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えのもとぐりむ・SHOGO・安達健太郎


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えのもとぐりむが 書き下ろしで送る「paradigm shift.1」

脚本、本読みや稽古など、公演を造る過程を公開する新しい演劇を!

『カナリアイロニカル』と『カメレオンラプソディー』という二つの新作サスペンスを発表するえのもとぐりむ。二本のうち『カナリアイロニカル』に主演のSHOGOは、これまでにも舞台に立ってきたが、今回は初めて自分のキャラクターから離れた役に挑戦する。共演はお笑いコンビ「カナリア」を3月で解散する安達健太郎だ。えのもとは、脚本や本読み、稽古などを公開するという新たな試みをこの舞台で展開する。それぞれにとって挑戦となるこの舞台について聞いた。


インタビュー写真

――― 今回の作品の企画はどんなきっかけから始まったのでしょうか?

SHOGO「僕とぐりむ君は『東京のぺいん』という舞台をやっていて、去年の12月にも二回目の公演をしたんですね。僕も主題歌を描いたりして。この『東京のぺいん』は、初めて舞台を観る人にも楽しめるものがいいとリクエストして書いてもらったんですけど、『寅さん』や『北の国から』みたいな明るいコメディタッチのものだったんです。それで、去年の末に、来年どうしますかって話になったときに、僕の思いを伝えたんですね。今までで一番小さい小箱でやりたいし、ぐりむ君の本質としても悲しい話がそろそろ書きたいんじゃないかと思って、そんな作品に出てみたいって話したんです。
それと、僕も年間に3〜4本は舞台に出てるんですけど、家康を演じても警察官を演じても、“175RのSHOGO”としてやってる感じがあって。そこを演出家や脚本家に面白がってもらって今があるとも思うんですけど、今度はそういう役とは違うものに挑戦したいと思ったんです」

――― カナリアというキーワードはどこから?

えのもと「そのときにSHOGOさんから『ぐりむくん、カナリアで一本書いてよ』って提案があったので、じゃあ書きますということで、そこからSHOGOさんと打ち合わせをして書き始めたんです」

SHOGO「彼の『フクロウガスム』という作品が過去に評価されていて、その作品を超えるものを作ろうよっていうことになって、鳥繋がりでカナリアっていいんじゃないのって」

えのもと「二人でカナリアについてめっちゃ調べたよね」

SHOGO「175Rの曲にも『カナリア』というのがあって、そのときも調べたんですけど、けっこう前の話で忘れた部分もあったので調べなおして。これだけいろんな作品の題材になるんだから、それには訳があると思って」

えのもと「やっぱり書きやすかったですね。毒を察知するから炭鉱でカナリアが飼われている話もあるし、SHOGOさんは歌を歌う時の声がきれいだからカナリアにかかってくるし、カナリアの安達さんも出ることになったし」

SHOGO「最初は出てもらえると思ってなかったんだよね」

えのもと「僕が脚本を書くとき、決定稿をあげる前に、自分の知り合いの俳優さんに本読みをやってもらうんですけど、それをTwitterで誰かやらない?ってツイートしたんですよ」

安達「それを見て、そんな募集してはんのやって思って。それでその日のスケジュール見たら夕方までしか仕事がなかったんで、これは行けるわってなってDMしたんです」

えのもと「もともと、芝居を見に来てもらったことはあったんだけど、実は『カナリアイロニカル』を書き初めたとき、途中から安達さんをイメージして脚本を書いてたんですよ。でも、解散ライブの前後なので、声をかけても出てもらうことは無理だろうと思ってて。そしたらDMが来て……」


インタビュー写真

――― 安達さんが演じるのも、そのイメージして書いた役になったんですか?

えのもと「そうです。本読みの段階からイメージしてた役の部分を読んでもらって。これは運命ですね」

SHOGO「しかもカナリアが終わって初めての仕事が……」

安達「そうです。『カナリアイロニカル』なんです」

――― おふたりが演じるのはどんな人物なんですか?

えのもと「SHOGOさんは山小屋の主人で、うつ病になった奥さんを看病していたんだけど、殺してしまって。それですぐに捕まりはするんですけど、刑期を終えたあと、また行方不明になってしまうんですね。その事件を追っている刑事の役を安達さんが演じます」

――― 安達さんはすでに本読みされてますが、いかがでしたか?

