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笹本玲奈


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時代を遡るにつれて、どんどん切なさが増していく――

かつて“親友だった”3人の人生を「逆再生」で綴るミュージカル

 ミュージカル『メリリー・ウィ・ロール・アロング』は、かつて共に夢に向かって突き進んだ3人の人生を描いた作品だが、その描き方がちょっと変わっている。冒頭に登場するのは夢に燃える若々しい3人ではなく、突き進んだ結果を身に纏った20年後の3人の姿。そこから遡る形で3人の物語が綴られる「逆再生」の作品だ。
 英国ウエストエンドで活躍する大女優マリア・フリードマンが初めて演出家として手がけ、リバイバル・ヒットさせたこの作品が、いよいよ彼女自身の演出による日本版として上演される。主人公となる3人を演じるのは平方元基、ウエンツ瑛士、そして笹本玲奈。作家としてベストセラーを生み出しながら、現在は酒に溺れて……というなかなか重い役を演じる笹本に話を聞いた。


インタビュー写真

――― 構成がちょっと変わったミュージカルですが、作品に対し、最初はどんな印象を持たれましたか?

「この作品は3人の今現在から始まって、過去の出会った頃に向かって物語が進むという“逆再生”ミュージカルなんです。でも最初に台本を読んだときはちょっと理解ができませんでした。ただ途中でその仕組みに気が付くと、より切なさが増してくるんですね。お客さんもまず40代になった3人の姿を見てしまい、その上で過去に遡っていきますから、その変化の過程に切なさ、悲しさが増していくのを感じてもらえると思います。」

――― 笹本さんが演じるメアリーはアル中の元ベストセラー作家ということで、冒頭のシーンでは既に老けこんだ風貌になっているようですね。

「台本のト書きにも“アル中で太った女性”とあるので、そこはやさぐれた雰囲気が必要なのかな?と思っています。でもそういった役柄を演じることに不安はありません。ただ、実は私は“普通の人”を演じたことがあまりなくて。今までは歴史上に実在した人物とか、その時代を体現したような人物を演じる事が多く、そういった時は衣装や髪型に頼れるのですが、今度の役はどの時代や国に置き換えても違和感がない役なので、生身の状態で舞台に立たされる気がしています」

――― 物語は、平方さん演じる人気プロデューサーのフランク。そしてウエンツさんが演じる著名な脚本家チャーリーという、若い頃から一緒に夢に向かって歩んできた3人が中心になります。ミュージカルの世界で活躍してきた笹本さんにも、そういった仲間が周囲にいらっしゃいました?

「私が10代の頃、ミュージカルに関わり始めた頃は、まだミュージカルがそれほど浸透していませんでした。もちろんホリプロの『ピーターパン』や東宝ミュージカルもありましたけれど、観に行くのもちょっと一般的ではない、そんな時代でした。だから“ずっと一緒にやってきた特定の誰か”という存在がいないんです。劇団に所属したり、専門の学校に行っていたわけではないですし。でも、作品を重ねる毎にどんどん仲間が増えていった感じですね」


インタビュー写真

――― そもそも笹本さんがミュージカルを意識したのはいつ頃からですか?

「もう最初からミュージカルがやりたくて、いろいろなオーディションを受けていました。それ以外は考えていなかったですね。母が『アニー』や東宝ミュージカルに連れて行ってくれたりもしましたが、自発的に目指していました。もちろん未成年ですから、父や母の協力があってできたことですけれど」

――― 今回共演する平方元基さん、ウエンツ瑛士さんの印象を教えてください。

「お二人とは初めての共演ですが、同い年なんですね。そう聞いただけで親近感が湧きます。同じ時代を生きてきて、同じテレビ番組を見て育ってきてますから。安心感も生まれますね。平方さんとは同じ事務所ですしお互いの舞台も観ていますので、今回ようやくご一緒することができ、楽しみです。ウエンツさんは劇団四季のミュージカルに出演されて、子役時代からずっと活躍されてきた俳優さんです。私も子役ではないものの子供の頃から活動してきたので、そういった点で仲間意識がありますね」

――― さて、この一年は演劇やミュージカルにとっては辛い期間になりましたが、それを越えてこの作品は幕を開けるわけです。最後に観客の皆さんへのメッセージを伺いたいのですが。

「舞台が好きな皆さんが劇場に行って楽しむことができない辛さというのは、舞台に立つことができない私達の辛さと同じようなものだと思います。でもそれを乗り越えようとしている今、生の舞台を観て皆さんに心の健康を養ってもらえるように頑張ります」

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PROFILE

笹本玲奈(ささもと・れな)のプロフィール画像

● 笹本玲奈(ささもと・れな)
千葉県出身。1998年5代目ピーターパンとして、ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』で主演デビュー。その後『レ・ミゼラブル』、『ミス・サイゴン』など立て続けに出演し『ミー&マイガール』、『マリー・アントワネット』で第32回菊田一夫演劇賞を受賞、『ウーマン・イン・ホワイト』で第15回読売演劇大賞優秀女優賞及び杉村春子賞を受賞。4月より連続ドラマW『華麗なる一族』(WOWOW)、9月より『近松心中物語』出演予定。

公演情報

「ブロードウェイミュージカル『メリリー・ウィー・ロール・アロング』〜あの頃の僕たち〜」のチラシ画像

ブロードウェイミュージカル『メリリー・ウィー・ロール・アロング』〜あの頃の僕たち〜

2021年5月17日 (月) 〜2021年5月31日 (月)
新国立劇場 中劇場
HP:公演ホームページ

S席:12,800円(〜4月14日(水)18:59)
(全席指定・税込)

★特典付チケット 4月14日(水)19:00〜発売開始!
★さらに4月23日(金)19:00〜 1,280Pボーナスポイント付き!
S席(特典付):12,800円
(全席指定・税込)
※休憩中・終演後、会場内「特典引換所」で特典をお受け取り下さい。
※4/14(水) 19:00以降にご購入の方は〈特典付〉となります。
特典付きのチケットは、券面に(特典付)の記載がございます。

【ご注意】
★カード決済のみ。5/15(土)10:00以降にセブン-イレブン店頭レジにてチケットをお受取りください。
★チケット受取り時まで、席番はわかりません。予めご了承ください。
※電話予約不可

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