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ミュージカル「小公女セーラ」


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ベテランからオーディション選抜の若手まで、50名のキャストが集結!

あの名作がミュージカルに! 主要キャストが語る『小公女セーラ』の魅力。

 フランシス・ホジソン・バーネットによる名作を現代感覚にアレンジしたミュージカル『小公女セーラ』。主人公セーラ役は、「原宿駅前パーティーズ」のユニット「ふわふわ」メンバーであり女優としても活躍する岩崎春果と平塚日菜がダブル主演で出演。さらに、学院長マリア・ミンチン役を大林素子が、セーラの父ラルフ・クルー役を朝隈濯朗が、マリアの妹で学院の教師でもあるアメリア・ミンチン役を佐藤康恵と木月あかりが演じるなど、バラエティ豊かなキャストが集結し、物語の世界を色濃く描き出していく。主要キャストを務める彼らに、現場の雰囲気と作品への想いを聞いた。


インタビュー写真

――― 岩崎春果さんと平塚日菜さんは、今回セーラ役をダブルキャストで演じます。主演に決まった時の心境と、役への想いをお聞かせください。

岩崎「前回の公演もセーラ役で出演させていただきましたが、またこうして出ることができとても嬉しく思っています。前回は初舞台だったこともあり、とにかく緊張しました。一番大変だったのはセーラの膨大な台詞量で、あと身体が硬いのでダンスも苦労した部分です。あれから一年が経つので、今回はその分ちゃんと成長した自分をお見せしたいです!」

平塚「ミュージカルに出演するのは今回が初めてです。最初は不安でいっぱいでしたけど、選んでいただいたからには全力で挑んでいきたいと思っています。ダブル主演の春果は同じグループのメンバーなので凄く安心できるし、彼女は前回もセーラを演じているのでそこは心強いところです。まだまだ芝居経験が少ないので、先輩方や周りの方々の力も借りつつ、キャストみんなで物語の世界観を作っていけたらと思っています」

――― 役作りはどのようにされていますか? セーラ役を演じる上で心がけていることがありましたらお教えください。

岩崎「セーラと私では環境も生き方も性格も全く違うので、まず原作をたくさん読み込もうと思っています。あとは、プリンセスになりきること! セーラのお稽古が始まってから、“私はプリンセスなのよ!”と自分で自分に言い聞かせながら日々を過ごすようにしています(笑)」。


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平塚「セーラは私より何歳も年下なのに、意志が強くて考え方が大人みたいにしっかりしてる。どん底まで落ちても自身の想像力をバネに這い上がっていく彼女の姿に感動したし、そこは凄く尊敬するところです。脚本はもちろん原作やアニメをいちから見直して、セーラをより深く理解していければと考えています」

――― 大林素子さんはマリア・ミンチン役、朝隈濯朗さんはラルフ・クルー役、佐藤康恵さんと木月あかりさんはアメリア・ミンチン役で出演されます。それぞれ役作りはどうされていますか? また、どんなキャラクター像を演じたいと考えていますか?

大林「私が演じるマリア・ミンチンは、セーラをいじめる女学院の院長という役どころ。私とは全く性格も違うし、私自身実生活で怒鳴ったりするようなことは一切ないので、演じるのはすごく難しいですね。今の課題は“厳しさ”です。アスリートなので内面の厳しさはあると思うけど、人に対するパワーある厳しさをどう見せられるか、いろいろ試行錯誤しています。それにマリアもただ単に意地悪な人で終わる訳ではなくて、物語が進むにつれ何段階もの感情を出していかなければならない。そこもまた新たな挑戦として取り組んでいけたらと思っています」

朝隈「僕が演じるのはセーラの父で軍人のラルフ役。彼は一人娘のセーラをとにかく可愛がっていて、ちょっと過保護に思えてしまうくらい。そういう父親としての甘さと軍人らしいきちっとした部分の両方を表現できたらと思っています。ただ僕自身は父親ではないので、どうやって父性を出せるかというのも課題。セーラに対する甘さや朗らかさ、想いの深さなど、愛情の種類を幅広く表現していけたらと考えています」


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佐藤「私が演じるアメリアはマリアの妹ですが、ずっと姉に守られてきたせいかちょっと世間知らずなところもあり、だからこそあの大変な時代にあっても優しく柔らかな女性でいられたのかなと思います。アメリアを演じるにあたり心がけているのは、あまり作り込みすぎずに、姉に対する彼女の気持ちを感じたまま表現するということ。あとセーラとの関係性もそうですが、“可哀想に”と表現で伝えるというよりは、観ている方に感じ取ってもらえるように心から演じ、舞台の上で役を生きていけたらと考えています」

木月「私は宝塚でずっと男役として舞台に立ってきたので、まず女性らしさをどう出していくかが課題です。退団してからこの一年間、日々女性らしい所作を身に付けようと心がけながら過ごしてきました。私の思い描いているアメリア像は、柔らかさや愛情を感じられる女性。まだまだすべきことはたくさんありますが、稽古を重ねていく中で成長していけたらと思っています」

――― 子役も含め、総勢50名のキャストが出演する本作。現場の雰囲気はいかがですか?

