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劇作家・清水邦夫の傑作に演劇界で注目の若手女優たちが挑戦!

ファッションブランド「kemono」との融合で新しい世界を見せる。

数多くの女優たちが演じてきた『楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―』がこの秋、上演される。演技派の数々の女優たちが演じてきたこの名作と、ファッションブランド「kemono」の衣装が融合し、今までにはない新感覚の芝居が見られそうだ。この舞台を企画した女優でプロデューサーの麻衣阿、そして出演の7人の女優達に話を聞いた。


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――― 「赤い楽屋」と「黒い楽屋」と、2つに分けて上演される『楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―』。今回の台本を読んで、「赤い楽屋」にご出演される皆さんは、ご自身の演じられる役に対してどう思われましたか?

浅野「私は、『赤い楽屋』で女優Aを演じます。台本を読んで難しいとは思ったけれど、劇中劇があるので、そこでいろんな役を演じられるのは楽しみだなと思いました。麻衣阿さんに『この役はベテランの女優さんがやることが多い役で、若い人が演じることは少ないんだよ』って教えてもらって、それも含めてがんばろうと思いました」

荒木「私は、女優Bを演じるのですが、普段はコメディを演じることが多いし、チェーホフの古典もやったことがなかったので、一人芝居の部分は挑戦だなと思います。皆さん、とんでもなくセリフが多いので、それと比べるとセリフが少なくてちょっと安心しました(笑)」

伊澤「女優Cを演じます。私は舞台が4年ぶりくらいなんですけど、その演目が『楽屋』と聞いて、しかも、若手ばかりでやると聞いて、チャレンジングなことをするなと思いました。女優Cの役ということを聞いて、チェーホフを読み直して頑張ろうと思っているところです」

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守崎「女優Dの守崎です。女優Dは、体調崩して役を取られるというシーンもあるんですけど、実は私が昨日まで本当に入院していたということもあって、何か自分にも近い部分があるのかなと思っています。実際に、そういうことってあるのかもしれないし、身近なこととして演じられるんじゃないかと思っています」

――― では、「黒い楽屋」にご出演される皆さんはいかがですか?

日里「『黒い楽屋』で女優Aを演じます。最近、舞台に立つ機会があまりなかったんですが、一年に一回はやっぱり立ちたいなと思っていた中、お話をいただきました。女優が女優を演じるということって、難しいなと思います。普段の自分で演じてもだめだし、どういう形で演じるか、今から楽しみにしているところです」

ひかり「女優Bを演じるひかりです。私は身長が低くて、今までは中学生や高校生の役が多かったんです。最近は小学生の役をやったばかりで。そんな中いただいた大人の役で、けっこう意地悪な気持ちを出したりするところもあって、普段できなかった役なので楽しみです。一回一回を大切に演じていきたいなと思います」

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菅沼「女優Dを演じます。麻衣阿さんの舞台は二回目で、前回は14歳の女の子だけど、頭の中は男の子という役でした。普段は元気な役が多いんですけど、今回はまた違った役を演じられそうです。喜劇だけれど、ダークなところもあるんだろうなという期待があるんですけど、どんな“麻衣阿さん節”が見られるのか楽しみです」

――― 演出の麻衣阿さんにお伺いしたいのですが、赤と黒に分けたのはどういう目論見や過程があったのでしょうか?

麻衣阿「かっこいい舞台にしたいと考えた時に赤と黒に分けたいと思いついて、チームを決めるときは赤と黒、どちらの衣装が似合うかなということと、ほかにも集客、スケジュール、技量のバランスも考えながら選びました。もともとは3チームも考えたんですが、クォリティも考えて、2チームでやるのがちょうどいいのかなと思って」

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――― この『楽屋』を選んだのはなぜですか?

麻衣阿「8年くらい前、尊敬する演出家の山下晃彦さんがこの『楽屋』を演出していて、そのときから、私だったらどんな『楽屋』ができるかなと考えていたんです。登場人物もみんな魅力的だし濃ゆいんですよ。演じる側も大変だと思います。でも、それが演じられる女優さんに声をかけました。女優AとBは、一度も舞台からはけることがないし、女優Cは長セリフがあるし、女優Dは極端な性格で、でも女子らしい感情がいっぱいつまってるのかなと。私が観て、昔演じてみたいと思ったのも女優Dですね」

――― 今回は、舞台衣装やメイクなどにもこだわっているそうですね。

麻衣阿「アパレルブランド『kemono』さんの服が大好きで、最初はメールで連絡しました。その後展示会にいって、打ち合わせをさせてもらって。普段からアートと美女をコラボした企画をやっているんですが、私自身が『おしゃれなことしかしたくない』というコンセプトで動いていて。出る側の目線と観る側の目線、両方から、どんなことをやったら楽しいのかなということをいつも考えてるんです」

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――― 写真を自由に撮っていい時間もあるとお聞きしました。

麻衣阿「前からやりたかったことなんですけど、カーテンコールの時間が、ファッションショーになっていて、そこで撮影ができるようにしました。それと今回、もう一つ新たな企画があって。よく舞台のときって、お客さんがスタンド花を送ってくれることが多いと思うんですけど、今回はスタンド花の変わりに、『kemono』さんの衣装をプレゼントしてもらって、プレゼントした内容とメッセージをパネルで展示する『花より団子』システムにしようと考えています」

――― いろんなことを同時に準備されているんですね。

麻衣阿「やっぱりほかで観られないものを作っていきたい、もうちょっとこうすればいいのにってことを見つけたら、それを実現しようといつも考えています。どんどん常識を覆していきたいです」

