お得な公演チケットサイト Confetti(カンフェティ)

PICKUP

松田 凌・小早川俊輔


キメ画像1

W主演:松田凌と小早川俊輔。W演出:田尾下哲と保科由里子。

全キャストWで挑む4度目の上演!

014年に日本で初上演されて以来、上演回数を重ねてきた『Being at home with Claude 〜クロードと一緒に〜』が、作品舞台:モントリオールと同じ水辺の町という絶好のロケーションにある横浜赤レンガ倉庫1号館での上演が決まった。初演(2014年・青山円形劇場)では相馬圭祐・稲葉友がWキャストで主役の「彼」を演じ、話題に。また、再演(2015年・シアタートラム)では、再び「彼」を演じた松田凌を中心に「刑事」「速記者」が交互に役を入れ替えるスウィッチ・キャスティングというユニークな形式を取り入れた。3回目の上演(2016年・新国立劇場小劇場)では、映像と生演奏を組み込んだLecture-Spectacle<読み聞かせ>として上演し、「彼」を松田凌が務めている。そして4度目となる今回は、新たな「彼」に小早川俊輔を迎え、3度目の主演となる松田凌とのWキャスト。更には二人の演出家によるCyan(シアン)とBlanc(ブラン)のWチームでの上演となる。同じ役、膨大なセリフ量に挑む松田と小早川の二人に話を聞いた。


インタビュー写真

  ビジュアル撮影時に一度挨拶を交わしたことがあるだけという二人の会話は「改めまして、よろしくお願いします」の一礼から。
 再演、<読み聞かせ>をシングル・キャストで「彼」に向き合ってきた松田は、目の前に現れた小早川に「僕以外の『彼』を同時期に演じる人に会えてうれしいです」と、なんともいえない笑顔を向ける。会話に松田の地元のイントネーションが交ると、小早川がそれを聞き逃さず、互いに関西出身であることを確認。次から次へと共通の話題が飛び出し、「ふたりとも関西生まれの『彼』って、それもまたご縁ですね」と松田が口にするなど、2人の距離は一気に縮まった感じに。「彼」を演じた経験から松田は、


松田「正直ここまで辛い舞台もなかなかないと思います。3回目の稽古やってても、今、怖いですもん」と語る。そこに小早川が、初めて台本を手にした時に「これは小説だ」と思ったと感想をつなげ、その膨大なセリフの量と緊迫した展開に向かっているからこその言葉を続ける。

小早川「松田さんはどうしてこれを3回もやろうと思ったんだろうって、まず思いました。僕も稽古を始めたばかりで、もちろん自分が経験したことのない舞台にチャレンジしていくという楽しみももちろんありますけど、これをこのあと3回と言われたら、それは結構なメンタルが必要だと思うんです。その心境ってどんなものなのかなと思って」

松田「人生においても、役者人生においても、ここまで自分の他のものを削いでこの作品に、っていうものに出逢ったのは、僕はこの『クロードと一緒に』が初めてだったんです。この役と、この作品をやるためには”こんなにも”と思うほどのことをしなくちゃいけないんだっていうことを悟って。もちろんその分の負荷はかかるんですけど、終わった後のその中毒性がちょっとね、危険なんですよ。これ、もう一回やったらどうなるんだろうって。この役から離れられなくなっちゃうんです。小早川くんはどうなるのかな。でも、初めては、本当に見えないですよね。どうなるかわからないから。」

インタビュー写真

小早川「“中毒性”というところで、かすかにひっかかるものはあります。ただ、今、率直な気持ちとしては、どれだけ自分をここにリンクさせていいのかなって。踏み込んだことのない領域を目の前にして、日々もがいています」

松田「今日初めてお話しますけど、もうソウルメイトだと思えるくらいです」

と飛びつくように握手を求めた。
  Wチームとして同じ作品に取り組む彼らは、それぞれのチームの稽古場を、小早川「楽しい」、松田「ピりっとしてます」とコメント。こう表現される稽古場の雰囲気が、本番でどのように作用するのかというところも、見どころのひとつとなりそうだ。
 最後に二人が作品をより楽しむためのヒントをくれた。


松田「赤レンガ倉庫という劇場も、僕たちにものすごく力をくれる気がしますよね。モントリオールも横浜も港町なので、本番中に船の汽笛が聞こえたら鳥肌ものじゃないですか? あれ? ここはどこだろう、本当にモントリオールなのかな? って、見ている方々にも錯覚していただけたらいいですよね。」

