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PAT Company


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原田優一、オレノグラフィティ、小柳心、鯨井康介による新プロジェクト

主演に横田龍儀を迎え、オリジナルミュージカルを上演!

今年6月、鯨井康介の声掛けでパッと集まったメンバーで作った演劇企画プロジェクト「PAT Company」。原田優一、オレノグラフィティ、小柳心、鯨井康介の4人は公式YouTubeチャンネルにて定期的に舞台公演の実施に向けて企画会議を配信。会議を重ね、ついにオリジナルミュージカルとして2020年12月に上演が決定した。脚本を小柳が、音楽をオレノが担当し、演出に原田、そしてプロデューサーを鯨井が務める企画が進行中だ。


インタビュー写真

アイディアを出したら誰も否定しない

団体名やロゴを決める細かなところからファンを巻き込み、舞台製作の裏側を知ることができる貴重な企画にして、素顔も見られるこの流れに驚いた方も多いだろう。

―――6ヶ月でゼロから舞台上演、このスピード感はなかなかできないと思います。ここまでやってきた率直な感想は?

鯨井「周りの対応力、推進力に驚いている状況です。夢見心地だったものが現実となってきました。楽しくやらせていただいております」

小柳「脚本を書く上でこんなに大急ぎで書いて、こんなに良いものができるのは初めてで、とても良い経験をさせてもらっています。康介の言うとおり、何かやるぞーとなった時の大人の方々のバックアップには本当に頭が上がらないですし、すごいことだなと実感しています。本当に本音を言っていいなら、もう2ヶ月ぐらい欲しかったなって(全員笑)。でもこれが我々の課せられた使命であり、これを実現したら今後なんでもできるぞ、という自信になるので、やれて良かったと思いますね」

原田「この企画を4人でやろうとなってからそれぞれ一度孤独な作業に入って、それからアイディアをまた持ち寄ってあーだこーだと会議をしてる感じがとても面白くて新たな形だなって思っています。
 今、心君とオレノさんがそれぞれ脚本と音楽で大変な思いをしていて、私は幸せな時間(取材時は11月)ではありますが、この後私がバトンを受け取って、演出として初日までヒーヒーいう作業になります(笑)」

オレノ「推進力という意味では皆さん早いイメージはありますが、それ以上に鯨井くんのエネルギーですよね。最初に集められた時点でまさかこの4人で舞台を作るなんて、それが実現するなんて思っていなかったので、そのマッハ5くらいの速さに何とかしてついていかなければと思っています。
僕自身、音楽を作るのは割と早い方なんですが、それでも全く追いついていないので、パトカン(PAT Company)は相当早い集団だと思います。
 なぜ早いのかと、それは4人の中で誰も否定する人がいないんですよね。アイディアを出したら『いいね』から始まって、『さらにこうするともっと面白いんじゃない?』と提案してくださる方ばかりなので、どんどんスピードが加速していくイメージ、掛け算がすごいんです」

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―――鯨井さんの呼びかけで始まった企画ですが、そもそも作品作りについてあたためていたのでしょうか? この3人に声をかけたのは何か確信があったのですか?

鯨井「正直な話、ノリで始まった部分が大きいですね(全員笑)。どのようなノリかというのはアーカイブが残っておりますのでぜひ観ていただければと思います。でもこの4人で作れば必ず面白いものができるという確信はありました。それに加えてそれぞれに対する信頼ですね。僕は一人一人に対する信頼がものすごく強くて、“本当に好きな人を集めた”が率直な気持ちです。この3人を会わせたい、この3人と一緒にいたら多分楽しい時間が生まれるし、その時間に作るものはきっと楽しいだろうと。この人たちが作るものを観てみたいといういちファンのような気持ちもあり、今は楽しみでしかないですね」

―――他の皆さんは、オファーされた時どんな心境でしたか?

原田「お願いされた時でいえば、プレッシャーもあり楽しみでもあり、そういう感じはありました。
鯨井君との出会いはお芝居で共演してから、私が初めて演出したミュージカルに主演として鯨井君に出ていただきました。今回演出をお願いしますと言われた時に、『捨てられてなかったな、僕』ってまず思いました(鯨井笑)。あれからの今回だったので、信頼する鯨井プロデューサーに『いろんな引き出しが増えました』と見せたいと思っています」

―――すでに配信を重ね製作側としての顔もバンバン見せていただいておりますが、一緒に企画を形にしていく上で感じた印象も合わせてお聞かせください。

原田「全体的な印象でまず第一に感じたのは柔軟性ですね。それぞれ得意分野を持っていらっしゃるとは思いますが、それを出しつつも相手の意見を否定せずになるほどね!ていう人たちなんです。
すごく作りやすいなぁと思いました。毎回打ち合わせをするたびに進行方向が変わってものすごく面白いですし、自分もそこについていかなければいけないという刺激があります」