安達「ほんとに正直思ったのは、吉本新喜劇とこうも違うかってことで。人が出てくるときに音はならへんしと(笑)」

――― 安達さんはこうしたお芝居に出演されたことは?

安達「劇といったら新喜劇であとは漫才したりコントしたりで。Vシネマや綾部くんの映画(『TSY タイム スリップ ヤンキー』)には出たことはあるんですけど、舞台でお芝居するのは初めてですね」

えのもと「でも本読み、超よかったよね。そのときの音声データをSHOGOさんに渡したんだけど」

SHOGO「これは誰だろうって気になって。すごくよかったです」

えのもと「僕が言うのもおこがましいですけど、めっちゃ上手ですね。僕の脚本で、普通のセリフなんだけど、面白いニュアンスで言ってほしい部分があって、そのことを俳優にわかってもらう作業はけっこう大変なんだけど、安達さんは本読みの段階で何も言わないでもそのニュアンスを分かってやっていたんで、稽古が楽しみだなという状態です」


インタビュー写真

――― シリアスなお芝居の中にもそういう部分があるんですね。

えのもと「SHOGOさんも安達さんもシリアスな役なんです。でも、おかしなことを言ってるけど、シリアスという場面があるので、そんな場面をいい塩梅でやってくれるのかなと」

SHOGO「僕にとっても挑戦ですね」

えのもと「まずセリフ量がありますからね」

SHOGO「けっこう今でもセリフ量はあるんだけど、僕のことを考慮してカットしてくれてるのかなっていうのが分かるんですよ(笑)。そこは感謝しつつ。けっこう重い空気になる話なので、そこをどう担えるのか、本当に挑戦です」

えのもと「しかもSHOGOさんは回想シーンにしか出てこないんです。僕なりの『ゴドーを待ちながら』へのオマージュでもありますね」

――― 今回、インタビューでもかなりのあらすじについてのお話もありましたが、脚本を含め、いろんなことを公開しながらやっていくそうですね。

えのもと「脚本の無料公開から始めて、ビフォートークショーをして、本読みや稽古も見てもらったら面白いんじゃないかと。ネタバレしてる状態で見てくれるお客さんの層を作りたいなと思ったんです」

安達「面白いこと考えますよね。お笑いでは絶対できないことなので」

SHOGO「舞台でもそうだよね。しかも、本読みって気を抜いてるし、漢字を読み間違えちゃう人とかもいたりするし、恥ずかしいよね。あと、ト書きはだいたい演出助手の人とかが読むんですけど、こっちは気持ちを作ってるのに、その人が間違ったりして(笑)。もう俺がト書きも読むから!って」

えのもと「本読みがあって、最初のほうの稽古で一回、その後集中稽古とゲネプロまで見せるんですけど」

安達「それはお客さんもみんなと一緒に育てている感情になるでしょうね」

SHOGO「それから、俺らも稽古の最初ではこうしてたけど、途中で演技変えてきたなってわかったりするけど、それをお客さんも見れるってことだし」

――― 安達さんはそんな舞台に初めて出られるわけですが。

安達「お笑いしか見たことないという人にこそ見に来てほしいですね。特にカナリアのファンの方には、こうも違うかってことを見てほしいですね」

SHOGO「僕にとっても挑戦ですし、新たなスタートでもあると思うので、たくさんの方に見てほしいですね」

えのもと「カナリアって黄色ですけど、幸せな瞬間って黄色に見える気がするんです。僕も含めて、幸せな瞬間なんて本当にあるんだろうかっていう気分の人って多いと思うんですけど、舞台ってそういう人の気分にあうと思うんです。『カナリアイロニカル』の結末は、なにも解決していないけど、どこかが変わっているという一種の不条理劇で、でも見た後には何かしらの希望がある作品だと思うので、元気になりたい人にも来てほしいですね」


(取材・文&撮影:西森路代)