大林「オーディションで選ばれたキャストの中には初舞台の子たちが多く、その新鮮なパワーや緊張感というのは稽古場でも凄く伝わってきます。みんなを見ていると、私にもあんな時代があったな、あの時の想いを忘れないようにしなければと、改めて身が引き締まりますね。とはいえ私もそこまで舞台のキャリアがある訳ではないので、実は子供たち同様緊張しているんですけど……。ただ最年長という立場もあり、みんなの前ではなるべく堂々と振る舞うようにしています(笑)」


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朝隈「本読みの段階からビシバシ檄が飛ばされていますが、みんな一生懸命食らいついていますね。一番下は8歳の子もいますから、僕も大人としてできる限り現場でフォローしていければと思っています。ただ僕らも若さのパワーに負けないようにしなければいけないし、みんなと一緒に力を合わせて作り上げていきたいと思っています」

木月「現場は凄く活気があって、“みんなで頑張るぞ!”という意気込みを感じます。宝塚では一番年下でも17歳なので、こうして子供たちと一緒に舞台に立つのは今回が初めて。みんなしっかり役作りをしていて、小さい子供たちからも学ぶことがたくさんあります。彼らの中には初舞台の子が多いけど、私も宝怦ネ外では今回が初舞台。みんなに負けじと頑張りたいし、“子供たちからも全部吸収するぞ!”という意気込みでいます」



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――― 舞台の醍醐味、ミュージカルの楽しさをどう感じますか?

岩崎「昨年初めてこの作品でミュージカルに出て、人前で役になりきる難しさと同時に、手応えのようなものを感じました。観に来てくれた方々にも“良かったよ!”という声をたくさんもらい、それが凄く力になったし、また頑張ろうって気持ちが沸いてきました」

佐藤「舞台の醍醐味といえば、やはり生の魅力でしょうか。その場の空気から伝わる振動はインターネットの世界にはないものだし、舞台に立つのを今からワクワクしています。去年第2子を出産して、これが舞台復帰第一作になります。台詞ひとつひとつに凄く深みがあって、この作品で復帰できるのはとても嬉しいです。今回は上の4歳の息子も舞台を観に来てくれると思うので、彼に褒めてもらえるように頑張りたいです(笑)」

大林「小さい頃からミュージカル女優になるのが夢でした。ただ小学生の時すでに170 cmあったので女優なんて無理だと周りに言われ、またバレーと出会ってからはそれひと筋に進んできました。17年間の選手生活を終えたとき、次の人生でやっとお芝居の方に来ることができた。やっぱり舞台は楽しいですね。二つの人生を生きられて得してるなと思うし、子供の頃からの憧れだったので、今こうして舞台に立てて幸せだなって感じます」


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――― 最後に、舞台への意気込みとメッセージをお願いします。

佐藤「主人公のセーラはもちろん、ひとりひとりのキャラクターにみなさんの感情が入っていける作品にしたいと思っています。ぜひ楽しみにしていてください」

木月「宝塚では男役として舞台に立っていました。これが退団後初舞台であり、芸名も新たに、初めて女性として舞台に立ちます。今は嬉しさや緊張などいろいろな想いが混ざっている状況です。自分自身精一杯楽しみつつ、作品の意図をちゃんと汲み取ってみなさんにお届けできるように頑張りたいと思います」

朝隈「間違いなく素晴らしい舞台になっていると思います。お待ちしていますので、ぜひ劇場に足をお運びください!」

大林「本当に感動する素敵なお話で、この名作を受け継いでいくこと自体価値あることだと考えています。魂の浄化になる作品だと思いますので、みなさんに観に来ていただけたら嬉しいです」

平塚「セーラ役で出演できるのをとても光栄に思います。みなさんがこの作品を素敵だな、大好きだなと思ってもらえるようなお芝居ができるように全力で頑張ります」

岩崎「このとても素敵な作品に、こうして2回も出演することができ凄く嬉しいです。セーラをお手本にしたら、自分自身の生き方も見直せるような、メッセージがいっぱい詰まったお話です。お子さんから大人の方まで、幅広い年代の方に観に来てもらえたら嬉しいです!」