オレノ「原田さんと一緒で僕も最初は鯨井君が好きな人たちだから優しい人ばっかりなんだろうなぁと思ったんです。でも心さんも原田さんも作品に対してまっすぐなポリシーや美学があってなかなか折れないだろうから、彼らに合わせていこうと思ったんですけど、蓋を開けてみたら全然違う。
『面白い方がいいよね〜、まずやってみましょ〜』という感じで(笑)。とても楽にやらせていただいていますね」

インタビュー写真

小柳「はじまりは僕のYouTube チャンネルで康介と2人で配信をしようとして、そこに2人がいらっしゃったんですけど、感覚的に言うと康介が家に遊びに来たのに全然知らない人を2人呼んだっていう、とても迷惑な話ですよね(鯨井笑)。そこから始まっているんです。それから色んな事が起こって、これバンドだったらちょっとした映画になってるくらい凄いこと。すごい船に乗ってすごい航海に出ていると毎日思っています。類は友を呼ぶって本当にこのこと。
 脚本と音楽の作業が終わったと思ったら僕とオレノさんは舞台にも出るので、これからセリフを覚えなければいけないと思うとゾッとします(笑)」

夢をみる時間と信頼

―――この企画を育てていくにあたり、一番大切にしていることは?

鯨井「始まりがコロナの状況下ではありましたが、『明るい未来の話をしたい』というのが根底にあったんですね。皆様と共有して明るい未来を見て『あんなに楽しいことがこれからあるね』と想いを馳せていくのがエンターテインメントの本質かもしれません。
 僕ら4人もあんなことができるとそれぞれ見つけていく作業もパトカンだと思っているので、夢を見る時間を大切にしていければと思いますね」

原田「P(プロデューサー)が言ったように『夢を持って行こうぜ』というのが僕もすごく大切にしたいと思っているところです。渦中にいる人しかわからない、やっている人たちだからこそ分かち合える感動や、行き着いた先に絶景が見えた時の感動があると思うんです。本当にできるのか、そんなことも決めなきゃいけないのとか、配信を見てくださっていた皆様もすごく不安だったと思うのですが、でも皆様も社員として初めから関わってくださっているので、出来合いの料理とはちょっと違うみたいなところも楽しんでいただけたらと思います」

オレノ「”パッと”カンパニーなのでパッと何でもできるところや、人で動けることが本当に奇跡だと思っています。劇場が空いていたらパッと決めて、パッと乗り込んで公演が打てる。この速度感はこれからも大事にしていきたいですね」

小柳「大切にしていることで言えば、まずは信頼ですよね。この4人で面白いと思っているものは同じで、それに向かって全員動いているんだっていう信頼。同じ船に乗っていて、なんだかわからないけどあそこにあるめちゃくちゃ良さそうな島に向かっている。信頼がないと漕げないですよね。この短期間で信頼のおける仲間に出会えたことはすごく贅沢なことだと思うし、ありがたいです。この関係をずっと大事にして、一回限りでは終わらせたくないですよね!」(全員頷く)

大丈夫! 乗り込んじゃいな! チケット買っちゃいな!

物語は定時制学校の教師になった主人公・若林の葛藤と成長をミュージカルで描いていく。
若林役に横田龍儀。原田は演出に専念するが、他の3人は出演者としてステージに立つ。小柳とオレノは学校の生徒役、鯨井は用務員役だという。情報が解禁されるたびワクワクが止まらない。


―――脚本・小柳さんとして今回意識したところは?

小柳「僕は初めてミュージカルの脚本を書かせていただき、作詞もオレノさんと一緒にやらせていただいていますが、力を入れた点で言えば作詞ですね。多分出演者全員の個性が引き立っているはずです。
 今回はまずミュージカルがやりたいから始まり、何か面白いことをやりたいと話していた時に、夜間学校って面白いよね、それいいじゃん!と、なりました。今も書きながら自分も読者なんですよね。
どこかにある物語を僕もそれを見ながら書いているみたいな感じがあって、後になって家族ってこうだよなぁとか、生きるってこういうことだよなぁとか思い知らされている、とても不思議な体験をしています。それに、僕が想像していたより最高にいい曲がオレノさんからいっぱい出てきているわけですよ。僕が建てた家の壁の色ってこんな色だったんだと、僕が想像していた家ではなくなってきているんですよね。僕も楽しみです」

インタビュー写真

―――主演の横田龍儀さんは原田さんの推薦とのこと、とてもピッタリなキャスティングですね。横田さんをどう演出していこうと思っていますか? 