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PROFILE

えのもとぐりむのプロフィール画像

● えのもとぐりむ
1986年5月3日生まれ。長崎県出身。ぐりむの法則主宰。劇団居酒屋ベースボール代表。15年11月から異例の3ヶ月22作品ロングラン公演を行い、話題を集めた。脚本家としても多数のラジオドラマを手がける他、NHK ETV『東京特許許可局』脚本などを担当するなど幅広く活動している。17年には11人の劇作家が手掛けるテレビ東京『下北沢ダイハード』の最終回の脚本も担当した。

SHOGO(しょうご)のプロフィール画像

● SHOGO(しょうご)
1980年3月24日生まれ。福岡県出身。1998年からロックバンド175Rのメンバーとして活動。2010年に活動休止したが、2016年から再開。2014年に玉置浩二と共作した1st SOLO Single「太陽」でソロデビュー。俳優としても2013年に西田大輔作・演出の『+GOLD FISH』や、ぐりむの法則『ソウサイノチチル』、DisGOONieの『From Chester Copperpot』などに出演している。

安達 健太郎(あだち・けんたろう)のプロフィール画像

● 安達 健太郎(あだち・けんたろう)
1979年5月14日生まれ。大阪府出身。NSC大阪校21期生を経て、お笑いコンビ「カナリア」のボケ・ネタ作り担当として活動してきたが、2018年3月に東京と大阪のライブをもって解散してピン芸人として活動することを発表。同月には安達が尊敬する芸人たちを相方に迎え、自身で各コンビのために用意したネタを披露する『安達健太郎の創作ネタライブ「カケル」』を開催する。

公演情報

「『カナリアイロニカル』/『カメレオンラプソディー』【一般前売券】」のチラシ画像

ぐりむの法則
『カナリアイロニカル』/『カメレオンラプソディー』【一般前売券】


2018年4月3日 (火) 〜2018年4月8日 (日)
テアトルBONBON
HP:公演ホームページ

【カナリアイロニカル】
一般前売り:4,800円
学生:4,300円

【カメレオンラプソディー】
一般前売り:3,800円
学生:3,500円

(全席指定・税込)

※2作品観劇キャッシュバック…『カナリアイロニカル』/『カメレオンラプソディー』両作品チケットをご購入頂いたお客様には当日劇場にて200円のキャッシュバックさせて頂きます。
2作品目観劇の際に2作品分のチケット半券をお持ちの上、受付にて【お名前】をお伝え下さいませ。

※転売でのチケットに関しましては2作品観劇キャッシュバックの特典は適用されません(ご購入名義の確認をさせて頂きます。)

※チケット半券を紛失されてしまいますと2作品観劇キャッシュバック特典の対象外となりますのでご注意下さいませ。

詳細はこちら

「『カナリアイロニカル』/『カメレオンラプソディー』【プレミアムシート】」のチラシ画像

ぐりむの法則
『カナリアイロニカル』/『カメレオンラプソディー』【プレミアムシート】


2018年4月3日 (火) 〜2018年4月8日 (日)
テアトルBONBON
HP:公演ホームページ

【カナリアイロニカル】
★プレミアムシート:7,300円

【カメレオンラプソディー】
★プレミアムシート:6,300円

(全席指定・税込)


★プレミアムシート…非売品ブロマイド・劇盤CD付き+前方列良席確保。
ブロマイドはキャストひとりあたり4種。そのうち1枚をプレゼント!
カンフェティWEB申し込みのみの取扱い
(4種類からの選択は不可、劇場にてお渡しします)
(非売品ブロマイドは一部キャスト限定・購入画面でご確認ください)

※プレミアムシートに学生料金はございません。

詳細はこちら

「『カナリアイロニカル』/『カメレオンラプソディー』」のチラシ画像

ぐりむの法則
『カナリアイロニカル』/『カメレオンラプソディー』


2018年4月3日 (火) 〜2018年4月8日 (日)
テアトルBONBON
HP:公演ホームページ

【カナリアイロニカル】13名限定!一般4,800円 → 3,800円 さらに1,800Pゲット!さらに購入24時間以内にREC投稿で700Pゲット!(4/5 16時50分更新)

【カメレオンラプソディー】13名限定!一般3,800円 → 3,000円 さらに1,800Pゲット!さらに購入24時間以内にREC投稿で700Pゲット!(4/5 16時50分更新

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