お得な公演チケットサイト Confetti(カンフェティ)

facebok公式ページへ Twitter公式アカウントへ LINE公式アカウントへ
Go Toイベントキャンペーンでおトクに楽しもう!

PICKUP

納谷 健・杉江大志・池岡亮介・長江崚行


キメ画像1

4名の実力派俳優陣が回替わりで登場。一人60役を演じ抜く

朗読劇とアフタートークで、役者のスキルと素顔が丸裸に!

主人公・水川啓人の20歳〜30歳までの5年ごとの人生の転機を描いた朗読劇『5 years after』。啓人役に扮するのは、杉江大志、池岡亮介、納谷健、長江崚行の4者。うちステージには毎回3名の役者が登場し、啓人をはじめさまざまな役を回替わりで演じていく。一人の役者が演じるキャラクターは何と計60役! 果たして4名の役者たちはそれぞれのキャラクターをどう演じ分けていくのか……。 また60分の本編に加え、毎回30分のアフタートーク『3actors talk』も用意され、役者のスキルと素顔が丸裸に! この挑戦作に出演するキャスト陣に話を聞いた。


インタビュー写真

――― 主人公の啓人をはじめ、一人60役に挑戦作される本作。台本を読んだ感想をお聞かせください。

納谷「最初は単純に物語として面白く読んでいて、後で60役だと言われてそこで初めてそうかと気付きました(笑)。とはいえどのキャラクターも普通に生きていれば出会う人たちばかりで、読んでいてすんなり入れたし、こういうことあるなって共感しかなかったですね」

杉江「純粋にいい台本だなって思いました。良い時も悪い時もあるからこそ人生だってメッセージがシンプルに描かれていて、60役をどうするかというよりも、“作品に込められた想いをどう体現していくか”をまず考えました」

池岡「台本では20歳・25歳・30歳の啓人が描かれているけれど、僕は年齢的にもちょうどその狭間にいて、他人事とは思えないというか……(笑)。面白く読みつつもどこか自分に言われているような気がして、色々考えさせられちゃいました」

長江「僕は今年22歳になったけど、まだ自分が今後どうなるのかわかってなくて。5年後、10年後の自分が成功してるのか失敗してるのか気になるし、聞けるものなら聞いてみたい。そういう意味でも等身大の自分と照らし合わせながら役を作っていければと思っています」

――― 朗読劇という制約ある舞台上で、どのようにキャラクターを演じ分けていこうと考えていますか?

納谷「例えばその役を客観的に見て“こういう人っているよね”と思うものや、その人の素敵なところ、もしくは腹が立つところとか、感じたことを全部役に盛り込んでいく感じ。あと技術的な部分では、使う筋肉や口の形、表情を変えてみる。伝わる音が変わることで印象も違ってくるだろうし、そこは楽しんで取り組んでいきたいと思っています」

杉江「技術的な部分で変えるところはあるけれど、何より人間として役の違いを見せるのが一番いいと思っていて。一つの役でも何役でもすべきことはある意味一緒。その役がどういう役割をすべきなのか考えて、役によっては深堀りもする。それを60役分していく感覚です」

長江「朗読劇はあまり経験してこなかったのでわからないことだらけ。しかもこれだけ多くの役を演じるのは初めてだし、正直怖いですね。作品の流れやお客様が求めている空気感、キャラクターのポテンシャルとか、いろいろ自分の中でバランスを取りつつ演じようと考えていて、この挑戦を楽しめたら一番いいなと思っています」

池岡「僕は朗読劇、好きですね。一つの台詞を噛み締めながら演じる面白さと難しさがあって。ただ単に読んでると他人っぽくなってしまいがちだけど、逆に感情を乗せると、台詞が速くなって台本を手放したくなってしまう。そこは気をつけなければいけないところだと思っています」

