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PICKUP

石渡真修・立道梨緒奈・冨江洋平


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従来のイメージを一新する若きニューヒーロー・霧隠才蔵、ここに見参!

友情と挫折と別れとバトルがつまった、時代劇エンターテイメントの決定版!

――― 古くから英雄伝のひとつとして人気を集める真田十勇士。数多くのクリエイターが愛したこの題材に、またひとつ新たな歴史が刻まれる。『真田十勇士・序章〜戦国アサシン〜』は大坂の陣より時を遡り、まだ十勇士が主君・真田幸村のもとに集う前、英雄たちの若き日々にフォーカスをあてた作品だ。その中心となるのが、十勇士の中で猿飛佐助に比する人気を誇る霧隠才蔵。主人公格の佐助に対し、ライバル的存在として描かれることの多い才蔵を主役に据えた狙いはどこか。自らも役者として登板しながらプロデュース業も兼任する冨江洋平が語った。


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才蔵の青春と苦悩を描く“エピソード・ゼロ”。

冨江「一般的な才蔵のイメージはクールで万能。だからこそ、彼が何でもできる忍者になる前、もっと若くてもがき苦しんでいる姿を見てみたかった。才蔵がどう成長し、どんな因縁で真田十勇士に加わり徳川と敵対するのか。これまでなかなか光が当てられることのなかった才蔵の青春の日々を今回は描きたいと思います」

――― 誰も見たことのない霧隠才蔵。それを体現するのが、『テニスの王子様』で一躍注目を集め、14年の卒業以降、数々の舞台に出演する石渡真修だ。

冨江「真修くんの魅力は、このキラキラ感。暗いイメージのある才蔵も若い頃は夢や希望に輝いていた。上を目指してもっとも輝いている瞬間を見せたかったんです。それができるのは、真修くんしかいない。才蔵はもともと腕の立つ忍者。だけど、服部半蔵という圧倒的に強い存在と出会い、くじかれ、もがき苦しむ。その姿はまさに王道の少年漫画そのもの。いろんな別れや悲しみを乗り越えて強くなる才蔵を、真修くんで見たいと思ったのが今回のキャスティングの理由です」
石渡「初めて台本を読んだとき、“え? これって本当に才蔵だよね?”と思うくらい、僕の持っているクールな才蔵のイメージと違っていて。若くて熱くて、どんなふうに演じたらいいんだろうと戸惑ったくらいです。でも、今の冨江さんの話を聞いて、見えてくるものがありました。まだ忍者として完成する前の才蔵をどう表現するか。今から考えていきたいと思います」

――― その才蔵の前に立ちはだかるライバルが服部半蔵だ。演じるのは、立道梨緒奈。弱冠20歳の若手女優を完全無欠の忍者に抜擢した狙いとは。

冨江「半蔵は、絶対的な強さの持ち主。それを男性がそのまま演じても何かしっくりこないなと思っていて。立道さんはヴィジュアルから凛とした雰囲気があって、その線の細さや立ち姿は男性に出せないものがある。きっと彼女に演じてもらえたら相当カッコよくなるんじゃないかと思ってお願いをしました」
立道「男役は去年の舞台以来、二度目。もともと女性を演じるときも、気の強い役が多くて、女性らしい女性を演じたことってほとんどないんです。だから女性役が来ると、ちょっと恥ずかしくなるくらい(笑)。半蔵は多くは語らず、その内側に何かを秘めているキャラクター。内から出る熱さを大事にしながらカッコよく演じられたら」

――― 本作では天正伊賀の乱から本能寺の変までが描かれる。劇中、最強のボスとして君臨するのが、冨江扮する織田信長だ。

冨江「今回は、とにかく完全な悪として信長を演じたいです。そのためにもこれからは日々悪者オーラを出しながら暮らそうかと(笑)」
石渡「いや、全然悪者オーラないですよ(笑)」
冨江「実は、僕は悪役を演じることが多くて。いつも本編の途中で殺されて、最後まで生き残れないケースが多いんです(笑)。普段できないようなこともステージ上でできるのが悪役の魅力。みんなが打ち倒したくなるような絶対的な悪を目指します」


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痣だらけは覚悟の上。渾身の意気でのぞむ大立ち回り。

――― 見どころは、時代劇ならではの大立ち回りだ。

石渡「実は今までアクションをやったことがないんです。それを5月の舞台(『碧のヴォヤージュ』)と今回で立て続けでやることになって。殺陣は早くやりたいって思ってたからめちゃくちゃ嬉しいです。殺陣に関しては立道さんが先輩なので、いろいろ教えてもらおうと思います」
立道「私が演じる半蔵の方が才蔵より強いので、しっかり圧倒的な力量の差を見せないとなって思っています。立ち居振る舞いから絶対的な自信がないとダメ。男性と戦う中で、その力の差を表現するのは難しいけど頑張りたいです」

