねることができる、観に来た人の旅にもなるという意味もあるのかなぁと」

――― 横浜の雰囲気と混ざってより効果がでそうですね。

永積「よそ者を受け入れてくれる雰囲気が横浜にはあるよね」

近藤「確かに、この格好のまま歩いていても怒られない気がする(笑)」

――海も近いのでこのままどこかへ連れて行ってほしくなりそうです

近藤・永積「(笑)」

――― ズバリ見どころは?

近藤「向こうに行きたい人、こっちに来たい人がちょっと出会うみたいな。それぐらいしか言えないかな」

永積「話し出したら全部言ってしまいそうで(笑)」

近藤「そうなのちょっと危険なの。プランが続々と湧いている途中だから(笑)」

永積「前回とは全然違うものが出来そうな予感はしますね。前回の旅を引きついで、旅に連れて行ってもらうような期待感もある」

近藤「1年半ぶりに会ってそれぞれの考えている事や共感したこと、共感しなかったこととか、音楽とダンスに対する眼差しが更新している感じ。その更新していった具合をお互いがすり合わせて舞台上で表現する。それを楽しみに来てもらえたら」

――― 前回の旅は初めてなのでお二人の旅をのぞき見するような感覚もあったかと、今回はどんな準備をして行けば?

永積「いや、何も準備をしないで来てください!(笑)僕はそういう旅が好きかな。答え合わせみたいなものは普段できると思うけど、行ってみないとわからないことがいっぱいありますというのは旅の醍醐味なので」

インタビュー写真

――― 普段、旅に出る時は準備万端スタイルですか?

永積「僕は絶対荷物は少ないですね、良平さんも少ないんじゃない?」

近藤「僕も少ないですね」

永積「パンツとか2枚くらいしか持ってかないでしょ」

近藤「そうそう、裏表で4回はけるみたいな(笑)」

永積「だから来る人は超絶身軽な方がいいかもしれない!」

近藤「そうね! 身軽は大事だよね。時々1000円札1枚とかで電車に乗るとすごく楽しいもんね!」

永積「うんうん! わかる!」

近藤「そんな気持ちで手ぶらで来てもらいたいね、僕はもう楽しくて!」

永積「準備しているというより、もうステージが始まってるようなところがある。ステージに上がる時、変にテンション上げるとかということではなくて、今までかけてきた時間の折り重なりを感じている時が一番熱いかも。それを出すと良平さんは動きにして魅せてくれるんですよね、とても楽しみです。確実にそこにお客様を巻き込んで行けるような気がする」

近藤「そうだね、音のプリミティブなところもそうだと思うし。普段は、いつまでにやりなさいという期限のある仕事が多いけれど、そういうことではないちょっと思いついちゃったよっていうことに向かえるのは嬉しいよね。春だから外に向かって行きたいよね」

――― 時期的にも桜が見られる季節ですね

永積「それでデザイナーさんがチラシをピンクにしたそうですよ」

近藤「春から夏に向かって旅に出ようっていう気持ちだよね」

永積「身軽な気持ちで来るというのがこの旅のテーマだから、できるだけ荷物は少なく心の荷物も置いて、ここに置いていってもらっても大丈夫です! マイルストーンのように」

近藤「みんなが置いていくのもいいね!」

永積「参加した人が置き石のようにね。またヒント出ちゃった!」

(取材・文&撮影:谷中理音)

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PROFILE

近藤良平(こんどう・りょうへい)のプロフィール画像

● 近藤良平(こんどう・りょうへい)
1968年8月20日生まれ。コンドルズ主宰。ダンサー・振付家。平成28年度文化庁芸術選奨文部科学大臣賞ほか受賞歴がある。TBS系列『情熱大陸』出演、NHK教育『からだであそぼ』内「こんどうさんちのたいそう」、NHK総合『サラリーマンNEO』内「テレビサラリーマン体操」など振付出演や、野田秀樹作演出NODA・MAP作品の振付、役者としても活躍中。横浜国立大学、立教大学などで非常勤講師としてダンス指導も行う。

永積 崇(ながづみ・たかし)のプロフィール画像

● 永積 崇(ながづみ・たかし)
1974年11月27日生まれ、東京都出身。高校2年の頃よりアコースティック・ギターで弾き語りをはじめる。1997年、SUPER BUTTER DOG でメジャー・デビュー。2002年夏よりハナレグミ名義でソロ活動をスタート。同年10月、1stシングル『家族の風景』、11月に1stアルバム『音タイム』をリリース。 ギター片手に単身、全国のライヴ・ハウスを廻る。計7枚のアルバムを発表、近年は全国ツアーも開催するなどライブ、CM曲、コラボレーション、楽曲提供ほか活躍中。

公演情報

「great journey 2nd」のチラシ画像

横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
great journey 2nd


2018年3月27日 (火) 〜2018年4月1日 (日)
横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
HP:公演ホームページ

24名限定!一般4,800円 → 3,950円さらに200Pゲット!

詳細はこちら

「great journey 2nd」のチラシ画像

横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
great journey 2nd


2018年3月27日 (火) 〜2018年4月1日 (日)
横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
HP:公演ホームページ

前売:一般4,800円 U-25 4,000円 高校生以下3,000円
(税込)
※全席自由・入場整理番号付 ※U-25/公演日時点で満25歳以下の方が対象となります。(入場時要身分証)※未就学児の入場はご遠慮ください。

詳細はこちら