インタビュー写真

――― キャスト4人が交代で主人公の啓人を演じる訳ですが、キャラクター設定はどのようにされるのでしょう。

杉江「演出家の堤泰之さんには『各々の啓人でいい』と言われていて、人によって全然違う啓人像になるだろうし、そこは面白いところだと思います。同じ啓人というキャラクターにどんな変化を持たせるかというのは、この作品のポイントになる気がします」

納谷「あと誰が啓人を演じるか、出だしのセリフをどういうテイストで読むかで、たぶんその公演全体の空気が変わってくるよね」

杉江「確かに。啓人が最初にセリフを言って、続いて友人が登場する訳だけど、この啓人と友達になるのはどんな人間なのか、バランスを考えて演じなければいけないから」

池岡「一度キャラクター像を設定したら最後までそれをキープする必要があって、出だしで“何か違うな”と思っても後戻りできなくなるかもしれないという危惧もあるし、その上で芝居を成立させていく難しさはありそう」

長江「僕はアドリブ満載でいこうと思います(笑)」

納谷「アドリブなんかされたら噛む! 演出家の堤さんもアドリブはダメだってクギ刺してたよね(笑)」

杉江「僕はすでにリハーサルで同じ行を4回噛んだし(笑)」

長江「アドリブは冗談だけど、照明や装置など劇場効果が少ない分、その日の自分の精神状態やテンションが影響してくると思う。だから個々の価値観や心の有り様が違うと、話の進み方もどんどん変わっていくんじゃないかと思っていて。お客様に100点以上のものを提供するのはもちろんだけど、その上での付加価値というか、その日その日の感じ方や捉え方でどう変わっていくか楽しみだし、そういう意味ではアドリブ的なんじゃないかなって思います」

――― “5年”がキーワードの本作。みなさん5年前の自分を振り返ってどう感じますか? 5年後の自分はというと?

杉江「5年前はすごく必死で、目の前のことをがむしゃらにやっていたら5年経っていた感じ。常にこの先どうなるんだろうって考えるし悩むけど、結局いつも辿り着くのは同じで、今やることを一生懸命やること、それしかないってことなんですよね。だから先のことは全くわからない。

ただこの前番組で占いをしてもらったら、“このままの40歳になります”と言われて(笑)。たぶん年齢と共にいただく役も変わっていくだろうし、それによって変わるものもあるはず。だけどできることを増やしていこうというのは常に思っていて、そこはブレないままでいたいなというのはありますね」

納谷「5年前はちょうどこの世界に入った頃。“芸能界に入るなら、テレビにいっぱい出て、アカデミー賞をとって……”とか、漠然とした成功を目指したりもしたけれど、結局それは無知だったから。5年経った今、僕の中では一番いい状態で、満足もしてるし、もっと成長したいから頑張りたいという気持ちがあります。5年後は30歳で節目の年。その頃には家庭が持てていたらいいなぁとぼんやり思い描いています」

インタビュー写真

池岡「5年前はいい意味であまり考えずに芝居をしていて、素直に楽しんでいましたね。今は経験を重ねた分、結構いろいろ考えてしまうというか。あの頃は今を楽しむことで精一杯で、5年後の自分なんて全然考えてなかったなぁと、今振り返ると感じます」

長江「5年前に考えていた自分は今の自分とあまりリンクはしてなくて、当時は歌手を目指していた部分がありました。こうして演劇に携わっている自分は思ってもみなかった未来であり、すごく楽しいし、そう考えると僕もみんなもこの先何をしてるかわからない。今は表側にいるけれど、作る側になっているかもしれないし……。自分の筋として、いつか音楽をやりたいという気持ちもあります。
ただキャパシティーがそんなに大きい訳ではないので、まず目の前のことに集中したい。演劇である程度経験を積み、少し余裕ができたときに音楽ができたらと。それがいつになるのかはわからないけれど」

――― 啓人は20歳、25歳、30歳で人生の転機を迎えます。みなさんにとっての転機はというと?