小早川「劇場に入る前と出るときでは、見える景色が全く違うかもしれませんね。帰りにちょっとフェンスに腰かけてみたくなったり……」

 2人揃って目を輝かせてそう話す水辺の町の空気とともに、彼らの脳裏に映る光景を是非体感していただきたい。

(取材・記事:吉野淡雪 撮影:NORI)

PROFILE

松田 凌(まつだ・りょう)のプロフィール画像

● 松田 凌(まつだ・りょう)
1991年9月13日生まれ、兵庫県出身。
高校2年生の時に下北沢・ザ・スズナリで舞台『URASUJI3』を観劇し、「自分も同じ舞台に立ってみたい」と、その日に俳優になることを決意。その後、2012年ミュージカル『薄桜鬼』斎藤一(主演)で舞台デビュー。主な出演作はTV『仮面ライダー鎧武/ガイム』(2013)『ニーチェ先生』(2016)『男水!』(2017・主演)、映画『ライチ☆光クラブ』(2016)舞台『ナミヤ雑貨店の奇跡』(2016)『瞑るおおかみ黒き鴨』(2016)『トゥーランドット〜廃墟に眠る少年の夢〜』(2019・生駒里奈とW主演)など。Zu々プロデュース公演『Being at home with Claude~クロードと一緒に』では再演(2015)とLecture-Spectacle<読み聞かせ>(2016)で「彼」を演じている。

小早川俊輔(こばやかわ・しゅんすけ)のプロフィール画像

● 小早川俊輔(こばやかわ・しゅんすけ)
1993年10月12日生まれ、大阪府出身。
2013年、舞台『飛龍伝』以降、ミュージカル『テニスの王子様 3rdシーズン』(2016〜2018)『プリンス・オブ・ストライド』(2017)などに出演。2018年には『白痴』、『銀河英雄伝説Die Neue These』でそれぞれ主演を務めている。2016年4月から、TV情報番組「猫のひたいほどワイド」(tvk)の番組リポーターに就任。最近ではドラマ『私のおじさん〜WATAOJI〜』(2019・テレビ朝日)に出演するなど幅広く活躍中。

公演情報

「Being at home with Claude〜クロードと一緒に〜 ★学生チケット(当日引換券)」のチラシ画像

Being at home with Claude〜クロードと一緒に〜 ★学生チケット(当日引換券)

2019年4月16日 (火) 〜2019年4月28日 (日)
横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール
HP:公演ホームページ

学生チケット(当日引換券):3,900円(税込)

【学生チケットの購入に際して】
学生チケットは多くの方にご観劇頂けるよう、お一人につき1回限りのお申込みで、1公演 1枚とさせていただきます。
ご観劇日にチケット引換のカウンターにて、学生証のご提示と記名式の簡単なアンケートにご協力をお願いします。
連席をご用意できない場合がございます。予めご了承ください。

※プレビュー公演は学生チケットの販売はありません。
※日時によって出演者が異なります。事前にご確認の上お申込ください。

※プレビュー公演の当日引換券はこちら
※4月16日(火)〜4月28日(日)の本公演の当日引換券はこちら

詳細はこちら

「Being at home with Claude〜クロードと一緒に〜 ★プレビュー公演」のチラシ画像

Being at home with Claude〜クロードと一緒に〜 ★プレビュー公演

2019年4月13日 (土) 〜2019年4月14日 (日)
横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール
HP:公演ホームページ

プレビュー公演:3,900円(Cyan:4月13日、Blanc 4月14日)

※4月16日(火)〜4月28日(日)の本公演のチケットはこちら
※学生チケットはこちら

※日時によって出演者が異なります。事前にご確認の上お申込ください。

詳細はこちら

「Being at home with Claude〜クロードと一緒に〜」のチラシ画像

Being at home with Claude〜クロードと一緒に〜

2019年4月16日 (火) 〜2019年4月28日 (日)
横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール
HP:公演ホームページ

一般席:8,300円(全席指定・税込)

※日時によって出演者が異なります。事前にご確認の上お申込ください。

※プレビュー公演のチケットはこちら
※学生チケットはこちら

詳細はこちら