――― 同じ事務所の役者仲間として共演も多い石渡と立道。同世代の役者としてお互いをどのように見ているのだろうか。

石渡「立道さんは器用そうに見えて、本当はたぶん不器用。だからその分練習するし努力ができる人ですね。あと、本当はとっても女性らしい。普段はサバサバしているわけじゃないし、恋愛シミュレーションゲームとかもやったりするんです(笑)」
立道「そこは言っちゃダメ! もうカッコいい決め顔とかできなくなるじゃないですか(笑)。真修くんも本当に努力家です。初めて会ったのは『テニミュ』の前。とにかく目力があって、こっちをまっすぐ見てくるから、自然と惹きこまれるんです。今まで何度か同じ舞台に立ったことはあるけれど、これだけガッツリと組む役は初めて。だからすごく楽しみなんです」


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圧倒的な熱量が支配する王道エンターテイメント。

ケレン味溢れるエンターテイメントとして劇場を湧かせながら、意外性を突いた巧妙なシナリオで観客を惹きつける。

冨江「まさに王道のエンターテイメント。派手な立ち回りから始まっていくので、歴史に詳しくない人でも予備知識なく楽しんでもらえると思いますよ。才蔵と半蔵の因縁に加え、石川五右衛門との友情も見どころのひとつ。そして、本能寺の変で誰が信長を殺したのかという歴史のミステリーにも独自の解釈でやらせてもらっています。秀吉や家康の陰謀と策略が渦巻く中、アサシンたちがどう動くのか。そこを難しくせずにわかりやすく見せたいです。観終わった後、“あっという間だった”“いい時間を過ごせた”って言いながら帰ってもらえたら嬉しいですね」
立道「今回は殺陣がたくさんあるので、きっと爽快に時間が過ぎていくと思います。このお話は、時代を熱く生きた人たちの物語。その熱さを私たち役者がお客さんにしっかり伝えて、会場全体のボルテージが上がるような熱い舞台にしたいなって思います」
石渡「才蔵という役は、今の僕にリンクするところがあるんです。『テニミュ』を卒業して、知らない世界に飛び込んでいろいろと吸収しようとしているけど、なかなか上手くできなくて葛藤しているところがあって。いつも僕を応援してくださっている方には、そんな僕と重なる部分を見てもらえたらいいなと思います。そして、僕を知らないみなさんにも才蔵の感情の変化をしっかり伝えていきたい。真田十勇士となる前の才蔵の成長を役者として演技で見せていきたいです」

(取材・文&撮影:横川良明)


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PROFILE

石渡真修(いしわたり・ましゅう)のプロフィール画像

● 石渡真修(いしわたり・ましゅう)
1993年1月7日生まれ。神奈川県出身。12年、『池袋レインボウズ〜2012春』で初舞台。同年、ミュージカル『テニスの王子様』に桃城武役で出演し、一躍脚光を浴びる。15年は『心霊探偵八雲祈りの柩』『極上文学草迷宮』『碧のヴォヤージュ』と話題の舞台に次々と出演。さらなる飛躍が期待されている。

 立道梨緒奈(たてみち・りおな)のプロフィール画像

● 立道梨緒奈(たてみち・りおな)
1994年9月1日生まれ。埼玉県出身。2歳より様々なジャンルのダンスを学び、数々のコンテストで入賞を果たす。主な出演作に『Requiem』『碧のヴォヤージュ』など。14年に出演したミュージカル『美少女戦士セーラームーン』のルベウス役では、その完璧な男役ぶりで称賛を集めた。

 冨江洋平(とみえ・ようへい)のプロフィール画像

● 冨江洋平(とみえ・ようへい)
1979年10月30日生まれ。兵庫県出身。木更津発のご当地ヒーロー『鳳神ヤツルギ』にレギュラー出演中。俳優として活動する一方、映画・舞台のプロデュース業も活発で、14年には映画『悪魔が生まれた日』『籠に降る雨』の製作総指揮を手がけた。

公演情報

「舞台「真田十勇士・序章〜戦国アサシン〜」」のチラシ画像

舞台「真田十勇士・序章〜戦国アサシン〜」

2015年6月9日 (火) 〜2015年6月12日 (金)
座・高円寺2
HP:公演ホームページ

23名限定!A席3,800円 → 3,800円+300Pゲット!

詳細はこちら

「舞台「真田十勇士・序章〜戦国アサシン〜」」のチラシ画像

舞台「真田十勇士・序章〜戦国アサシン〜」

2015年6月9日 (火) 〜2015年6月12日 (金)
座・高円寺2
HP:公演ホームページ

S席(特典付き):4,200円 ※前方列
A席:3,800円
(全席指定・税込)

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