池岡「16歳のとき。役者になろうなんて考えてもいなかったけど、母親に東京に連れて来られてこの業界に入り、人生が変わりました。あの頃は渋谷を歩くのが誇りで、地元の友達に自慢したりしてましたね(笑)。一方で普通の高校生活をしたかったなという気持ちもあって。あの時の自分に声をかけるとしたら、“修学旅行は行っておいた方がいいよ”かな(笑)」

杉江「僕の転機は『テニスの王子様』のオーディション。あのとき落ちていたらもうちょっと違う役者人生になっていたというか、この年齢でこれだけの数の舞台を踏めていなかったかもしれない。あのお陰でオファーで仕事をもらうようになったのは確かで、良くも悪くもあそこで道筋が一つ見えた気がします」

長江「僕は子供の頃からずっとこの仕事をしているので、はっきりとした転機がなくて。保育園の卒業文集に将来の夢は有名人と書いていて、それが転機といえば転機かも(笑)。例えばこの業界を辞めて別のステージに行くだとか、人生が大きく変わる瞬間が来たら転機になるかもしれないけれど、それはまだ見つかってないですね。実は中学時代に一瞬教師になりたいと思ったことがあって、大学で免許だけでも取ろうかと考えてみたりと、そこは未だに迷ってるところ。だから5年後の自分がどうなっているかわからないし、僕自身楽しみなんです」

納谷「崚行の人生は僕の一つの転機になっていて……。崚行とは同じテコンドーの道場に通っていて、10年以上前からの付き合いでした。あるとき崚行がavexのタレントオーディションに受かって芸能界に入ったのをリアルタイムで見ていたことで、自分も疑いなくこの業界に行けるんだという感覚になった。今でも一緒にご飯に行ったりします。共演は2回目で、1回目の時も嬉しかったし、今回もすごく嬉しいですね」

――― 本編終了後、毎回30分のアフタートークが予定されています。みなさんトークに自信のほどは?

納谷「喋るのは好きだけど、実のある話ができるかどうか。お客さんが冷めてるなと思ったら〆にかかります(笑)」

杉江「オモロイことせなと思うとかえってスベる(笑)。だからネタは特に仕込まずに、その都度その時々の話で盛り上げていくつもり」

インタビュー写真

長江「関西人はつまらなかったと言われるより、スベったと言われるのが一番怖いから(笑)。杉江さんと納谷さんと僕の関西人3人がアフタートークをしっちゃかめっちゃかにしそう」

杉江「するつもりはないけどね!」

長江「するつもりがなくてそうなるのが一番ダメなパターン(笑)。それを元に戻してくれるのが池岡さん」

池岡「この感じで良ければいいけれど。お客様が何を喜ぶのかわからなくて、暗くならなければいいなぁと(笑)」

杉江「ブレてなくて面白い(笑)」

――― 最後に、読者にメッセージをお願いします。

池岡「一人60役を演じるということ自体、まず単純に面白いと思うんですよね。挑戦ではあるけれど、いかに楽しんでやるかだと考えていて。何よりお客様に笑ってもらいたい。自粛明けに舞台に立ったとき何が嬉しかったかというと、お客様の笑い声だった。笑えて、感動もできるストーリーです。みなさんに笑顔になってもらえるよう頑張りたいと思います」

納谷「各々の役割をしっかり果たして、作品のメッセージ『エンジョイ・ユア・ライフ』を詰め込んだ舞台にしたいと考えています。お客様が感じている生きにくさや不安を拭い去り、トークも含めて勇気付けられるステージをお見せできたらいいですね」

杉江「僕はポジティブであまり落ち込んだりすることはないけれど、不安に押し潰されちゃう人もきっと沢山いると思う。作品のテーマを通して、みんな大変だけど楽しく頑張ろうぜってメッセージをわかりやすくシンプルに届けたい。そういうエネルギーがポジティブに伝えられたらいいなと思っています」

長江「素直に“なんだか楽しい! なんかオモロイ!”と感じられるのが一番幸せなことだと思う。笑いがありつつ、しっかりテーマが詰め込まれた作品です。疲れたな、しんどいなと感じた時に、ただただ楽しみに来ていただけたら嬉しいです。劇場でお待ちしています!」

