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舞台『Gentle Winds』


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その風は向かい風なのか、追い風なのか。それぞれの人生にある「本当のこと」とは何なのか……

全く異なる4人の人生に吹いた「大きな風」を、個性溢れるキャスト陣が各々の形で表現

 小説『99のなみだ』シリーズや、ドラマ『ワイルドヒーローズ』などでも知られる蛭田直美が脚本を手がける『Gentle Winds 〜あの風が吹いたとき〜』。一人の男が待つ部屋に、境遇も性格も異なる4人が訪れ、人生が大きく動いた日の話をする。その目的は何なのか、男と4人は何者なのか、全ては4人の話が終わったときに明かされる……。
 ダンスボーカルユニットPrizmaXの島田翼と、蛭田作品に関わるのは3度目となる小俣一生がW主演を務めるほか、女優としてドラマ・舞台で幅広く活躍する長谷部優、アイドルグループ『さんみゅ〜』のリーダー西園みすずといった個性溢れる顔ぶれが名を連ねる本作は、それぞれのキャストにとっても1つの転機になりそうな予感に満ちている。


インタビュー写真

>4人のキャラクターを飽きずに楽しめる

――― まず、本作への出演が決まった感想を聞かせてください。

島田「純粋に“えっ!主役?”って思いました(笑)。まだ稽古も始まってなくて、作品についても大まかなことしかわからない今の時点では不安な気持ちの方が大きいですが、自分磨きのチャンスだと思って頑張りたいです」

小俣「蛭田さんの脚本って、本当に想像もできないような展開をするし、一人一人のキャラクターを大切にしていて、脚本を読んだときには特に意識しなかった部分もいざ舞台で立体的に形を作ると、こんなふうに見えるんだという驚きがあって。だからすごく楽しみですね」

長谷部「去年出演させていただいた『心の旅人、今は秋』(エンテナ PLAY UNION 第6回公演)と重なるメンバーも多く、やりやすい環境かなと思っていて。皆さんお芝居に熱い方々でもあるので、私も演じやすいし、毎日稽古が楽しくなるようなメンバーじゃないかなと思っています」

西園「私もエンテナさんの舞台に出させていただくのは2回目で(エンテナPLAY UNION『赤い絆の橋の上、ここからはじまる時のコト』2018年)、皆さんすごく前のめりで活気のある現場だったので、またいろんなことを吸収できたらなと思います」


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――― 皆さんが演じることになる役柄についてはどんな印象を持っていますか?

島田「今はまだざっくりとしかわかっていませんが、自分が島田翼として生きてきた人生とは全く無縁の世界にいる人間、ですね。そういう人には今まで出会ったことがないし、想像しかできない世界に生きている人というか、一言で言うとめちゃくちゃ難しいです」

小俣「ある部分で、他の3人とは設定が違う役柄です。こういう役を演じるのは3回目なので、過去の経験も活かせると思いますが、今回は初めてのアプローチもあって、ちょっと違う方向からの役作りをしていこうと思っています」

長谷部「ある出来事がネックになって自分の内側にこもってしまい、波乱万丈の人生を送る女の子の役です。生きづらさとか陰の部分を抱えた役は今までもたまにありましたが、今回はどういうふうに作っていくか、かなり難しそうな役だなという印象です」

西園「今まではどちらかというと割と良い子を演じることが多かったんですけど、今回はちょっと違う感じの役だと聞いています。もともと見た目と実際の自分のギャップが割とある方だと思っているので(笑)、新しい一面を見せられたらなと思います」

――― 4人のキャラクターが語るそれぞれの物語が最後にはどうなるのか……というのが大きな見どころですね。

島田「すごく面白い作りだと思います。とにかく4人のキャラクターが全然違うので、お客様も楽しんで観てもらえるんじゃないでしょうか」

小俣「4つの物語に対していろんなお客様に共感していただける部分がたくさんあって、どんな世代の人も楽しめる作品になると思います。最後まで飽きずに、ずっと観ていられるんじゃないでしょうか」

長谷部「もしかしたら、お客様の中には私が演じる役のような方もいらっしゃるかもしれないし、そうじゃない方も、何か興味を持つきっかけになるかもしれない。そんなふうに、全く違う一人一人の世界観に入っていける作品だと思います」

西園「私はサスペンスものの小説が好きで、普段からよく読むんです。いろんな伏線を張りながら、最後は……というのがすごく快感で(笑)。今回の作品にもそういうニュアンスを感じました。観終わった後に、いろいろ考えながら帰ってもらえるんじゃないかなと思います」


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普段とは違う姿を見せ、成長できる作品に

――― キャストの皆さん自身もそれぞれのバックグラウンドがあって、お芝居のキャリアも違う。そういうところも作品にリアリティを与える要素になりそうです。

島田「普段はダンスグループの一員として活動しているので、演劇の現場はある意味アウェイなのですが、こういうところでやっている自分も見てほしいという気持ちがあります。去年の10月に出させてもらった舞台(TEAM-ODAK『岸和田少年愚連隊〜あの頃のハートは今もある〜』)が、ちゃんとした役柄のついた初めての作品で、周りの人に比べてお芝居の経験が少ない自分をどこか卑下するところもあったのですが、いろんな方に助けていただいて、最後は自分としても成長できたのを実感しました。今回はそれを超えるような機会にしたいと思っています」

小俣「蛭田さんとは映画『CAGE』(2017年)が最初だったんですけど、役者として出演した『フルコンタクト!〜松風少年院・第七分院くすのき寮合唱団〜』では、蛭田さんが“あのときの小俣を想像して脚本を書いた”と言ってくださったんです。自分でも思い出せないような一瞬の様子から見抜いてくださったのがすごいなと思いました。今回はどうなるかわかりませんが、細かいところまで計算された蛭田さんの脚本をまた演じさせていただくことができるのは、とても楽しみです」