原田「横田君自身が持つ複雑さをうまく生かせればいいのかな。彼が若林先生に対してどんな考えを持っているか、どう進みたいと思ったか、ゴールをどこに持って行くのか、これから稽古で横田君とすり合わせ作業をやっていくと思うのですが、それが今すごく楽しみですね。彼はミュージカルというジャンルに対してすごくドキドキしていると言っていますが、それがまたキャラクターと相まって、初々しく緊張している感じがむしろ合っているなと、とても楽しみです。
 キャスティングが成功したら演出の仕事はもう6割くらい終わり。素材が揃ったら素材の味をただ活かす。素材の味を大切にしたいと思います」

―――初のミュージカル楽曲を手掛けることについて、こだわっている部分をお聞かせください。

オレノ「何を持ってミュージカルとするのか一番初めに迷いました。以前、原田さんが出られたミュージカルを観た時、音楽の使い方が秀逸だったんです。音楽によって何かを説明するのではなくて、音楽によって物語が進んでいく発展していく、音楽が骨組みになるというイメージがすごく強くて、今回はそれを意識しながら曲を作っています。
 とてもバラエティに富んだ曲にしようと思っていて、いわゆるミュージカルという音楽だけではなく、僕の得意なジャンルだけでもなくて、ジャンルにとらわれずに色々な要素を織り交ぜていければ。僕は心君の歌詞がとても好きで、歌詞を読んだ瞬間にメロディーが思い浮かぶ、僕の中ではその時点で勝ちなんですね。今回ほぼほぼ全曲そうでメロディーがガガっときたので、後はアウトプットするだけ。ひとつのバンドが演奏しているアルバムというよりは、コンピレーションアルバムみたいな、いろんなバンドがこの舞台に楽曲を提供してくれた、みたいなイメージ。音楽に関してもぜひ楽しみにしていてください」

―――本番を楽しみに待ちたいと思います。最後に鯨井プロデューサーからメッセージをお願いします。

鯨井「お互いを知りながら感じながらやっている一歩目です。本当にそれぞれ素敵な部分があって、いい方向にしか進んでいません。全員を好きな僕からすると、確実に面白いものが出来上がりつつあります。PAT Companyのファン代表として言わせていただくと『大丈夫!乗り込んじゃいな!チケット買っちゃいな!』っていう気持ちでいっぱいです。3人の優しさが透けてとても優しい作品に仕上がっていますので安心して観ていただけると思います。
 そして今回出演してくださるキャストさんも全て優しい方ばかりで、その優しさに包まれちゃってください。今回なんとなく我々が目指す方向が見えたので、それを信じてこれからも戦っていきたいと思います。信じた一本槍で初陣を飾りたいと思いますのでどうぞご期待ください」


(取材・文:谷中理音 撮影:井上貴之)

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PROFILE

原田優一(はらだ・ゆういち)のプロフィール画像

● 原田優一(はらだ・ゆういち)
1982年9月1日生まれ、埼玉県出身。 子役よりキャリアをスタート。数々の大作ミュージカルに出演、活躍の幅を広げている。近作にミュージカル『マリー・アントワネット』、『Fly by night〜君がいた』、オフブロードウェイミュージカル『bare』(演出)などがある。

オレノグラフィティのプロフィール画像

● オレノグラフィティ
1984年12月6日生まれ、兵庫県出身。 俳優、作曲家。2004年劇団鹿殺しに入団、2019年まで全ての劇団鹿殺し本公演に出演。舞台を中心に小劇場から大劇場まで出演し、時には生演奏もこなす。近作に新宿梁山泊『唐版 犬狼都市』、『家庭教師ヒットマンREBORN!』シリーズなど

小柳心(こやなぎ・しん)のプロフィール画像

● 小柳心(こやなぎ・しん)
1987年3月14日生まれ、東京都出身。 2008年「ごくせん(第3シリーズ)」でドラマデビュー後、数多くの舞台や映画、ドラマなどで活躍中。近年の出演作に映画『HiGH&LOW THE WORST』(久保茂昭監督)、ミュージカル『刀剣乱舞』〜幕末天狼傳〜、『飛龍伝2020』、『HAMLET-ハムレット-』などがある。

鯨井康介(くじらい・こうすけ)のプロフィール画像

● 鯨井康介(くじらい・こうすけ)
1987年7月20日生まれ、埼玉県出身。 アニメの主役で声優デビュー後、ミュージカル『テニスの王子様』に抜擢、その後もアニメ、ドラマ、舞台ほかで活躍中。近作に舞台『弱虫ペダル』シリーズ、ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』シリーズなど。12月舞台『賭博黙示録カイジ』が控えている。

公演情報

「ミュージカル『グッド・イブニング・スクール』」のチラシ画像

PAT Company
ミュージカル『グッド・イブニング・スクール』


2020年12月17日 (木) 〜2020年12月20日 (日)
下北沢 本多劇場
HP:公演ホームページ

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