(取材・文:小野寺悦子 撮影:友澤綾乃)

キメ画像2

PROFILE

納谷 健(なや・たける)のプロフィール画像

● 納谷 健(なや・たける)
1995年8月7日生まれ、大阪府出身。
2015年「第4回劇団Patchオーディション」で準グランプリを受賞し、劇団Patchに入団。2016年、舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺で舞台デビュー。主な出演作に、『刀剣乱舞』シリーズ、『バクステ!3rd stage.〜舞台裏にも「スタッフ」という演劇人がいる。〜』、音楽劇『ロード・エルメロイII世の事件簿 -case.剥離城アドラ-』、『絶唱サロメ』、『天守物語』、『超ピカイチ!』、『七つの大罪 The STAGE』、『十二夜』など。

杉江大志​(すぎえ・たいし)のプロフィール画像

● 杉江大志​(すぎえ・たいし)
1992年5月7日生まれ、滋賀県出身。
2013年、ミュージカル『テニスの王子様』2nd シーズンでデビュー。主な出演作に、ミュージカル『スタミュ』(主演)、『刀剣乱舞 虚伝燃ゆる本能寺』、『KING OF PRISM』、『文豪とアルケミスト』(主演)、『ニルアドミラリの天秤』(主演) 、『遙かなる時空の中で 3』、『アオアシ』(主演)、『はたらく細胞U』、『剣が君−残桜の舞—』、映画『メサイア−幻夜乃刻−』(主演)、ドラマ『闇芝居(生)』など。現在USEN「舞台やろうっ! 杉江大志のスマイル大使!」でパーソナリティーを務める。

池岡亮介(いけおか・りょうすけ)のプロフィール画像

● 池岡亮介(いけおか・りょうすけ)
1993年9月3日生まれ、愛知県出身。
近年の主な出演作は、ドラマ『グッド・ドクター』、『獣になれない私たち』、『トレース〜科捜研の男〜』、『パーフェクトワールド』、『グランメゾン東京』、『ケイジとケンジ所轄と地検の24時』、『探偵・由利麟太郎』など映像作品でも活躍する一方、舞台『関数ドミノ』、『火星の二人』、『CHIMERICA チャイメリカ』、『まじめが肝心』などに出演。

長江崚行(ながえ・りょうき)のプロフィール画像

● 長江崚行(ながえ・りょうき)
1998年8月26日生まれ、大阪府出身。
2007年にavexのタレントオーディションに合格し9歳より芸能活動を始める。2009年から12年までNHK「天才てれびくんMAX / 大!天才てれびくん」レギュラー出演。主な作品に、舞台『Messiah メサイア』、『KING OF PRISM』、『文豪ストレイドッグス』、『天才てれびくん the STAGE 〜てれび戦士REBORN〜』、『12人の怒れる男』、ミュージカル『ヘタリア』、『封神演義-開戦の前奏曲-』、など。今年12月からミュージカル『DREAM!ing』出演予定。自身のプライベートを綴ったTSUTAYA TVのオリジナル番組「日々是崚行」好評配信中。

公演情報

「Reading Drama『5 years after』」のチラシ画像

Reading Drama『5 years after』

2020年11月1日 (日) 〜2020年11月15日 (日)
赤坂RED/THEATER
HP:公演ホームページ

40名限定!5,500円(全席指定・税込) → 4,000円さらに2000Pゲット!(11/10 18時15分更新)

※公演により出演者が異なります。必ず公式HPをご確認の上、お申込みの際は十分ご注意ください。

詳細はこちら

「Reading Drama『5 years after』」のチラシ画像

Reading Drama『5 years after』

2020年11月1日 (日) 〜2020年11月15日 (日)
赤坂RED/THEATER
HP:公演ホームページ

全席指定:5,500円(税込)

※公演により出演者が異なります。必ず公式HPをご確認の上、お申込みの際は十分ご注意ください。

詳細はこちら