――― それでは、麻衣阿さんの話を受けて、皆さん意気込みを教えてください。

日里「どの公演も全力で演じられるよう、稽古もしっかりやっていきたいです。さっき麻衣阿さんが言われていた、『花より団子』システムも、新しい試みなので楽しみですね」

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ひかり「麻衣阿さんて、キャストの気持ちをすごくわかってくれてて、企画書もすごいんですよ。コンセプトはもちろんのこと、こっちのメリットも書いてあって。今回だったら、4人芝居でセリフが多いけど、やりがいもあるとか、すごく細かく伝えてくれて。この舞台で、今まで経験したことないことができるし、女の子が観たら、お洋服を着てみたいなとも思ってもらえると思うんです。何度も観たいと思ってもらえるように、一回一回新鮮な気持ちで演じたいと思います」

菅沼「女優Cの役ってもともと40歳の役なので、演じる私たちはみんな実年齢と離れてるんですけど、いざ舞台に立ったとき、『やっぱりこの役はそれなりに年を重ねた女優がよかったね』と思われないように演じたいと思います。前回の麻衣阿さんの舞台はパステル調の衣装だったので、今回の衣装もまた楽しみです。台本にも負けないように頑張りたいと思います」

浅野「実は、今までガチガチの演劇ばかりやってて、チェーホフを劇中劇で演じるのも初めてなので、そこも楽しみです。どうせやるなら楽しくやりたいので、今回の舞台も、稽古から本番まで、楽しんでやれたらいいなと思っています」

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麻衣阿「浅野さんのいる団体『北区AKT STAGE』は、つかこうへいさんのお芝居とかをやっていて、紀伊国屋ホールとかでやられてるんですよ」

荒木「今回、『楽屋』を若手でやるところ、カーテンコールの撮影、衣装、『花より団子』システム、すべてが斬新なので、そんな斬新なことをやるんだったら、私たちも、ちゃんと話題になるように盛り上げたいなと思います。もちろん、芝居がついてこないと話題にならないので、2チームともに頑張っていきたいと思います」

伊澤「麻衣阿さんにお話をいただいて、脚本を読んだら、読めば読むほどいろんな解釈ができるなと思いました。おしゃれで、かつ新しい試みがあるっていう舞台って、なかなかないと思うので、このメンバーでどこまで挑戦できるか楽しみです」


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守崎「私のお客さんって、半分以上が女の子なんですね。でも、舞台は行ってみたいけど、ちょっと初めてで行きにくいっていう人も多かったんです。この舞台って、絶対女の子が観て楽しいものだと思うので、この機会に舞台を観にきてほしいです。そういう舞台に参加できるのもうれしいし、ちゃんといいものにしたいと思って、時間を繰り上げて退院させてもらって今日は来ました(笑)」

――― では最後に、麻衣阿さんの意気込みをお願いします。

麻衣阿「私自身、演出経験が多いわけではないので、皆さんのアイデアも取り入れながら、みんなで作っていきたいと思っています。この企画にのっかってくださったみなさんに感謝しつつ、いいものを作っていきたいので、みなさんよろしくお願いします!」

(取材・文&撮影:西森路代)

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PROFILE

浅野鼓由希(あさの・こゆき)のプロフィール画像

● 浅野鼓由希(あさの・こゆき)
北区AKT STAGE所属。実力派劇団の正劇団員にして演出助手まで務める新進気鋭の20歳。




荒木未歩(あらき・みほ)のプロフィール画像

● 荒木未歩(あらき・みほ)
ミナクルカンパニー所属。舞台出演数、5年間で30本超え。『ニャンてコ(ン)トだ!』などコミカルな演技に定評がある。





伊澤恵美子(いざわ・えみこ)のプロフィール画像

● 伊澤恵美子(いざわ・えみこ)
9歳から舞台で活動。2013年の映画『子宮に沈める』では主演の由希子役を演じた。また熊本市PR特命大使も務める。





守崎二花(もりさき・ふたば)のプロフィール画像

● 守崎二花(もりさき・ふたば)
歌手としても活動していたが2017年に女優の道へ。ミスiD2018サバイバル賞も受賞している。





日里麻美(ひさと・あさみ)のプロフィール画像

● 日里麻美(ひさと・あさみ)
舞台、映画、グラビアなどの場で活躍するほか、スポーツへの関心が強く、バラエティー等への出演も多い。ミス東スポ2017グランプリを受賞。





ひかりのプロフィール画像

● ひかり
12歳よりミュージカル、ストレートプレイ、ダンス公演などで活躍。ミュージカル「うみとみう」では小学生の役を演じたばかり。





菅沼美咲(すがぬまみさき)のプロフィール画像

● 菅沼美咲(すがぬまみさき)
女優を中心に声優、モデル、タレントなどマルチに活躍。アニメ『レディスポ』では藤生役を演じている。





麻衣阿(まいあ)のプロフィール画像

● 麻衣阿(まいあ)
大河ドラマやCM、映画に出演しつつ、20代からヒット舞台やイベントの主催を手掛けるプロデューサーアイドルとして活動。初代ミスはちみつクイーングランプリ。




公演情報

「楽屋 -流れ去るものはやがてなつかしき-」のチラシ画像

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楽屋 -流れ去るものはやがてなつかしき-


2018年10月17日 (水) 〜2018年10月21日 (日)
ART THEATER かもめ座
HP:公演ホームページ

8名限定!A席[自由席]5,500円 → 4,750円 さらに3,750Pゲット!(10/18 16時30分更新)

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