(取材・文:小野寺悦子)

PROFILE

● 岩崎春果(いわさき・はるか)
2003年4月26日生まれ、埼玉県出身。2014年女子小学生向け雑誌ニコ☆プチ10月号で専属モデルデビュー。2015年10月金曜ドラマ『サムライせんせい』に出演。2016年4月ふわふわ1st Single 『フワフワSugar Love』Release。2017年テレビドラマ『咲-Saki-阿智賀編 episode of side-A(MBS/TBS)』江崎仁美役として、同作の映画版(2018年1月公開)にも出演。現在、原宿駅前パーティーズ『ふわふわ』メンバーとして、女優・モデルとして活躍中。

● 平塚日菜(ひらつか・ひな)
2000年8月14日生まれ、静岡県出身。2013年、第21回ピチモオーディションに合格しピチレモン専属モデルとして活躍。2015年原宿駅前パーティーズ『ふわふわ』メンバーとして活動をスタート。2017年、BSフジ『ポンキッキーズ』に二代目『シスターラビッツ』として出演。2019年9月、ファースト写真集『HINA』を発売。2019年、舞台『昔々ルーツ』に出演。現在はモデルや女優など幅広く活躍中。

● 大林素子(おおばやし・もとこ)
1967年6月15日生まれ、東京都出身。中学1年からバレーボールを始め、中学3年の時に東京都中学選抜に選出される。1986年日立入社、1988年ソウル五輪、1992年バルセロナ五輪に出場。1995年にイタリアセリエA・アンコーナに所属、日本人初のプロ選手となる。1996年アトランタ五輪出場後、1997年に引退。その後女優業にも進出し、2009年から続く、舞台『MOTHER〜特攻の母 鳥濱トメ物語〜』では主演を務めている。

● 朝隈濯朗(あさくま・たくろう)
1974年9月18日生まれ、宮崎県出身。劇団四季でミュージカル『ライオンキング』エド役、『王様の耳はロバの耳』ミリンボシ役、『李香蘭』検察官・新聞記者役、『EVITA』将校役、『南十字星』オランダ兵ヘイス役など多数出演。退団後は舞台を中心に活躍し、主な出演作に『レディ・ベス』、『モーツアルト』、『レベッカ 』フリス役、『エリザベート』シュヴァルツェンベルク侯爵役、『ブロードウェイと銃弾』ロッコ役、などに出演。2020年1〜2月『フランケンシュタイン』に出演予定。

● 佐藤康恵(さとう・やすえ)
1978年12月7日生まれ、埼玉県出身。14歳でモデルデビュー。『Olive』『non-no』『anan』など数多くのファッション雑誌の表紙を飾る。1997年、『バウンスko GALS』で映画初主演。横浜映画祭・新人賞を受賞。以後、CM、映画、ドラマ、舞台などで幅広く活動。これまでの主な出演作に、映画『なぞの転校生』、『劇場版百獣戦隊ガオレンジャー』、『牙狼外伝桃幻の笛』、舞台『ミランドリーナ』、『ウィー・トーマス』、『キキチガイ/KIKITIGAI』、『ロールシャッハ』などがある。

● 木月あかり(きづき・あかり)
1994年4月20日生まれ、兵庫県出身。2010年宝塚音楽学校に入学し、2012年宝塚歌劇団入団。叶海世奈の芸名で男役として活躍。宝塚時代の主な出演作に、『華やかなりし日々/クライマックス−Cry‐Max−』、『ベルサイユのばら−フェルゼン編−』、『ドン・ジュアン』、『ひかりふる路〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール』、『誠の群像』、『SUPER VOYAGER!−希望の海へ−』、『凱旋門』など。2018年9月宝塚歌劇団を退団。ミュージカル『小公女セーラ』で退団後初の舞台を飾る。

公演情報

「ミュージカル「小公女セーラ」」のチラシ画像

ミュージカル「小公女セーラ」

2019年11月20日 (水) 〜2019年11月24日 (日)
滝野川会館 大ホールもみじ
HP:公演ホームページ

16名限定!6,000円(全席指定・税込) → 4,900円 さらに2,000Pゲット!(11/14 18時25分更新)

※出演キャストは公演ごとに異なります。公演スケジュールを必ずご確認の上ご購入ください。

詳細はこちら

「ミュージカル「小公女セーラ」」のチラシ画像

ミュージカル「小公女セーラ」

2019年11月20日 (水) 〜2019年11月24日 (日)
滝野川会館 大ホールもみじ
HP:公演ホームページ

全席指定:6,000円(税込)

※出演キャストは公演ごとに異なります。公演スケジュールを必ずご確認の上ご購入ください。

詳細はこちら