長谷部「歌とダンスでデビューして、10年くらい前からお芝居に専念するようになって、自分自身も変わったところがすごくあります。自分とは違う人間を演じていても、その役柄を掘り下げる中で、“私にもこういうところがあるかも”という部分を探して、そこから持ってくるというか。そうすることによって、今まで気づかなかった自分が出てきたりするのが面白いし、癖になっちゃった部分はありますね。今回も、何か一つボタンをかけ違えていたら自分もこうなっていたかも……って、そういうところをこれから探していきたいです」

西園「私はもともとお芝居が好きなので、こうして私がアイドルをやっていることで、お芝居に免疫がない方も舞台を観に来てくれたり、舞台の面白さに気づいてくれたりするのは、すごくいい循環だなと思っています。逆に、舞台の最後の挨拶で、普段はアイドルグループで活動していますって言うと、たまに“ええ〜っ!”って言ってくれる方もいて、そういうときは“よしっ!”って気持ちになりますね(笑)。いつもと違う自分に見えているんだなって」


インタビュー写真

――― 最後に、お客様に向けてメッセージをお願いします。

島田「ダンス以外でもこんなにできるんだ、というところを見せたいし、何を言われようが俺はやるぞ!というくらいの強い気持ちで舞台に立ちたいという決意もあります。“翼はこのままどうなっちゃうんだろう”っていうような、自分のいろんな引き出しを見ていただけたら嬉しいですね」

小俣「先ほど話した『フルコンタクト!』のときは、お客様が感動しすぎて、集中しすぎて良い意味で疲れたって言ってくださったんです。出演している方も気持ち良かったというか、伝えたいことをちゃんと伝えられたと実感できたので、今回もそういう舞台にできたらなと思っています」

長谷部「自分が観客として観ていても、最後に“こういうことだったのか!”となる作品はすごく好きなんです。今回もきっと魅力的なストーリーになっていると思うし、あとは演者がどれだけ面白くしていけるかにかかっているので、自分もこれから皆さんと一緒に作っていきたいです」

西園「キャストの皆さんはご一緒するのが初めての方ばかりなので楽しみです。あと、ザムザ阿佐ヶ谷は私が初めて主演として舞台に立った劇場なんですけど(音楽劇『星空ロック』2016年)、あのときは座長なのにいろんな方に助けてもらってばかりで、悔しい思いしか残っていないので(笑)、役柄として新しい一面を見せることも含めて、頑張りたいと思います」


(取材・文&撮影:西本 勲)


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PROFILE

島田 翼(しまだ・つばさ)のプロフィール画像

● 島田 翼(しまだ・つばさ)
1996年5月18日生まれ、神奈川県出身。2005年、EXILEのツアーにバックダンサーとして参加したのを経て、現在はダンス&ボーカルユニットPrizmaXのメンバーとして活動。映画『ひだまりが聴こえる』(2017年)、舞台『岸和田少年愚連隊〜あの頃のハートは今もある〜』(同)など、役者にも挑戦中。

小俣一生(おまた・いっせい)のプロフィール画像

● 小俣一生(おまた・いっせい)
1992年10月14日生まれ、東京都出身。ドラマや舞台、映画などマルチに活動。主な舞台出演作は『龍狼伝 第二章』(2016年)、エンテナPLAY UNION『年の始めのためしとて』『あぁ、六月の雨〜ひとときの気まぐれ〜』(同)、『フルコンタクト!〜松風少年院・第七分院くすのき寮合唱団〜』(2017年)などがある。

長谷部優(はせべ・ゆう)のプロフィール画像

● 長谷部優(はせべ・ゆう)
1986年1月17日生まれ、岐阜県出身。2000年、dreamのメンバーとしてデビュー。2008年からは女優業に専念し、ドラマ・時代劇・舞台を中心に活動の幅を広げる。主な出演舞台は『ハイスクールミュージカル』(2007年)、『嫌われ松子の一生』(2010年/主演)、『四谷怪談』(2017年)など多数。

西園みすず(にしぞの・みすず)のプロフィール画像

● 西園みすず(にしぞの・みすず)
1995年4月2日生まれ、大阪府出身。1980年代王道サウンドを掲げて2013年にメジャーデビューしたアイドルグループ『さんみゅ〜』のリーダー。主な出演舞台は、『椿説 おくのほそ道』(2015年)、『戦闘改造学園Z』(2016年)、音楽劇『星空ロック』(同/主演)、『GET OUT! STREET!!』(同)など。

公演情報

「舞台『Gentle Winds 〜あの風が吹いたとき〜』」のチラシ画像

舞台『Gentle Winds 〜あの風が吹いたとき〜』

2018年5月9日 (水) 〜2018年5月13日 (日)
ザムザ阿佐ヶ谷
HP:公演ホームページ

18名限定!5,000円(全席指定・税込) → 3,500円さらに1,500ゲット!さらに購入24時間以内にREC投稿で500Pゲット!(5/10 16時55分更新)

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「舞台『Gentle Winds 〜あの風が吹いたとき〜』」のチラシ画像

舞台『Gentle Winds 〜あの風が吹いたとき〜』

2018年5月9日 (水) 〜2018年5月13日 (日)
ザムザ阿佐ヶ谷
HP:公演ホームページ

プレミアムシート:6,500円 (※枚数限定・最前列席・非売品グッズをプレゼント!)
前売:5,000円
(全席指定・税込)

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